HARRY’S ROCK AND ROLL VILLAGE

お気に入り音楽の紹介と戯言

OH DEMON ALCOHL

2014-01-12 12:23:35 | DAY BY DAY

在庫が余っているのか売れ行き不振なのか。昨年から西友で売り出した
英国ビール「GENTLEMAN JAMES」を安く買うことができる今日このごろ。
瓶ビールなので重いのだが、500mlで1本200円を切るのだから、なんとなく手が伸びる。

それほどビール好きではないので、量はいらない。ビールはこれ1本で十分。
その後に飲むのがこれ。



どっちも安い酒であるが、便利なことに私の味覚はこれら二本との相性が合うように出来ている。
グランツは瓶の造形も好きだ。ペルツォフカは、唐辛子入りのウォッカで何ともいえない
香ばしさが口に拡がって酒がすすむ。

ただ、歳とともに明らかに飲む量は少なくなった。家飲みの時はそうでもないが、外で飲むときは
確実に量が少なくなった。家飲みなら、飲み疲れたらひっくりかえって寝ればいいだけなので
安心して飲めるのだが、外で飲むときは「家に帰らなければ。」という意識が働くので、
ちょっとでも体がキツく感じたらセーブしてしまう。

ただね。いい歳して飲みに行っても、未だに格好いいバーに入る勇気がない。飲みに行くメンバーの誰かが知っている店とかなら抵抗はないが、新規開拓となるとどの店も敷居が高く思えるのは
出不精と人見知りがたたっているのは仕方あるまい。ま、夜遊びはしないのだけど。(笑)
というか、ロック・バーでもなければ、わざわざ行かないというのが本当のところだ。
近所にあれば、の話だけど。

      
      
      

レッド・ツェッペリンが79年にリリースしたアルバム「IN THROUGH THE OUT DOOR」には
6種類のジャケットがあった。それを茶色の包装紙でくるんでいて買って封を切るまで、自分が
どのジャケットなのかわからない状態であった。私が買ったLPがどのジャケットだったのか
さっぱり思い出せない。(今はLPは手元に無い。)現行CDは、所謂タイプBのジャケットが
使われている。

そういえば、先日飲んだ時にひとしきり3時間ほど飲んだ後、メンバーの一人が「知り合いの
バーがあるんですよ、コロナでも飲みましょう。」というので、「え~、またビールから始まるの?」と
不満を言ったが、その場の流れでそのバーに行くことになった。

駅裏の通りにあるそのバーは今まで何度も前を通ったことがあるが、雑居ビルのワン・フロアー
ということもあって、そこがバーだなんて気にもとめていなかった。
コロナと焼きそばが売りという、不思議なバーだった。(笑)




コメント
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