ピカらせるな，クマー。

旭山動物園内限定レンズ付きフィルム
>動物保護のためフラッシュ撮影が禁止されている旭川市の旭山動物園で，ストロボを覆うケースが付いたレンズ付きフィルムが園内限定で販売され，人気を集めている。

デジカメでも苦労してストロボOFFにしたのに，次の撮影時に設定がリセットされちゃうヤツがありますね。確かにあれにはバクハツしそうになります。
しかし・・・写ルンですのストロボは手動で簡単にON/OFFできるはずですが。
しかもこの“ケース”。ホッキョクグマの絵が描いてあるだけで，単なる厚紙にすぎないように見えるのですが。

>大型連休からセット千百円（二十七枚撮り）で売り始めたところ，二十日間で約四千四百個が売れるヒット商品となった。

クマー！

ヒロシです。

いつの間にかヒールになっとるとです。


ヒロシです。

ホウヤと読むとです。もう覚えてもろたとです。


ヒロシです。

板橋は田舎とです。


ヒロシです。

持ち歌とです。

いじわるな あなたは
いつでも 坂の上から
手招きだけを くりかえす
私の前には 硝子坂♪


ヒロシです。
ヒロシです。
ヒロシです。

カンノ，スイばる。

フジテレビ系列で放映中のTVドラマ「わたしたちの教科書」で，主人公・積木弁護士役の菅野美穂がCONTAX U4Rを使用中とのこと。
私は観たことないのですが，番組のサイトを見てみると，おー確かにスイばってます（←予告・第6話のカット）。
結構硬派なドラマのようですねー。
ただこのポーズはちょっと頂けない。やっぱ腰溜めで構えないと。

しかし菅野さん，メガネ似合い過ぎ。
実際にド近眼だそうです。

そこんとこ夜露四九。

あーやっぱり“4とばし”できましたね，PowerShot S5IS。

＞数字の示す意味を嫌う地域（日本以外にもアジアの一部）があることを配慮して，S4を飛ばした製品名が付けられた。

って，一体どこだ？

キヤノンが伝統的に「4」を嫌うのに対して，ニコンはS4もL4もP4も平気平気。
21世紀の御世にジンクスなんて，ねー。
しかし，ところが，L12まで来てしまった。
次はどうする＠ニコン。
ちょっとドキドキ。

ミュウ通の逆襲。

あの名機μ-10が300000ピクセルになって帰ってきた。
デジタルスライドカメラXL-30だっ。
ここまでマネするかぁ。
はたまたμマニアな設計者のオマージュなのか。
何気にブルーも欲しいし。

感度SOS。

1210万画素のサイババショットW200。もう行くところまで行けってか。
もうひとつ，高感度ISO6400も注目です。
小さい字で「記録画素数は300万画素相当になります」とあるけど，堂々と書きゃいいのにねー。
300万画素あればファミリーユースに不足はないし。ビニング技術が洗練されてくるのは是非に望むところ。

F10で口火を切った高感度競争ですが，結構“なんちゃって”高感度も多くて，実用には程遠かったりしました。
これではいかんと，CIPAがデジタルカメラの感度の新規定を定めるとともに，2007年3月1日以降発売される新製品から，カタログ・取扱説明書等で本規格に従って表記することを推奨しています。
名づけて，「標準出力感度（SOS）」。
これ，あまり話題になってませんし，カタログにも載ってない。
広報・周知が，ダメダメ　ダメダメ　あーダメダメよ＞CIPA。

まあ，まだASA感度っていうヒトが居るくらいだし（オレだ・・・orz），じわじわと広がって行けばね。
しかし，かつての2475レコーディングが今やコンデジでできるなんて，改めて感嘆。

キャノン大好き！

キャノン大好き！～デジカメ・プリンター何でもキャノン～と，いうサイトを見つけました。
カメラもプリンターもスキャナも電卓もキャノ愛に満ちて情報が充実。
かく言う私めもパワショやイクシやピクサスを使っておりますから，結構キャノ愛だなあ。シンクロリーダーしちゃいます（？）。
ところで，わざとそうされているようですが，なぜか「キャノン」との表記ですね。

キヤノンは創業者の一人が熱心な観音教信者であったことから，試作機をKwanon＝カンノンと名づけ，その後，Canonに転じた，というのはよく知られた話。

で，不思議に思うのが，この「観音教」って何？
大日本観音会（のちに日本観音教→世界救世教→真光等に分裂）は1935年の設立らしいので，1934年のKwanonには関係なさそう。
あと，成田方面に観音教寺という天台宗の古刹がありますが，“熱心な信者”というのには当てはまらないような気がする。
憶測なのですが，観音教という特定の宗派ではなく，観音経あるいは観音信仰というところジャマイカ，と思うのですがどうでしょう。

観音さまはあなた自身ですよ。
>観音さまは，私たちのどんな苦しみも解決して下さいます。
>が，観音さまの本当の願いは，私たちが観音さまになることです。
>観音さまが私たちを救われるように，私たちも周りの人々を救うのです。
>すなわち”慈悲”の心です。

初志忘るるべからず，ですね。
ついでに，今日たまたまニコニコ動画で「京都買います」を観たのでした。

あと，一本勝負もチェックしておきましょう。
キヤノン 約6,330,000 vs キャノン 約3,350,000
キヤノンの効果勝ち。

2010。

迷走してますね，ペンタックス。
本日HOYAのTOBに対抗する企業価値向上策を発表したのですが，板橋の本社売却について社内でごたごたしている様子。
そうでなくても痛い腹をいろいろ探られているようだし。

その向上策案では2010年には一眼レフ100万台体制を目指すとのこと。
かの大キヤノンも2010年には100万台を実現したい，と言ってますが，あ，これは国内販売台数か。

「2001年」の頃は21世紀が来るのが信じられなかった（ノストラダムスもあったし）。
「2010」もずっと先の話だった。
でも，今やもうすぐ。国民があまねくデジイチを持っている未来が来る。

鈴木八郎館長が草葉の陰で泣いてるよ。

対決：夜の街に画を。

オリンパスE-410 vs ニコンD40X 夜景対決。
カメラ屋さんがやるのはちょっと反則（販促？）な気もするけど，このキタムラ佐世保・四ケ町店では「対決シリーズ」を熱心にやってますね。感心。

画像を見て，D40Xの方がややフラットな感じでE-410はくっきり感があるが少し白トビが出てるかな，高感度ノイズはD40Xの方が少ないがE-410も十分がんばっている，てなとこ。
まあ，重箱のフタの裏の隅々を舐めるように見ればの話で，カメラの設定をちょこっと変えればもう見分けることは出来ないでしょうね。
むしろ，実際の夜の街の雰囲気をどちらが再現しているか（＆好みの問題）かな。
ま，それでも“まちがい探し”をしたがる人はいるでしょうが。

しかし，変えようのない大きく異なっているところもあります。
アスペクト比。
やっぱ3:4は美しいと思うなあ。如何。

渦まく炎がうなりをたてて燃える燃える。

すわ，ビラ星獣の復讐か。
コンフォートレッドも求む。