「なんだかんだと聞かれたら」

「答えてあげるが世の情け」
「株価の破壊を防ぐため」
「業界の平和を守るため」
「ファンドと外資のアクを抜く」
「ラブリーチャーミーな敵役」
「タクマー」
「ズイコー」
「銀塩からポケット一眼の二人には」
「ホワイトナイト，白い明日が待ってるぜ」
「にゃーんてな」

>関係者の話をまとめると，ホワイトナイトとしてかなりの企業名が挙がっている。
>カメラ分野でコニカミノルタ，ヤシカを買った京セラ，一眼レフがらみで松下電器，ソニーなどの家電メーカー。
>HOYAも狙う成長産業の医療機器分野ではオムロン，日立メディコ，東芝メディコ，さらに米GE，米コダックなどがそう。
>「中でも内視鏡やデジカメをもつオリンパスは有力候補ですね。医療分野を欲しいHOYAやデジカメの家電メーカーと競合するため，ペンタックスをライバルに取られたくない。ホワイトナイトに手を挙げても不思議ではありません」（外資系証券幹部）

ゲンダイネットの記事ですからねえ（眉に唾々）。
やっとカメラを止めることができたコニカミノルタや京セラはいくらなんでもないない。
松下は一眼参入を後悔してるだろうし，って憶測。
ソニーはαの展開が優先で，キャラがカブるようなシステムは要らんでしょう。
医療機器メーカーだとしたら，カメラ部門は分割転売で振り出しに戻る，かな。

さらに言うに事欠いて，ペンタックスとオリンパスが合体するなんて，まあヨタ話にしても夢のような話。
とは言え，企業文化も通じるところはあるだろうし，キヤノン，ニコンに対抗する一眼レフの第三勢力になったら・・・いいなあー。
意外にペンタの中の人は「おっしゃー！4/3ならもっと小さく作れるぜっ」とぬか喜んじゃってるかも。