活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

アキバ新宿ON対決。明日はどっちだ。

2008-06-29 23:59:46 | Weblog
東京出張から帰ってきました。
しかし酔っ払って書いたブログはよくわからんなあ。何が言いたいんだぁ。
とりあえず,新宿のphotographers’galleryの大島洋写真展「ひかり」を貼っておきますね。
やっぱりスティッチだ。

さて,久しぶりにマップカメラに行ったのです(ちなみに前に行った時は下りの階段を降りる際に足を踏み外して軽くネンザw)。
しかし,結構安いですねー。
デジタルが全面に出てますが,銀塩もほどほど在庫あり。
EOS-1Nが2万円かあ。でも,タダでやると言われてもあまり欲しくないなあ,もはや。
ウロウロ見回っていると,ガラスケースの奥から・・・

そろそろデジタル一眼レフを買おうかと,上京の折に秋葉原に行って物色したのです。
当時はニコンD70と初代キスデジとオリンパスE-300が横並びな比較対象で,店頭でD70とE-300と見比べどっちにするかさんざん悩んだ挙句,E-300を購入したのでした。
ポイントは,
・D70のファインダーは遠くて見にくい感じがする。
・D70のボディの溝部分にホコリがたまりそう。
・E-300のデザインが面白い。横長のボディは左眼で覗くのに都合よい。
・D70だと要らないレンズを買ってしまいそう。E-300なら買うレンズがない。
てなところで,これは正解でした。

ただ,E-300を使い込んでみると不満もあって,
・ISO400ですでにザラザラ。
・オートホワイトバランスがどうかしている。昼間光以外はクソ。
・キットレンズが重い,大きい,寄れないの三重苦。
その一方,ホレ込んだのは素晴らしい青空のブルー。いわゆる「奥林青」ですね。
空以外も透明感のある発色がとてもワタシ好みで,これでWBがよかったらなあと思うことしばしばでした。

3年ほど経って程々使うともうそろそろと言うことで,今度はD40とE-410のどちらにするかをさんざん迷いました。
E-410のファインダーはあまりに小さく,D40に比べても見劣りする。
D40は安くて評判も良いし,高感度特性もグー。
AF-S以外のレンズも使えないし,丁度いいかも。
と,D40に乗り換えたのでした。

で,D40は評判どおりの暗所での強さ。躊躇なくISO1600を使える。
現在問題なく使ってますが,ただ・・・何となく絵柄と言うか発色がフィットしないんですよね(Jpegの話ですよ)。
今ひとつデザインに緻密感がないし,キットレンズがやや大きい目なのも普段持ちにはちょっとねえ。
そこでE-410のコンパクトさはどうよ,と気になってくる。しかも25mmF2.8が出てなおさら。

(シーンは新宿マップカメラ店内に戻る)
視線を感じて見やるとそこには伸男,いやぁぉぃタンの潤んだ目が。
あーこれ,アイフルの宣伝であった場面ね。
我に返ると,40Kを支払って身請けしてところでありましたw

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