活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

聖バレンタインディの間隙。

2005-02-13 14:12:53 | Weblog
明日ですが,チョコが気になる歳はとうに過ぎるも,チョイと気になることが。
浮かれ世のスキを狙って,何でも,キヤノンのEOS kiss digitalの後継機が発表になる,とのウワサ
アメリカで開催されるPMA2005が2月20日からということも,この日あたりに,という根拠のようです。
近所のキタムラにサグリを入れるが要を得ず。ただ,このところ微妙に店内ディスプレイが変化していて,明らかにコンパクト機よりも一眼レフを前面に出してきていますね。
デジキスが世に出て約1年半。この間にD70やらE-300やら強力なコンペティターが後に続いているわけで,多分向こう1年間はこれら(あるいはこれらの次世代)と競合するからには,キヤノンは半端なことはしないでしょう。
その「出し方」が気になります。
ちなみに,それまではそれなりに海外市場で一眼レフが売れていたペトリとミランダが倒産したのは,当時,市場を席巻した『これから,こうなる』キヤノンAE-1が原因,というのが大方の見解のようです。