山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ブログに書かないこと

2010-09-21 23:21:35 | 日記


比較的こまめに日常生活をブログに書いているのだが、それでも結構書かないことがある。
不思議なもので、書かないことはまるでなかったかのようになる。
というか、実際、書かなかった内容については、誰も知る由がないのだから、
それは、認識されるはずがないことだ。

例えば、私が毎週、柔道を習っていたり、あるいは、お茶を習っていたりしても、書かなければ何もしていないものとみなされる。
新聞配達をしていたとしても、新幹線通勤をしていたとしても、書かなければそんなことはしていないということになるんだ。
カメレオンを飼っていても、飼っていないことになるだろう。

ま、そんなことはしていませんけど・・・。

それで、書いてないことについて書いておこうか?
って、なんか、すごく思わせぶりだけど・・・。

私は結構地味な生活をしているわけだけど、
書いてないことで、レストランでおいしいものを食べたりしているし、
舞台演劇も見に行っているし、お笑い芸人の生のステージも見ているし、
器の展覧会なんかにも行っています。
つまりまあ、休日は、ひとりさびしくドライブをしているだけってわけでもないです。

いや、いろいろ書きたかったんだけど、書きそびれちゃって、そのままになってしまったものが多いです。
娘と行っていることが多いのですが、その日にブログを書く暇がなくなるというのが、一番の原因かな?
それと、娘はミクシーとかいうのをやっていて、そっちに画像をアップしたりしています。
私がブログに書くと、内容がかぶりますから、
「えっ、同じ画像だ?同じ景色だ?同じ内容だ?」みたいなことにもなりかねません。

そんなこともあって、書かないことがおおいかな~
結構いいネタがあるんだけどね。

つい先日出かけたときのも、私が撮った写真をたぶん娘が使うので、私は使わないことにしています。

惜しいな~。

写真は、文の内容とは全く関係ありません。昨年行った飛騨のほうの田園風景です。
写真も解説なしで、ミステリーってのが面白いかな? 

運転の振り返り4

2010-09-21 01:42:52 | 運転・車・道路の事
運転については、まだ半分も終わってないです。書き始めたからには書かなくては・・・。
でも、今日は一日中、ブログばかり書いているから、手っ取り早くすませよう!

東八道路で、ナビを過去の履歴にあった「郷土の森」にセットすると、なにかとすぐに左に曲がるように案内してきた。たしかにその方が近いのだろうが、私は東八道路の端までまっすぐ行って、それから左に曲がり、鎌倉街道に出るつもりでずっと無視し続けた。そして、南に向かってからも、今度は左折せずに、多摩川の橋の直前まで行って、多摩川通りに左折した。やっぱり川沿いに限る。
それに、駐車場入り口が左側に来ることが重要だ。
すごい遠回りかもしれないけど、この道順が好きだ。とはいっても初めてこの経路で走った。

郷土の森博物館の近くの立体の駐車場入り口に向かうと、係りのおじさんたちが誘導してくれて、1階の一番奥の右側が空いていると教えてくれた。1階はその1か所だけで、あとは2階のようだった。それさえもいっぱいなると、以前置いた外の砂利の広場になるらしい。
屋根つきの場所が1個空いていたのはラッキーだった。
しかし、車庫入れの技術が未熟な私にとって、はたして入れられるものなのか?クルマ1台しか入らないスペースである。斜め左に出てからハンドルを右に切ってバックし始めたら、あっ、また車買いたての時にやったように左の前車輪のあたりを柱にぶつけそうになってしまった。そのまま行くとあきらかにぶつかるので、もう一度前に戻ってから、ハンドルを戻して後ろに下がり、それから再び車庫入れに臨んだら、意外にちょうどよいところにバックして行ってくれた。

クルマから降りて、川にそって是政橋のほうに歩いて行くと、途中の駐車場は全部満車だった。やはり、郷土の森博物館のほうの一番奥が比較的空いているようだ。

野球場の近くの自動販売機でキレートレモンを買った。この日の出費は、この120円だけ。あとは、ガソリン代のみ。経済的だね。キレートレモンを飲みながら歩いた。

帰りは、駐車場から右に出て、再び多摩川通りを川に沿って走り、今度は左折して多摩川を渡った。ナビは右折といっていたけど、私は川崎街道を走りたいのだ。
渡るのは関戸橋、この橋は何ということもない橋だ。意匠的にはこのへんで是政橋に勝るものはない。川を渡ったあと、川崎街道に左折する。川崎街道は片側2車線の広い道路だが、交通量が少ないから一番好きだ。しかし、昨日はいつもよりは多かった。そして、私が遅いからか、右側を走っているクルマが多いが、特に速いわけではないのだった。
私だって標識の速度よりは多少速く走っているのだ。ここでも、下り坂やカーブがあるので、スピードを出し過ぎないよう、しかし遅すぎもしないように気を配った。

そのあとで、川を渡って戻るのは稲城大橋に決めているのだ。ナビは以前自宅に帰るときに、「高速を使う」にセットしたままになっていたので、ここで高速の新宿方面に案内を始めたが、当然無視した。そして、白糸台通りというのに出て、そのまままっすぐに甲州街道に出た。ナビは次に調布インターでまた高速に入るように案内してきたが、それも当然無視した。こんなところで高速に入っても意味はない。ナビのセットを直しておかなくては。

中央道の調布出口から出てきたクルマが甲州街道に合流するために、いっぱい並んでいた。
そういえば、行きのときもすごくいっぱい連なっていて、驚いた。高速道路の中まで並んでしまうことがあると、自動車学校の先生が言っていたのも本当のことのようだ。そういえば、今日なども3連休の最終日で高速は渋滞しているとニュースで言っていたっけ。

甲州街道で悩まされたのは、自転車だった。第1車線を走っているわけだが、これがほんとうに邪魔でしょうがない。しかも、ある男女のカップルの自転車が終始同じ調子でずう~~っといっしょになり、もううんざりしてしまった。

男性の自転車が数メートル先を走り、その後に女の子が続いているが、この女の子の自転車が、男性よりもちょっと車道側に出っ張る形で走っている。
甲州街道は車線が狭いので、自転車が走っていたら第2車線にはみ出さない限り追い越すことができない。しかし、交通量が多いので、第2車線も目いっぱい車が走っている。だから、自転車の後ろをのろのろ走らなくちゃならなくなる。それでも、ころ合いを見て追い越す。それからすいすいと走る。ところが、信号待ちや渋滞している間に、いつの間にか同じ自転車に抜かされている。
また、自転車を追い越すのに手間取る。その繰り返し。

あっ、またあの子だよ。 あっ、またアンタなの? えっまたいるの? うわっ、またかい? おい、いい加減にしてくれ~。 お願いだから歩道を走ってくれないかな~。 げっ、またいるのか・・・・。 ああ、もうやだよ~。 そこを左にまがっていっちゃってくれないかな~。

しかし、そんな希望とは裏腹に、終始甲州街道を並走していた。10回くらい追い越したけど、10回くらい追いこされたってこと。
それはいったいどういうことなの?それなら追い越さないで自転車の後ろを走って行っても同じだったってことかな。苦労して何度も追い越したんだけどな。
自転車っていうのは、車が信号待ちで並んで止まっているときに、必ず先頭まで進んで行くから、結局車と同じくらいの速さで走れるようだ。

前の普通車を見ていると、自転車を追い越すときにはウィンカーは出さず、隣の車線に30センチくらいはみ出てから戻っていた。軽だったらそこまで出なくても大丈夫だが、やはり右に出ることにかわりはないので、隣の車線にクルマが居る場合は無理である。
一方、信号待ちで止まっているときにクルマの左側をすり抜けて行く自転車のハンドルは、車とすれすれである。

こんな狭い道路で自転車が車道を走るのはやめてもらいたい。途中でアタマにきて、追い越すついでに右の車線に移ってしまった。戻ったらまた追い越さなきゃならないというのがアタマにあって、どうしようか、えい、このまま右に行っちゃえ、というふうになってしまった。最初はちょっとはみ出るだけで戻るつもりだったので、ウィンカーも出していなかったから、ウィンカー出さずに車線変更してしまったことになる。ああ、いったい何をやっているんだ。自分で自分がいやになる。自転車1台でこんな影響を受けるとは。

第2車線を走っていると、混んでる時は、高井戸で環八に左折するまでに、第1車線に戻るのが大変なことがある。だから、結局また第1車線に戻ったので、さらに引き続き、あの女の子の自転車を追い越さなければならないことは続いた。いっそのこと、自分が甲州街道からはずれてしまおうかと思ったほどだ。
これが、この日の運転の唯一のストレスだった。

自転車は車道を走るルールだからしかたがないといえばそうなんだけど、実際まいってしまう。歩道を走ったら走ったで、また問題なんだろう。道路の構造に問題があるわけだが、狭い日本どうにもならないってことか。

さて、高井戸陸橋で左折すると、自転車の悩みからは解放された。思えば電気通信大学辺りからずっとだったので、本当に長かった。
環八は混んでいたので合流に気を使うかと思ったが、すんなりと親切に車間距離をあけて入れてくれたクルマがあり、驚くほどスムーズに合流できた。本当に感謝である。

走行距離54.4km。オドメーター2757km。

是政橋付近の魅力2

2010-09-20 19:54:54 | 旅行・街歩き


この日、太陽の日差しが強く、顔が真っ黒にやけてしまいそうだったが、
そんなことはどうでもよいほど、満たされた気分だった。

汗だくになりながら、橋を渡り戻ってきて、そして、上流のほうにも行ってみた。

 

野球やサッカー等をする運動場のある広い河原より上流は、少し狭くなっていて、風の道もそれにつれて曲がっていき、ちょっと様子が違っていた。
 

人々が水遊びをしている。
川に入っても危なくはないらしい。
みんな、くつろいでいる。平和な風景。
 

そして、何やらいい匂いがすると思ったら、テントを張って、バーベキューなんかしている人がいっぱいいるではないか。
若者のグループや家族連れなど、とてもにぎやかだ。

土手から降りて、テント群の間を通り抜け、上流の川岸に行ってみた。

 

また、一段と雰囲気が変り、静かな落ちついた風景である。
釣りをしている。

多摩川っていいなあ。

バーベキューまではできないけれど、お弁当を持ってきて、シートを敷いて食べたらいいなと思った。
家族でこういうところに出かけることは、もうずっとしたことがなかったけど、しておけばよかったなあ。今となっては休みが合わないから、家族4人でというわけにはいかない。
今になって、子どもが小さい時にやっておけばよかったなと思うことはいろいろある。
いつか、孫でもつれてこれるかな。今度は夫ときてみよう。

川辺から土手に駆け上がって戻ると、もう郷土の森博物館の駐車場のすぐそばに来ていた。
ちょうど、クルマを置いた場所に近かった。
ムーヴちゃんが待っていた。
楽しいところに連れてきてくれてありがとう。さあ帰るぞ。


是政橋付近の魅力1

2010-09-20 15:19:20 | 旅行・街歩き
文章に疲れてきたところで、昨日行った多摩川のあたりの魅力を紹介します。



この場所で、ひときわステキなのは、昨日紹介した“是政橋”ですが、それだけではありません。
やっぱり、自然の多摩川ですよね。

 

写真は是政橋の上から上流側を見た多摩川です。この橋の部分では水は稲城市側を流れています。渡って行くと水が見えてきました。多摩川は大きな川ですね。あちらに見える橋は、電車の線路です。

府中側に、多摩川河川敷を南にしてひときわ目立つ巨大マンションが建っています。



こんな場所に建っているなんて、日当たり良好なのはもちろん、毎日、是政橋と多摩川を眺めて暮らせるなんて、絶好の場所ですね。右の写真は対岸からみたところ。

それに、川辺は、野球場やサイクリングロードなど、人々の憩いの場でもあるので、とても平和でのどかな雰囲気です。郷土博物館も近いし、いろんな施設があります。

それに、電車も見えるしね。
これ見てください。長~~~~い貨物列車ですよ。



多摩川を渡ってますが、端から端まで貨物が連なっているのは壮観ですね。
JR南武線と並行して貨物専用の線路があるんですね。最近、貨物列車なんか見たことなかったんですが、今もあるんですね。トラック何十台分もいっぺんに運んでしまいます。



 

左:JR南武線(武蔵野線?) 右:たった1両の電車(貨物線)と普通の電車、両方写ってます。

サイクリングをする人はとても多いです。もちろん散歩をする人も。そして野球などスポーツをする人も多いし、キャンプをしている人もいます。
川に沿ったサイクリングロード・遊歩道は「風の道」っていうんですね。車で自転車を運べれば、サイクリングできると思うけど、ムーヴちゃんじゃ自転車は運べません。折りたたみ自転車でも買おうかなあ。サイクリングができるなら夫も車ででかけるのでは。




運転の振り返り3

2010-09-20 13:13:05 | 運転・車・道路の事
迷走迷走

実は、昨日の目的は甲州街道から天文台通りを進んで、野川公園に行くことだった。
天文台通りは、以前ペーパードライバー教習で走ったことがあると思う。非常にすっきりした走りやすい道路だったと記憶している。しかし、記憶は定かではない。そこで、再確認しようと思ってそれを計画していた。国立天文台とやらもどんなものなのか見てみたいものだ。

計画では、甲州街道の調布中央高速入口あたりのところを右折すると天文台道路であり、それを北上すると東八道路に至り、左折して基督教大裏門の交差点で左、人見街道に入って、しばらく行くと、公園入口という交差点右接で多磨町通りというのがあって、そこに野川公園の駐車場があるようだった。
もしくは、その近辺には「武蔵野の森公園」というのがあって、そこからは調布飛行場の飛行機も見えるとか。そっちにも駐車場があるようだから、そっちに行ってもいいと思っていた。どっちの駐車場も広そうである。

ところが、甲州街道から天文台通りに右折しようと考えていたものの、高速入口があるからすぐわかると思ってタカをくくっていたら、天文台通りに右折する車列が長くて、右に並びそこなって直進してしまったのだ。

しかたなく、次の味の素スタジアムのところのスタジアム通りを北上することとなった。
この道路も以前ペーパードライバー教習で走ったことがあった。広々としたずっとまっすぐな道路で、両側に街路樹が並んでいる。ゆうに60キロ出したいところだが、最高速度は40キロに指定されているから要注意だ。クルマの交通量も少ない。
対向車もほとんどないし、前も走っていない。私の後に1台続いていた。後続車がいると気になる。遅すぎるとおもっていやしないかと・・・。

しかし、45キロくらいで進もう。予定の道を一本だけでも間違えるともうわけがわからない。ナビまかせだ。
つきあたって右折。後ろのクルマも同じ。私はもうどこを走ってるのか全くわからない。
その先、左折の指示で鋭角に左折すると、おお、そのすぐ右側に野川公園の入口があるではないか。
しかも、ここはペーパードライバー教習で、野川公園に沿って反対から走って来たことのある道だった。
要するに、今地図で確認すると、スタジアム通りが付きあたったのが人見街道であり、鋭角に曲がったのが多磨町通りだった。

ところが、公園入口の敷地内には、駐車場に待機するクルマが2台、こっちにお尻を向けて詰まっていることがわかり、満車のようであり、しかも、「反対方向からは入れません」という表示があったように見えた。そして駐車場誘導のおじさんは、進め進めと進行方向に進むよう合図をしていたので、そのまま道路を西へ走って行った。ナビは案内を終了した。

うわっ、ナビ案内空白地帯というのが、一番恐ろしいのだ。
いったい自分はどこに向かっているのか。どっちに進んだらいいのだろうか。
目的地もないんだから・・・。とにかく広そうな道を自力でめざす。

しかたなく、しばらくまっすぐ進んで、とある信号のない小さな交差点でどっちに進もうか迷って右にウィンカーを出してきょろきょろしていたら、左からクルマが来て止まった。
こっちの道路のほうが広くて、交差道路のほうに一時停止の線がついているのだ。
こっちがずっと先について曲がろうとしていたので、その車は走りだす気配なく待っている。
えっ、どうしよう、と一瞬ひるむ。あっちもこっちも待っている感じだ。
結局、先に曲がらせてもらったが、あれっ、道路ってのは直進が優先だったのでは?
なんだかわからなくなった。

そのあと、結局その車がずっと私のすぐ後ろを走って来るわけだから、気が気じゃない。
私は自分で、どっちに進むかわからない人なんだからさあ。
停止して先に行ってもらいたいくらいだけど、狭くてそんなこともできないし・・・。

すると前方に広い道路が・・・。ホッとした。右折より左折が簡単に決まっているから左折の合図を出して、赤信号で止まっているうちにナビを自宅に戻るにセットすると、ナビは右折しろと言いだしたが、ナビに反して左折。

ああ、なんだ、東八道路だよ。
ほっとした。それから府中運転試験免許試験場前を走って西に向かった。

そうだ、郷土の森に行こう。そこなら道はわかっている。いきなり目的地変更。

しばらく進むと、前に明るいブラウンの日産ティーダが走っていた。
あれっ?さっきと同じクルマ?まさかね。前のクルマを運転する人の顔はわからない。
ティーダはそのうち左折していった。

運転の振り返り2

2010-09-20 12:03:51 | 運転・車・道路の事

道路ごとに

1 環状8号線 往路

ああ、やっぱりヤマダ電機の列と環八側道はまぎらわしい・・・

中の橋交差点を北から南に向かい、その先、甲州街道に右折するため、側道にはいるので、あらかじめ左のほうを走って行く。
そこで、ヤマダ電機に入る車列がなければ自然に側道に入れるはずである。ところが、昨日は休日昼過ぎとあって、やっぱりヤマダ電機に長い車列ができていたのだ。
左端を走って行くと自然にその後に着いてしまったが、完全に停まってる状態ではないので、店に入る列なのか側道に進む列なのかよくわからなかった。列の先頭は何台も前のほうでよく見えない。これは側道ではないと思って、右ウィンカーを出し、列から抜けて走ったところで、あらためて左側道に入るウィンカーを出してすすむが、後続車が多くなかなか左に移れないのだった。つまり何がどうなっていたのか?本線に戻りすぎたからだろうか?店に入る車列の先頭を越えたあたりで左に入ろうとしたのだが、後ろから側道に進むクルマがどんどん来るので、本線と側道の中間でウィンカーを出しながら右往左往してしまった。
ヤマダ電機から出てくるクルマもいるし、やはり側道と間違えたのか、店の車列からはずれるクルマもいるようで、先頭車が店に入って動くと同時に一旦車列がばらばらになって解散するかのような動きが見え、これはやっぱり側道に進むクルマの列だったのか?とも思えるようなわけのわからない状況だった。
取りあえず、スムーズとは言えないが、側道の右折車線に並ぶことができた。

2 甲州街道 往路

府中方面に向かう。多くは第2車線を走ることが多いが、今回は初心者らしく、また法律通りに追い越し車線ではない左第1車線を走ることにした。というのも、第2車線を走る方が障害物がなくて楽ではある。車線変更をしなくてよい。しかし、楽ということは、運転の練習にはならないということだ。
それに、軽自動車だし、そんなにスピードが出せる運転技術でもないので、第2車線を走るのは生意気だとも思う。

第2車線を走っていて、甲州街道で時々起る落とし穴は、たまにとんでもないところに右折するクルマがあることである。Uターンは禁止だが、横断は禁止されていないからなのか、右側の店や建物などに入ろうとするクルマがいて、突然に第2車線の進路がふさがれる。あるいは信号のない路地にでも入るのか?それとも右折車線のない右折矢印信号も出ない交差点があったか?恥ずかしながら状況把握ができていない。
とにかく、このような場合、運転に慣れている人は、すぐにそれを察知し、左ウィンカーを出して第一車線に移動するが、私のようなものは、あれよあれよという間に、停止している車の後まで来てしまう。早くに気付いたところで、隣の車線の後方からのクルマにかなりの余裕がないと車線変更ができないのだ。それは、第一車線に駐車車両があるよりも、もっとびっくりして、動揺してしまう。右から左にとっさに移動するのは難しい。
そんなこともあって、第1車線を走った。

行きは自転車も少なく、駐車車両もほとんどなかった。
1か所だけ駐車車両が前方にあり、その手前の交差点より前に発見していたため、青信号で止まらずに交差点を超えると同時にウィンカーを出して第2車線に移動した。
第2車線の後続車は、明るいブラウンの日産ティーダ。車間距離があった。運転していたのは中年女性で、助手席には男性。夫婦だろう。ウィンカーを見て、速度を調整して譲ってくれていたのかもしれない。
私はそのまま第2車線を走り続け、ティーダはその後、第1車線に移って走っていたが、前になり後ろになりながらも、ずっと同じような位置で走り続けた。第1車線も第2車線もどっちが速いということはないようだ。第一車線は左折車と一緒なので速度が遅くなりそうだが、直進専用車線でもどうせいくつもの信号で止まるから同じことになるようだ。

甲州街道は、途中に、カーブの下り坂もある。
速度を落とさないと怖いような気がするが、他のクルマは意外に速度を落とさないので、それに合わせてあまり減速しすぎないようにして走る。たしかに、そのくらいのカーブだとちゃんと前を見てカーブに合わせてハンドルを切ってさえいれば問題はないようだ。


・・・再度休憩します。

運転の振り返り1

2010-09-20 10:33:31 | 運転・車・道路の事

今日も3日目の休日です。朝早く出かければ道路も駐車場も空いていると思いますが、あんまり出かけてばかりもいられないので、今日は家にいようかと思っています。
また、木曜日もお休みだしね。

それで、昨日の運転の振り返り。

昼過ぎに出たので、幹線道路が混んでいた。止まったり走ったり。青でも進まないことしばしば。ここで気をつけたことは、止まる走るをきっちりすること。

〈停止時の車間距離〉
最近、ネットで質問箱のようなサイトを見ていたら、「渋滞で止まっている時、いったん車間距離を空けて止まり、そのあとしばらくしてずるずると進んで行く人ってなんなんでしょうか?」という質問があった。この人は、一旦停止していて、そのあと微妙にクルマを進ませるのがキライらしいのだ。前にこういうクルマがいるとイライラするらしいが、こういう車も多いようだ。

渋滞で全然動かないのに、1メートルとか、車列が多少前に進むことはよくある。結局、車間距離をつめているだけにすぎない。前のクルマが動くと自分もそれに合わせて動くが、オートマ車の場合、ブレーキを緩めるだけでクリープ現象で進んでいくので、何ら抵抗はない。

おや? これって、前のクルマが・・ではなく、自分自身がやっていることもあるということに気がついた。つまり、多めに車間距離を取って停まっているのだが、時間が長くなってくると少しでも前に進みたいな~みたいきぶん、つまり停止していることに飽きてくるので、ちょっとでも進んでおこうか?なんていう気晴らしで、1メートルくらい前に出たりするのである。
そういうのをいやがる後のクルマがいるもんだということを知ったので、そういうことはやらないようにした。マニュアル車の場合は面倒くさいのかな?

ここで、ネットの意見を見ていると、停止するときの車間距離についても人それぞれであることがわかる。「なんであんなにあけているんでしょう」とか「狭すぎる」とか。
教習所で詰めろと教わったので、50センチくらいしにしている、などと書いている人がいたが、それは狭すぎるだろう。
私は自動車学校では確かクルマの車長の半分くらいは空けろと言われたような気がする。ネットでどこかの運転の先生が書いていたことには、車1台分位開けておくのが理想だとか。なぜならば、何かあったときに前のクルマがバックすることができるからだそうだ。また、自分がその列から脱出するのにも開けておかないと出られなくなるということだ。

それで、自分が今までやっていたのは、まずクルマ1台分くらい空けて止まったあとしばらくして半分くらいに狭めるというようなことをしたかもしれなかった。
なるほど、それを嫌がる後のクルマがある、ということなので、一旦止めたら無駄に気まぐれで微妙に前進するのはやめることにしたのだ。だからそのぶん以前よりは、最初から距離を詰めて止めるようにした。そして前のクルマがちょっとだけ前に進んでも進まないようにした。

車間距離を詰めて止めると、同じ距離の中にたくさんの台数のクルマが停まることができるわけではあるが、一方、走りだすときには車間距離を取ってから走り出さなくてはならないので、ぎちぎちに詰めたところで、それほどの効果はないのだそうだ。

〈走行時の車間距離〉
それから、走るとき、車間距離をいっぱいとって走る人は、意外にいい加減な走り方をする人も多いということがネットの意見から読む事ができた。
私もどちらかというと、車間距離はかなりとっているほうである。
車間距離が長い人というのは、あんまり状況に注意していなくても大丈夫というような油断がある場合もあるようだ。前のクルマがブレーキを踏んでも、ずっと前のほうを走って、いるならば、そんなに気にしなくても大丈夫なわけで、まあ、暢気に走っている人もいるのだろう。
だから、一定の適度な車間距離を保ちながら走るクルマは、前を見てきちんと運転をしているということでもあるらしい。

だから、それにも気を配るようにした。
しかし、最高速度を10キロも超えるわけにはいかないから、あまりにも前のクルマが速すぎる場合には着いていかない。

〈渋滞の交差点〉
青信号で前のクルマが交差点を渡りきったその後ろに、青信号のうちに自分のクルマが入れるかどうか?現在とまっていても信号が変る前に前の列が動き出すかどうか?
この辺りは駆け引きである。わずかでも動いていれば進むと判断できる。また、その前の信号がこっちの信号が黄色になるよりも先に青になってくれれば動きだしたりする。

昨日の自分の判断ミスでは、交差点渡りきれるし、たぶん動くだろうと思って渡ってしまったところ詰まったままで、そこで対向車の右折信号が青になったことがあった。
それで、右折車にとって、私のクルマのお尻が邪魔なのでは?とひやりとした。右折に支障はなかったようだが、特にバスが曲がるときには不安だった。しかし同時にこちらの前方の信号が青になって進んでくれたのでよかった。

その他にも、青信号になったばかりで、前の列が信号が変る前には進むと予測し、渡ったところ全然進まず、前のクルマのお尻が横断歩道の境界までであり、その後ろで横断歩道を空けて待機していたが、そのうち信号が変りそうになったので、横断歩道の半分くらいまで進んで、とりあえずお尻が交差点でクルマの邪魔をしないようにし、歩行者も歩けるくらい空けておいた。位置的には横断歩道の真上まで進みたいところだが、歩行者を止めてしまうので半分まで進んで一旦止まっていると、横断歩道が青になって人が渡ってきた。渡る人は2人だけだったので、そのあとすぐに前に詰めたが、これもミスだった。

渋滞しているときには、急いで進んでも先々も続いて渋滞しているため、どうせ追いつく。
あせらないで、次の信号を待った方がよい。

昨日は、大きな交差点の中まで入ってから信号が変り、どうにも前には進めず、バックしているクルマも見かけた。
その後のクルマは停止線で止まっていたので、ちょうどその前に収まった。交差点はうまくできてるもんだと思ったが、やはり行けるか行けないかの駆け引きで失敗する人もいる。
私はバックなんかできないから、やはり安全を期して慎重に進む事にしよう。

・・・ちょっと休憩。

是政橋 これまさばし!

2010-09-19 22:44:14 | 日記



府中街道、多摩川にかかっている“是政橋”についに行ってきました。
この橋を歩いて渡るのが夢だったのです。

車で、“郷土の森”まで行き、無料駐車場に置いて、それから散歩しました。
多摩川沿いを川下に向かいました。橋が近付いてきました。

ついに、橋の上です。やっぱり、かっこいい!すばらしい!



ついに来たぞ! 歩道はとても広々としていますね。



中央に向かって歩いてくと、高さも壮大!



中央を過ぎてから振り返ると、こんな感じ。



対岸、稲城市側に渡りきったところ。

ふたたび戻って眺めた全景。


・・・美しい・・・

是政橋 好きだ。

取り急ぎ・・・

2010-09-18 23:57:05 | 日記


どこかに旅行に行っているわけでもないのに、ブログの更新をしないで、あやうく2日がたってしまいそうなので、なんとか日付の変わらないうちに投稿しようと思っています。

暑さも少し和らいで、すごしやすくなってきました。とりあえず元気でやってます。

写真は、今日ではなく昨日の夕焼けです。
トラックバック練習板で、夕日の写真を送ってくださいってのがあったので、夕日を撮りたいなと思っていたのですが、ちょうど天気が悪くなってしまったころで、先週末から今週まで、夕日がきれいに見える日がありませんでした。あるいは、あったかもしれませんが家にいなかったので、とれませんでした。

それで、やっと昨日夕焼けが見えた(夕日は見えず=もう沈んでた?)のですが、すでにトラックバックは次のテーマになっているので、トラックバックに関係なく掲載します。

今度のテーマは「犬との散歩」。
残念ながら、我が家には犬がいないよ~ということで今週もダメだな。

そして、実はその前の週の「かぼちゃ料理」ですが、かぼちゃ料理を作ろうと思って、かぼちゃ4分の1を買ってきたものの、なんか作る時間がなくて、ついに、冷蔵庫の野菜室で、かぼちゃのタネがカビだらけになってしまい、昨日燃えるごみに出してしまった次第です。
ああ、もったいないことをした~。
種を捨ててかじりとっちゃえばたべられたかも知れない。でも、やっぱりカビは気持悪い。

それと、野菜室には他にも、黒くドロドロに液体化した、元は何の野菜だったのかわからないようなしろものもあり、まとめてごみに出した。

ああ、いったい何をやってるんだろう・・・。

今日は美丘の最終回を見た。
みんないつかは死んでしまうけど、人は自分の命はまだずっとあると思っている。
確かに、病気でない若い人間には、まだたくさんあるのかもしれない。
でも、今日の1日は他に変えることのできないかけがえのない1日だから、
毎日を大切に生きなくちゃいけない。

そう、今日はもう2度と来ないんだ。
明日やればいいっていっても、明日は明日で、今日じゃない。
今日という日を大切にせいいっぱい生きただろうか?

“今日”を無駄にしないように、生きていこう。



人名入力

2010-09-16 22:35:04 | 日記
今日は、仕事で人間の名前を入れて検索し、調査をするという仕事をしていた。
それが、パソコン画面にある名前の部分をパソコン上でコピーして、検索画面に張り付けたいところだが、なぜかコピーができないようになっていたので、目で見た名前を一瞬記憶し、検索画面を開いて、指定の場所にキーで打ち込むという方法を採らざるを得なかった。記憶力のない私には結構厳しいものだ。元のデータを紙に印刷して、その該当箇所を見ながらやればいいかと思ったのだが、莫大な量であり、その中に転々と飛んでいる一部分についてを調べるのだから、そういうこともできないのだった。

それで、例えば「オギワラヒロシ」という名前を覚えたとして、「荻原浩」と入れる。そうじゃない。この場合、作家のオギワラヒロシではない。宏・博・弘。そうそう、この弘だ、という具合。
こうやって入力していると、あれ、どの字だったかな?とわからなくなったりした。
そのうち、そのままの読み方じゃなくて、別の読み方や意味で覚えるほうがいいということがわかってきた。
例えば、雅夫だったら、みやびオット、正雄だったら正しいオス。政男なら政治オトコ、等と覚えると間違いないのだ。
しかし、シンイチは「ノブイチ」だよ、と覚えていたら、「伸一」だか「信一」だかわからなくなってしまったりした。
そのほかにも、「健治」だと思っていたら「建治」だったりした。名前だと健康の健を使うことが多いが、違う場合もあるもんだ。
太郎と太朗とか、斉藤と斎藤とか、沢と澤、島と嶋、中と仲など、色々とめんどうくさい。
読み方がどうにもわからないものは、手書き入力なんかしていた。

しかも、画面がなかなか変わらないし、検索ボタンを押しても結果がでるのにすごく時間がかかったりして、なんか効率の悪い作業だった。

このような効率の悪い原始的な作業だからこそ、コリドラスに回ってくるんだよね~。

まあ、いろんな名前があるもんだね、ということで、ちょっと勉強になったかな。



増水

2010-09-16 19:06:16 | 日記
うちの近くに小さな川がある。
昨夜から雨が降っていて、その川が朝になるとかなり増水していた。
川は、普段は底のほうを流れているだけだが、
まとまった雨が降ると、中段に近付き、たまに中段を超える。
中段を超えるとちょっと恐ろしい。
しかし、今朝見た時は、すでに中段を優に超え、さらに水面が上まできていた。
あと1メートル上がると氾濫というところであるが、
まさか、その1メートル上がることはないだろう。

ところが、夫が言うには、
「間違いなく溢れるな」 ということだ。
「間違いなく氾濫するぞ」なのだそうだ。

「何言ってるの、間違いなく氾濫するなんて、そんなはずないでしょ。」

「いや、間違いなく氾濫するよ。」

「いいかげんなこといわないでよ。
じゃあ、氾濫しなかったらどうしてくれるの?
氾濫しなかったら3万円もらうからね。それでもいいんだね?」

「なんで、そんなことで向きになるんだよ。」

「間違いなくっていうのは、必ず氾濫するっていうことなんだよ。
そんなことあるわけないでしょ。」

「間違いなくっていうのは、90%氾濫するってことだよ」

「違うよ、間違いなくっていうのは、100%ってことでしょ。
必ず、絶対、氾濫するなんてそんなことどうして言えるの」

「だから、いいじゃないか。氾濫しなかったら氾濫しなかったね、でいいんだよ」

「よくないよ、間違いなくって言う言葉の使い方が間違ってるでしょ。そういう言葉の使い方はやめてよ」

そんなわけで、朝から大げんかだ。

夫はいつも不吉なことばかり予言するのだ。

間違いなく事故に遭うとか。
死のドライブになるとか。
走った途端にぶつかって終わりだ、とか。

夫の予言は一度も当たったことがない。



涼しすぎ

2010-09-16 17:17:06 | 日記


つい最近まで、「暑い!」というタイトルばかりだったのに、昨日今日と「寒い」というタイトルのブログが増えているようです。
私も「寒い」と書きそうになりましたが、まだ、冬じゃないから、「涼しい」にとどめておくことにしました。

水曜日は、次女の仕事が休みなので、ついでに長女もやって来ることが多く、家族がそろうことが多いです。そのため私はブログを更新しない場合が多いです。多くの人は週末に更新をしない人が多いように思えます。

さて、そういうわけで、昨日は、次女は深夜まで友人と遊んでいたらしく来なかったのですが、長女が泊っていきました。
そうしたら、今朝起きてみると大雨で、しかも寒い。
とても昨日まで着ていたような半袖の夏服では寒くて、職場まで凍えずにたどり着けそうもない状況でした。長女は着替えを持ってきていたのですが、夏の薄い半袖の服で、羽織るものもないのです。
それで、私の白いジャケットを貸したのですが、なんせおばさん用ですから、20代前半の娘にはちょっとデザインが合わなかったようです。
しかし、寒さにさらされるよりはマシだから、少々おばさん風でも我慢しろと言って無理やり着て行かせました。

こんなときのために、もうちょっと若いデザインの服を着るようにしようかな、と密かに思った私でした。
しかし、中年になると、腕や肩が太くなって細身の服が合わなくなっちゃうんだんだな~。

傘もなるべく若めの色合いのを貸したのですが、娘が持つとあんまりかわいくないデザインだな~というのがはっきりします。傘もちょっときれいなのを用意しとこうかな~などと思いました。

今夜は、誰も来る予定がないし、夫もいないので1人で羽根を伸ばすことにします。

粗食をめざせ

2010-09-15 00:08:12 | 日記

先日、知人が来訪し、1時間ほどとりとめのない話をしていった。
といっても、なかなか、テーマがあったかも。
というのが、知人のご主人が健康診断を受けた結果、ガンの疑いのある結果が出たため、それから食事療法を始めたのだそうだ。それは、何年か前の話で、結局、悪性のものではなかったそうだが、不摂生もしていて、健康にはよくない生活をしていたらしい。
そこで、まず改善したのが、食生活とのこと。
玄米ご飯を炊き、野菜食を中心にした。肉を控え、魚は丸ごと食べるものにしたそうだ。
そして、それは今も続けているそうで、ご主人は体重も減り、健康になったそうだ。

そうそう。望ましい食事っていうのは、誰でもわかっている。
私も、父が病気になったときは、玄米菜食の本などを読みあさって、それにもとづいて料理もしたので、だいたいの内容や方法はわかっている。
しかし、自分が健康だと、やはりだんだんと一般的にごちそうといわれるものを食べたくなってしまい、高カロリーのものを食べなければ物足りない身体になってしまうのだ。

そんなわけで、父が亡くなってもう27年もたつので、限りなく手抜きのインスタント食品や高カロリー食ばかりに堕落してしまったこのごろだ。

しかし、知人の話を聞き、確かにそうだなと思った。そういえば、脂肪が多すぎる。
それで身体がだるいんじゃないだろうか。

そこで、ちょっと自然っぽい食事にしようと思って、今日は、野菜の煮物(にんじん・しいたけ・こんにゃく・がんもどき)とアジの干物と雑穀入りご飯にした。
圧力なべで炊いたらおいしいかと思い、圧力なべで炊いたのだが、米を水につけておく時間が短かったようで、ちょっと固かった。
固いご飯は夫がいやがるので、夫は真空パックの白いご飯にしてもらった。
夫は、自分でねぎとろを買ってあった。
ビールのつまみに、おかずを食べ終わってご飯を食べるときに、温泉卵やウニイカなどちょっとしたおかずになりそうなものを出したら、それでご飯を食べていたけど、食後に、「今日は食べるものが何もなかったな」等といって、冷蔵庫を漁り、チョコレート等を出して食べていた。チョコレートは夫が買ったものである。夫は全く甘いものが好きだ。

しかし、「食べるものが何もなかった」というのもどうなんだろうか?
ご飯は自分で勝手に軽く1杯しか食べないし、お腹がすくんだったら、もっとたくさん食べればいいのに、アジのひものにも手を出さない。やはり肉系がないとダメか。

朝ご飯は、私はご飯やスープ、麺類等を食べて行くが、夫は自分で用意した菓子パンだけを食べる。ジャムパンとかチョコレートパンだ。
これがまた、高カロリーで身体に悪いそうだが、夫はご飯が嫌いらしい。
全く、食事の趣味も合わない。

まあ、少しずつ健康的な食生活にもっていかなくちゃな、と思う。

ねえ、マリモ

2010-09-14 22:12:11 | 日記
宮崎あおいさんのドラマや映画をほとんど見たことがないので、You Tubeでいろいろな映像を見ていたら、こんなものをみつけた。




この作品、宮崎あおいさんがどうのということとは全く関係なく、ペットと人間のつながりが描かれていて感動しました。

バカ変換

2010-09-14 18:36:56 | 日記
このごろ、会社のパソコンの変換が思うようにいかなくてイライラすることが多い。
ずっと同じパソコンを使っているのに、いったいどういうわけなんだろう。
だいたい、意図しない漢字に変換されるので、再変換を繰り返す。

例えば、「さんこうれい」という言葉。
「さん高齢」と変換された。
「参考例」と出てほしかった。
だいたい、理工系の文書なんだから、あまり社会とか福祉とかの言葉は出て来ない。にもかかわらず、やはり高齢化が進んでいるという社会状況から、このように変換されるのだろうか。
じゃあ、「さん」は何ですか?というところだけど、敬称の「○○さん」のつもりかな?

「剥離」も出ない。必ず「は栗」になってしまう。
バカ野郎!
この場合、「は」は助詞のつもりらしい。
「はくりする」と入れてから変換すると出る。

それでも、出ればいい。
何度変換しても出ない言葉。カマチ。

おや、うちのパソコンではちゃんと出る。
蒲池 框 蒲地 かまち カマチ
出したいのは「框」だった。
うちのパソコンでは2個目に変換されるではないか。
会社では「か・まち」という区分けにされてしまうらしく、どうにもならない。
何か、設定の仕方があるのかもしれないが、操作がわからない。
しかたなく手書き入力で文字を出した。


「上り框」という言葉はよく耳にする。
土間から玄関にあがるときに、水平に伸びている横木のことだ。
窓枠の部分にも、框という言葉が使われる。
上框・下框・左右の縦框。
窓枠はこれらの框に囲まれてできている。

建築の言葉も面白い。
屋根の形にもいろいろある。
切妻 寄棟 陸屋根など
建築には昔ながらの言葉が多いかな。梁とか樋とか。
古めかしい日本語が使われているのは、
古来から建築技術が発達していたと推測される。

クロマトグラフとクロマトグラフィーはどう違うの?
Wikiによると、
「クロマトグラフィー はロシアの植物学者ミハイル・ツヴェットが発明した、物質を分離・精製する技法。物質の大きさ・吸着力・電荷・質量・疎水性などの違いを利用して、物質を成分ごとに分離する。クロマトグラフィーは色(ギリシャ語で chrōma)を分けるといった意味合いを持つ。」とある。

クロマトグラフィーは分離する方法であり、クロマトグラフはその装置らしい。

話は、それたが、クロマトグラフが、勝手に「黒的倉・・・」等と漢字変換されてしまって焦った。

変換がもっとうまく行けば、仕事の効率も上がるんだけどね。