山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

運転の振り返り1

2010-09-20 10:33:31 | 運転・車・道路の事

今日も3日目の休日です。朝早く出かければ道路も駐車場も空いていると思いますが、あんまり出かけてばかりもいられないので、今日は家にいようかと思っています。
また、木曜日もお休みだしね。

それで、昨日の運転の振り返り。

昼過ぎに出たので、幹線道路が混んでいた。止まったり走ったり。青でも進まないことしばしば。ここで気をつけたことは、止まる走るをきっちりすること。

〈停止時の車間距離〉
最近、ネットで質問箱のようなサイトを見ていたら、「渋滞で止まっている時、いったん車間距離を空けて止まり、そのあとしばらくしてずるずると進んで行く人ってなんなんでしょうか?」という質問があった。この人は、一旦停止していて、そのあと微妙にクルマを進ませるのがキライらしいのだ。前にこういうクルマがいるとイライラするらしいが、こういう車も多いようだ。

渋滞で全然動かないのに、1メートルとか、車列が多少前に進むことはよくある。結局、車間距離をつめているだけにすぎない。前のクルマが動くと自分もそれに合わせて動くが、オートマ車の場合、ブレーキを緩めるだけでクリープ現象で進んでいくので、何ら抵抗はない。

おや? これって、前のクルマが・・ではなく、自分自身がやっていることもあるということに気がついた。つまり、多めに車間距離を取って停まっているのだが、時間が長くなってくると少しでも前に進みたいな~みたいきぶん、つまり停止していることに飽きてくるので、ちょっとでも進んでおこうか?なんていう気晴らしで、1メートルくらい前に出たりするのである。
そういうのをいやがる後のクルマがいるもんだということを知ったので、そういうことはやらないようにした。マニュアル車の場合は面倒くさいのかな?

ここで、ネットの意見を見ていると、停止するときの車間距離についても人それぞれであることがわかる。「なんであんなにあけているんでしょう」とか「狭すぎる」とか。
教習所で詰めろと教わったので、50センチくらいしにしている、などと書いている人がいたが、それは狭すぎるだろう。
私は自動車学校では確かクルマの車長の半分くらいは空けろと言われたような気がする。ネットでどこかの運転の先生が書いていたことには、車1台分位開けておくのが理想だとか。なぜならば、何かあったときに前のクルマがバックすることができるからだそうだ。また、自分がその列から脱出するのにも開けておかないと出られなくなるということだ。

それで、自分が今までやっていたのは、まずクルマ1台分くらい空けて止まったあとしばらくして半分くらいに狭めるというようなことをしたかもしれなかった。
なるほど、それを嫌がる後のクルマがある、ということなので、一旦止めたら無駄に気まぐれで微妙に前進するのはやめることにしたのだ。だからそのぶん以前よりは、最初から距離を詰めて止めるようにした。そして前のクルマがちょっとだけ前に進んでも進まないようにした。

車間距離を詰めて止めると、同じ距離の中にたくさんの台数のクルマが停まることができるわけではあるが、一方、走りだすときには車間距離を取ってから走り出さなくてはならないので、ぎちぎちに詰めたところで、それほどの効果はないのだそうだ。

〈走行時の車間距離〉
それから、走るとき、車間距離をいっぱいとって走る人は、意外にいい加減な走り方をする人も多いということがネットの意見から読む事ができた。
私もどちらかというと、車間距離はかなりとっているほうである。
車間距離が長い人というのは、あんまり状況に注意していなくても大丈夫というような油断がある場合もあるようだ。前のクルマがブレーキを踏んでも、ずっと前のほうを走って、いるならば、そんなに気にしなくても大丈夫なわけで、まあ、暢気に走っている人もいるのだろう。
だから、一定の適度な車間距離を保ちながら走るクルマは、前を見てきちんと運転をしているということでもあるらしい。

だから、それにも気を配るようにした。
しかし、最高速度を10キロも超えるわけにはいかないから、あまりにも前のクルマが速すぎる場合には着いていかない。

〈渋滞の交差点〉
青信号で前のクルマが交差点を渡りきったその後ろに、青信号のうちに自分のクルマが入れるかどうか?現在とまっていても信号が変る前に前の列が動き出すかどうか?
この辺りは駆け引きである。わずかでも動いていれば進むと判断できる。また、その前の信号がこっちの信号が黄色になるよりも先に青になってくれれば動きだしたりする。

昨日の自分の判断ミスでは、交差点渡りきれるし、たぶん動くだろうと思って渡ってしまったところ詰まったままで、そこで対向車の右折信号が青になったことがあった。
それで、右折車にとって、私のクルマのお尻が邪魔なのでは?とひやりとした。右折に支障はなかったようだが、特にバスが曲がるときには不安だった。しかし同時にこちらの前方の信号が青になって進んでくれたのでよかった。

その他にも、青信号になったばかりで、前の列が信号が変る前には進むと予測し、渡ったところ全然進まず、前のクルマのお尻が横断歩道の境界までであり、その後ろで横断歩道を空けて待機していたが、そのうち信号が変りそうになったので、横断歩道の半分くらいまで進んで、とりあえずお尻が交差点でクルマの邪魔をしないようにし、歩行者も歩けるくらい空けておいた。位置的には横断歩道の真上まで進みたいところだが、歩行者を止めてしまうので半分まで進んで一旦止まっていると、横断歩道が青になって人が渡ってきた。渡る人は2人だけだったので、そのあとすぐに前に詰めたが、これもミスだった。

渋滞しているときには、急いで進んでも先々も続いて渋滞しているため、どうせ追いつく。
あせらないで、次の信号を待った方がよい。

昨日は、大きな交差点の中まで入ってから信号が変り、どうにも前には進めず、バックしているクルマも見かけた。
その後のクルマは停止線で止まっていたので、ちょうどその前に収まった。交差点はうまくできてるもんだと思ったが、やはり行けるか行けないかの駆け引きで失敗する人もいる。
私はバックなんかできないから、やはり安全を期して慎重に進む事にしよう。

・・・ちょっと休憩。

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