山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

新型コロナを2類相当から5類相当に 尼崎市と市医師会が厚労省に要望

2022-11-04 23:21:50 | 日記2022

新型コロナを2類相当から5類相当に 尼崎市と市医師会が厚労省に要望

ついにやってくれました!

このような要望が全国から出てくれることを願います。

インフルエンザと同程度の危険性の新型コロナを、普通の医療機関で診察してもらえるようにしてほしい。

新型コロナの過剰な対応のために、普通の急患が受診・治療できない現状は本当におかしいです。

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連鎖販売業者

2022-11-04 16:51:14 | 日記2022

最近、アムウェイが取引停止処分を受けたとかいうニュースをなんとなく耳にしていた。

あれは怪しげな商売だったなあと昔のことを思い出したものの、特にこのニュースについて関心を持たなかったが、今日はたまたまyoutubeに関連動画が上がっていたので見てみた。

いったい何が問題だったのかというと、ウェブ上のニュース TBS NEWS DEG によれば、

「アムウェイビジネス」がついに違法契約として10月に消費者庁から6か月間の取引停止処分を受けました。若者に人気のマッチングアプリで出会った女性に目的を告げずに会員登録を迫ったとして、違法勧誘とされました。マッチングアプリで出会った異性との恋愛感情を悪用した手口で消費者問題に詳しい松尾善紀弁護士は「若くて経済的に苦しい若者が被害に遭いやすい」と警鐘を鳴らします。

と概要が書いてある。

そうか、最近はそんなやり方で会員を増やし、物を購入させていたのかと思う。その物品も昔には無かったようなものが取り扱われているようだ。

・・・

アムウェイと言えば、私がかかわったのは、もう40年以上も前のことである。当時20才くらいだったわけだが、その当時は濃縮洗剤を扱っていたと思う。

私の高校時代の友人がアムウェイをやっていて、私にその洗剤を勧めてきたのだった。
アムウェイは、それを購入した人が、また別の人に売るようになると、収入が得られるという仕組みだったようだ。

だから、私が友人から洗剤を購入すると、友人は利益を得るが、さらに私が購入するだけではなく、他の人に売る立場になれば、今度は私も儲かるということで、次々に購入者を紹介していけば儲かり続けるというような話だった。

それで、その説明会のようなものにも参加するように友人から勧められて、行ったことがある。

そこには、あまり売れていない芸能人の男性が説明をしていた。その人の名は女のような「ひろみ」とか「まさみ」とかいうような名前だったと記憶している。DJやバラエティの司会などをしていた人だったように思う。参加者は10人くらいは居たと思う。

アムウェイの洗剤を友人や知人に売ればもうかることは分かり、さらにその人たちにも会員になることを勧誘すれば儲かり続けるというシステムはわかったものの、私は自分では売る気にはならなかったので、最初の友人から時々アムウェイの洗剤を買うだけにとどめておいた。

記憶にあるのは、その芸能人の行った説明会のときに、赤ちゃんを連れてきた主婦のような人が聞きにきて居て、その赤ちゃんがぐずったときに、その説明をしていた芸能人が「うるさいから今すぐ出てってくれ。こっちは遊びでやってんじゃないんだ」と言って、すごい感じ悪く追い出したことだった。

子連れの人は、子育ての傍らでも収入になるようなことが出来たらと思ってやってきたのだろうから、ちょっと気の毒だなと思った。

私は短大生か就職したばかりだったので、そんなものは本職ではなくサイドビジネスだろうと思ったし、その芸能人とて本職は芸能人なんだからアムウェイなんかサイドビジネスだろうと思ったのだが、そんなに真剣に取り組んでいる仕事なのかと驚いた。

あの頃からちょっとうさん臭かったな。ねずみ講とは違うらしいけど、次々に紹介していくってのは連鎖販売っていうものらしい。

・・・

ところで、当時、同じような仕組みの売り方に、化粧品のエイボンがあった。これも同級生の友人から勧められたものである。

こちらは、同じ短大の近所のアパートに住んでいる友人の紹介で化粧品を買ったのだが、その友人も短大の別の友人からの紹介で化粧品を買ったのが始まりである。友人が私に紹介して私が買うと、彼女も儲かり、さらに私が誰かに紹介してその人が買えば、私も彼女も彼女の友人も儲かるのだとか言っていた。

これも、私は誰にも紹介せず、ただ自分が2回くらい購入しただけで終わったのだった。

あれも、今思えば、連鎖商法でアムウェイと似ていたなあと思うわけだが、マルチ商法ともいうのか、また、今現在はどうなっているのかわからない。

今思えば、あの40年くらい前から、統一教会もアムウェイもあって、1人暮らしの貧乏学生やOLに対して色々な誘いの情報がやってきていたものだ。

それが、今もなお別の形になったとはいえ続いているらしく驚くこの頃である。

ちなみに、連鎖商法自体は違法ではないらしい。
紹介した人と紹介された購入者の両方に値引きしたり、サービスしたりするシステムはよくある。

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食べ物の不一致

2022-11-04 11:04:41 | 日記2022

90才の実家母には毎晩電話をして1時間くらい話をしている。

母は、デイサービスなどにもいかないので、毎日1人で庭いじりなどして暮らしており、他人とのかかわりは、たまに近所の老人が通りかかって立ち話をする程度だそうだ。

だから、昼間は1日中誰とも口を利かなかったなどと言うことも多い。

どこにも出かけない母は、ごく限られた身近な情報しか興味がなく、近所のことや自分が食べたものなどの話題がほとんどである。

そんな中で、食べた物の話をお互いにしていると、食べ物の好みの違いが顕著に表れる。

昨日も、私は散歩で疲れて帰ってきたので、夕飯はありあわせのもので簡単に済ませたのだが、それは「ほうとう風のうどん」というもので、中に入れたのは豚小間切れ肉・かぼちゃ・ねぎ・しめじであった。

そうすると、母は「私はそんなごちゃごちゃいろんなものを入れたものは嫌い」と言い出すのだ。

うどんはうどんだけがいいそうだ。

ひじきの煮物などもひじきと油あげだけで、ニンジンやチクワなどを入れるのは嫌なんだそうだ。

かぼちゃの煮物も私は豚肉と一緒に煮ることがあるが、それもかぼちゃだけでないとイヤなんだそうだ。

だから、私の作るものは気に入らないのだ。

・・・

ごちゃごちゃ入れるのは嫌いだと言いながら、母が納豆を食べるときは、鰹節とネギと卵とからしを入れるのだそうで、時には、オクラやシラスやシーチキンなども入れる。そんなことをしているから、食べ始めるまでにすごく時間がかかる。

一方私は、納豆とそれについているたれだけで済ませることも多く、せいぜい鰹節くらいしか入れない。仕事のある日の朝食は5分くらいで食べて出かけるので、休日もそれが習慣になっている。

そうして練りカラシを残しておくと、実家では毎度のこと「なんでからしが残っているの?」と母にとがめられる。

カラシを入れないなんて許せないという感じだ。

残ったカラシに対するその反応は、もう10回くらい繰り返して行われているので「だから私はからしは入れないっていつも言ってるでしょ」と怒ってしまう。

そうすると、母は「そうだったかね。そんなこと覚えていないよ」という。

年寄りだから覚えていないのはしょうがないのかもしれないが、こうやって、カラシをなんで食べなかったのかという圧力を毎回かけられる身にもなってもらいたい。

そのうち、また文句を言われるのかと思うと、嫌でもからしを入れて食べるか、母の見ていないところでどこかに隠してしまうのが無難になるだろう。からしは特に嫌いではないが、特に納豆に入れて食べたいとは思わないのだ。

そういえば、子どものときから、母が私の嫌いなものをわざわざ料理の中に入れてしまうので、私は物が食べられず、お腹を空かせていたことが多かった。嫌いなものさえ混じっていなければ食べられたのに。

・・・

昭和一桁の人間がみんなそうではないだろうが、実家母のけち臭さには閉口する。

食べ物を残すことを極端に嫌う母は、刺身が載っている大根のつまも残すことを嫌い、すべてを食べきろうとするのだ。

それで、スーパーの刺身は大根が多くて食べきれないからいやだ、魚屋さんのだと少ないから食べてしまえるので良いという。

「大根なんか食べるためについているわけじゃないよ、クッションみたいなもんだから食べなかったら捨ててしまえばいいでしょ」と言う。

実際、私は刺身についている大根のつまを食べたことはなく、100%捨てている。
大根サラダは嫌いではないが、刺身の下に敷かれている大根は魚の血がにじんでいたりするし、魚の臭いがついているだろうから、到底たべる気にはなれない。

しかし、母は大根のつまを刺身と一緒に食べ、残ったものは洗って後で食べたり、冷凍しておいてみそ汁に入れるだの、驚くような処理をしているのだ。

母から言わせれば、捨てるなんてもったいないの一言である。

「大根のつまなんてただみたいなもんなんだよ。普通に食用に売っている大根とはちがう不揃いものとか商品にならないものだと思うよ。全部食べるために盛り付けてあるわけじゃないんだから、そんなものをいちいち全部食べきらないといけないと思うこと自体ストレスになるでしょう。
そういう考え方にがんじがらめに縛られてること自体不幸なんじゃないの?」

母は、それでも自分が買ったものに関しては無駄なく残さずすべてを食べつくす方針なのだ。

残ったごはんはほんのわずかでもまるめてラップに包んで冷凍して、後でまとめておじやにして食べるそうだ。

そうして、どうしても食べられなかったご飯やおかずなどは、外に撒いてカラスやスズメに食べさせるなどというので、そんなことは絶対にやめろと言う。鳥があてにして餌を食べに毎日やってくるようになってしまうからだ。ちょっと油断するとすぐにそんなことを始めかねないから大変である。

あとはコンポストに入れるので、母が生ごみをゴミ収集に出すことはないのだ。

・・・

昨夜の母の話では、近所の人が菓子パンとゆで卵を前日に持ってきてもらったので、食べたくないがそれを頑張って食べたそうで、夕飯はそれで終わりなのだそうだ。

母によれば、近所の人が毎度のように大量の食べ物を持ってきて、どれもこれも自分の好みには合わないが仕方なくそれを苦労して食べているそうである。

近所の人は大食で、茹で卵を5個持ってきたり、カボチャを丸ごと買って全部煮物にして、その半分くらいを母の所に持ってきたり、ポテトサラダも大量に作って、お店売っている1パックの量の3倍くらいのものを持ってきてくれるそうだ。

母にしては全然食べきれず、別の人に分けたり、冷凍にしたりして苦労して食べきっているとのこと。

そういうものも、もらったその日に食べきれなかったものは、捨ててしまえばいいのに、と思う。

母がこんなにたくさん要らないと言っても、近所の人はもってきてくれるのだそうだ。

もともと大家族だったのか、大量に作る習慣の人は変わらないのだろう。

・・・

母は、おいしいところだけ食べて不要な分は捨ててしまうということが出来ない性分なので、本当に余計な苦労をしているなと思う。

私は実家で料理中にネギの根っこや、ひからびたニンジンの切れ端を捨てて怒られたりするので、本当に精神的に疲れ果ててしまう。

 

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足裏腱膜炎っぽい

2022-11-04 01:17:12 | 日記2022

11月3日というのは、毎年お天気日和である。今日も雲一つない快晴で暖かかった。

夫と散歩に出ておいしいランチでも食べたいと思ったのだが、2時頃まで家にいたので、ランチの時間は過ぎてしまった。

街の中の多くの飲食店は、11時から2時くらいまでランチの時間で、その後は一旦閉店して、夕方5時すぎにまた開店すると言う感じである。

1日中やっているお店というと、それはチェーン店やファミレスや商業施設のレストラン街などになってしまう。

ということで、結局は日高屋で夫は肉野菜炒め定食、私は五目かた焼きそばを食べた。これは余市での野菜炒め定食と五目あんかけ焼きそばを頼んだパターンと同じである。さらに2人で餃子を1皿注文した。

日高屋や王将などの庶民的チェーン店は安くて味もまあまあなので失敗がない。しかし、お客の大部分はおっさんである。

それから、私たちのような低層庶民の代表のような中高年夫婦を見かける。若者やカップルはほとんどいない。若い家族連れもいなかった。

それから電車で街へ出かけたが、帰りは歩いて帰ってきた。

今日の歩数は13000歩。すごく歩いたつもりだったがそれほどでもない。

距離では9km。時間は2時間。 380キロカロリーを消費。 歩く速度は4.6km/hで意外に速い。

これらがどれだけあてになる数値なのかわからないが・・・。

帰宅したら疲れて昼寝をして、起きたらもう夜の7時を過ぎて8時近かった。

・・・

ところで、この頃、歩く時に時々足の裏に痛みを感じる。

歩き続けているとそれほどでもなくなるのだが、ほぼ毎日、短時間のあいだ痛みを経験するのだ。

これを調べてみると「足底筋膜炎」というそうで、「あしぞこ」ではなく「そくてい」と読むそうだ。

足の裏の筋肉が炎症を起こしているとか?

原因は、足の酷使や負担がかかることであり、運動のしずぎ・足に合わない靴・硬い床・立ち仕事・体重・加齢等、様々な原因があるようだ。

今日は長時間歩いたが、足の裏の痛みがひどくなることはなく、腿などの筋肉痛のほうが起こりそうだった。

旅行ですごく歩いた時も、特に足の裏が痛くなったことはなく、履物も慣れたものなので、足に合わないということはなさそうである。

そうなると、足底筋膜炎になる原因で考えられるのは、この頃、会社で立ち仕事が多いということだ。

それから、仕事中にダンボール箱や荷物を運んだりすることも多く、自分の体重だけでさえ重いのに、それに加えて荷物の重さも足にかかってくるから、足に負荷がかかりすぎていたのかもしれない。

立ち上がるときには、左の腰も痛いし、身体のあっちこっちが、ギシギシしている。

もう年だなあ。

とにかく、もう少しダイエットして体重を減らして、足底筋膜炎の原因を取り除かないといけないなと思うのだった。

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