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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
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救急車に進路を譲る

2022-11-20 22:46:01 | 車・運転・道路・駐車場2022

コロナ禍になってから、この1年くらい、救急車がすごく増えていると言われ、確かにそう感じる時期があったが、今はそうでもない。

それでも、車で出かけると救急車のサイレンを耳にすることは度々ある。

今日も第二車線を走っていると、どこからともなくサイレンの音がしてきたので、前からなのか後ろからなのかと、様子をうかがっていた。

たまたま赤信号で交差点の手前に停まったときは、前に1台大きな黒いミニバンが居て、その次が軽自動車の私の車だった。

すると、救急車は後ろからやってくることがわかった。

道路は片側2車線で、後ろの車は第一車線は左端に避けていた。第二車線の後ろの車はどうなっていたか確認していないが、第一車線の避けた車の右側を救急車が進んできていたので、このままの位置では通り過ぎることができない。

右端に行けるだけセンターライン近くに寄せようと動き始めると、前の車も右に動き始めたと思ったら、数センチほどアスファルトが盛り上がった形状の中央分離帯があるのだった。

すると前の車が躊躇せずにハンドルを右に切り、中央分離帯の上に右側車輪を乗っけて大きく右に寄せたので「すごいなあ~やはり男の人は大胆に車を動かすなあ」と感心した。

私は軽自動車でもあるので、チマチマと右に寄せて中央分離帯には乗っからない程度に動き、寄せ方もへたくそなので、車体が斜めになっている。

これではケツが出っ張っていて救急車が通れないかな?と思いながら見ていると、救急車がちゃんと通り抜けて前に進んでいったのでホッとした。

2車線のところを左右に寄せれば、間を通れるものなのですね。

・・・

それから、信号も青になり、前に進んだのだが、その後車線が3車線になった。

私は500mくらい先で右折するので第三車線を走り始め、次の赤信号で止まった。

その時、救急車を避けたときに、前を走っていた大きなミニバンの車が第二車線に停止していて、横並びになったのだが、ふとドライバーを見ると、なんと40代くらいの女性だったのである。

しかも、なんかかわいい雰囲気の人だったのでびっくりした。

 

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時差式三方向青矢印信号

2022-11-20 08:03:27 | 車・運転・道路・駐車場2022

このあいだ、清瀬市のほうの小金井街道を走っていて、柳瀬川通りとの交差点を北東方向に右折しようとしていた。

右折レーンのない交差点の右折というのは、私は好きではないのだけど、ここは片側1車線の狭い道路ながら、普通の信号ランプの下に青矢印(←↑→)が出るものだったので、安心した。

そして時差式と書いてあったので、北上する小金井街道の信号が三方向青になり、あとで対向車側が遅れて青になるようだった。

それで三方向青矢印が出たので安心して右折を始めたわけだが、右折方向の横断歩道に人(自転車だったかな?)が渡ってきたので驚いて止まった。

確かに、人間用の信号が青になっていた。

私はこれまで右矢印青信号が出ているときは、人間の横断歩道は普通赤になっており、人間などは渡って来ないと思っていたのだ。

そこで、驚いて人間が渡るのを待っていると、すぐに対向車側の信号が青になったらしく、対向直進車が進もうとしてきたのだが、私の車が右折しようと、横断歩道の前で停まっているので、せき止める形になった。

それから人が横断歩道を渡り切ってから、私が右折を終えて、やっと対向直進車が直進していくこととなった。

時差式というのは、先に青になったほうの右折車が先に曲がり始め、対向直進車が待つということで良いのかもしれないが、右側の横断歩道に人が渡っていたら、結局すぐには右折できないことになるので怖い。

矢印の右折青信号で横断歩道も青になっているという信号は初めて遭遇したような気がするが、調べてみると、矢印の青信号が出ているからといって横断歩道が赤になっているとは限らないそうだ。

これまでは、矢印青信号が出ている時は、何の躊躇もなく横断歩道を気にしないで右折をしていたので、これは危なかったなと思った。

今回は、たまたま横断歩道を渡ってくる人に気が付いたから良かったものの、すごい速度で横断歩道を渡ってくる自転車や、電柱や植え込みの陰で見えにくい横断者などが出て来た場合、見落としていたら大変なことだ。

右矢印信号、特に三方向矢印の場合は横断歩道を気を付けなければいけないと思った。

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