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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

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ロワーボールジョイントダストカバーの交換

2018-10-09 22:13:37 | 車・運転・道路・駐車場2018
これも備忘のため書いておきます。

この度の車検時に、不具合がみつかった部品に「ロワーボールジョイントダストカバー」というのがある。別の名前では「ロアボールジョイントブーツ」などとも言われているようだ。

ボールジョイントというのは、サスペンションが上下左右に動くように人間の関節のような重要な役目をしているボール型のジョイントだそうだ。(サスペンションとは、車の上下の衝撃を緩衝し、左右の舵取りをする。)

「ロワ―ボールジョイントダストカバー」とは、ボールジョイントを保護しているゴム製のカバーだそうで、私の車は、右前車輪の部分にヒビが入っていたそうだ。

ボールジョイントは、金属製で、この部分が錆びたりして、潤滑不良になると、走行時に異音が発生し、摩耗して破損してしまうことになる。

ゴム製のロワーボールジョイントダストカバーの内部にはグリスが入っていて、それが潤滑に機能して金属を守っているのだそうだ。

そのカバーにヒビが入ったり破損したりしていると、グリスが漏れてしまうし、水分や異物が入って、重要なボールジョイントが壊れてしまうとのことである。

これを左右2個で単価にすると832円という値段で安いのであるが、部品鉱油1664円に、技術料9180円で、合計10844円ということであった。そこから会員値引きなどあり、10300円程であった。

なんか、車の仕組みについてはよくわからないので、機能や構造について正しく書けていないかもしれないが、とりあえず、備忘のために書いておく。


車の構造に関しては、壊れて交換なんてことになって初めて、そういう部品が使われていたんだということを知る。まだまだ知らない部分がたくさんある、というか、どうなってるのか名前も構造も知らない部分ばかり。
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備忘:車のキー電池切れ

2018-10-09 21:25:24 | 車・運転・道路・駐車場2018
10月6日だったかな?車のキーの電池が急に切れてしまいました。

車でスーパーに行こうとしたら、ドアが全然開かないのです。何の反応もなし。

まさか、またバッテリーが・・・と思ったのですが、
イモビライザーはしっかり点滅しているので、バッテリーは無事でした。

それにしても、電子キーの電池が弱ってくると、ドアが反応しにくいなどの予兆が現れるはずですが、そんなことは全くなかったのです。

なんでいきなり・・・

しかし、思えば、週に1度しか乗らない車。前回乗ったのはその前の週の金曜日なので、8日も経っているのでした。

その間に、弱り始めた電池が、完全に放電したのでしょう。

ボタン電池は「CR1632」。
精密ドライバーでキーのネジを外して交換しなくてはならない。
精密ドライバーは、机の引き出しに保管してありましたが、ボタン電池は買ってないので困ります。
車で買いに行くこともできない。

それで、夫が近所のコンビニに行ったけど無く、駅の方の電気屋まで自転車で買いに行ってきてくれました。
(たまには役立つ)

今後は、ボタン電池の予備を用意しておこう。

そういえば、キーの電池は、2年くらいで消耗してしまうので、ちょうど車検の頃には交換時期になっていると、アタマの端をよぎったのだけど、急に使えなくなるとは思わなかったです。

バッテリーも、これまでは2年くらいで交換しているので、今回の車検で見積もりに入っていたけれど、検査の結果交換してなくて大丈夫でした。でも、半年後くらいに悪くなるかもしれないとのこと。

電子キーの電池とイモビライザーの点滅とバッテリーは3点セットで気になるものだ。

「イモビライザー」って、ぜったいに「芋」を連想しますよね。この言葉は「芋」と結びつけて覚えた名前だ。

「イモビライザー(Immobilizer)とは、電子的なキーの照合システムによって、専用のキー以外ではエンジンの始動ができないという自動車盗難防止システムのこと」だそうです。
Immobilって「不動」という意味らしい。
動かないようにする装置ってことか。



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