山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

どこで感染したのか?

2018-10-06 09:37:36 | 日記2018
先週の土曜日の夜から、喉が痛くなったのを覚えている。
普通なら、そのまま治まるところ、どんどん悪化して、仕事を1日半休む結果になってしまった。

かなり性質が悪い風邪だと思う。
風邪はウィルスで、細菌よりも下等なものなのだとか?
とても小さく、細胞がなく、遺伝子はある。そこで、他の生物の細胞を使って増殖していくらしい。

そんなものを、どこで拾ってきてしまったんだろう・・・

そんなこと、考えてもしょうがない。
だから、おばさんは面倒くさいと言われる。

しかし、色々考えてみた。

近くに風邪をひいている人はいなかった。

どこかで、ウイルスの付いているものに触ってしまったのだろう。

どこにウイルスがついているかわからないし、空中に浮遊しているかもしれないから、避けられるものではないのだろう。

たとえば、エスカレーターの手すりや、エレベーターのボタンや、電車の吊革や、お金や、スーパーのカゴや、ドアのノブなど、etc.etc.

そういうものを触った手が別のものを触るとそこにもウィルスがつくし、口鼻目などを触ると、体内に入っちゃう。

だから、手洗いうがいが重要なのだ。

でも、始終手洗いうがいをしているわけにもいかない。
だから、不可抗力。
自分の免疫力で戦うしかない。

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週末は、いつもスポーツジムに行くのだけど、今日は行くのをやめた。

身体は元気なのだが、時々咳が出る。人に移すかもしれない。

風邪の感染ツールになるものに、ジムの「ヨガマット」があるんじゃないかと思った。

もしや、私もそれで移ったのでは?

私は、あんまり潔癖症ではないので、ヨガマットを使う前に除菌剤をつけてマットを拭いたりしない。
いつも片づけるときに、みんな拭いて片づけられているからである。

でも、中にはいい加減な人もいるし、裏表拭かない人もいる。
だから、半分くらいの人は、使う前にも拭いている。

ヨガマットの上で、いろんなことをすると、這いつくばって口がマットに近づいたりする。
だいたい顔が近づく部分にはタオルなどを敷いているが、とにかく、マットは人の身体が密着するものである。
中には自分のマットを持参している人もいる。

貸出マットは、いつ、どの時間に風邪をひいた人が使ったかもわからない。
そういえば、マスクをして運動をしていた人を見かけたこともある。

人に移されるのもいやだし、人に移すのも避けたいものだ。

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いつどこで、風邪ウイルスを取りこんじゃったかわからないが、そのウイルスに侵略されてしまった。
普段は、こんなものは悪化しない。

じゃ、なぜ今回は急激に悪化したのか?

思うところ、ライブに行って歌に聴き惚れてしまい、油断しているうちに隙をつかれたのでは?と感じる。

私が、そっちに夢中になっていても、身体は身体で勝手にウイルスと闘ってくれるはずのところ、そうではなかったのかも?

油断禁物。





おばさんは面倒くさい

2018-10-06 00:19:08 | 日記2018
さっきから、ネットで「オバサンが嫌い」というような内容を検索して読んでいた。

40歳以前の女性にとって、50過ぎのオバサンは、やっぱり面倒くさい。うざい。

昼休みなんか、話したくもないのに、いろんなことを聞いてきたり、話してきたりする。

おばさんは、ただ話をするのが好きなので、噂話や昔話や愚痴などを話すとのこと。

だから、できるだけかかわりたくないのだそうだ。

そのように若者は、オバサンを嫌っているのだ。

オバサンとしては、少しでもコミュニケーションを取ったほうが良いと思って、色々話をしようと思っている。

だが・・・

若者はそんなコミュニケ―ションは、まるで必要なものではなく、ただただうざいだけである。

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私は、若い時は無口だった。

今でも、黙っていることはまるで苦痛ではない。

1人でいるのもまるで孤独ではない。

だが、コミュニケーションはあった方が良いと思っている。

オバサンは、道端に泣いている子が居れば「どうしたの?」と声をかける。

バス停で来るはずのバスが15分来なかったら、「どうしてこないんでしょうね?」と知らない人でもそこに居た人と言葉を交わす。

職場でもくだらないことやどうでもいいことを言ったりする。

それが「潤滑油」になると思っているからだ。

店でも「こういうのは売っていないの?」とわざわざ欲しいものが店にないことを店員に伝える。

そうやって、何らかの情報を相手に与えたら、そこからヒントを得て、何かが変わる(たとえば店の商品が代わり売り上げが上がるかも?)かもしれないからだ。

わがままを言っているだけではないと思うよ。

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でも、若者たちが「うざい」とか「オバサンとの会話は無用」と思うのだったら、
それはそれで、しょうがないだろう。

そんなに嫌なら、ご希望通り、かかわりを持たないようにするしかない。

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集合住宅の通路でも、普通なら気がつくはずの位置なのに、気づかぬふりをして挨拶もしない人もいるし、最低限の挨拶をしたとたんに、視線はすでに有らぬほうを見ている。

なるべく関わりたくないのかな。

夫も言ってたけど、街中で、赤ちゃんを抱いている人に「かわいいですね」と言ったら、赤ん坊の向きを変えて見えなくしてしまったそうである。ショックだよね。

怪しい人間じゃないのに。

若者は、面倒くさい年寄りとはかかわりたくないってことか。