１０連休って大丈夫？

前記事は自分の収入のことだけ考えて書いたんだけど、皇太子様の天皇即位によって十連休になってしまった場合、一番の問題は、やはり病院じゃないかな？

患者さんが困りますよね。

それに、役所や金融機関なども休みになってしまうし・・・

不便極まりないですね。

サービス業の人は、そもそも曜日関係なしのシフト制で年中無休で働いている場合も多いと思いますけど、祝日によって１０日間も連続して社会の機能が止まるものが多いと、何かと支障がありそうです。

年末年始の休みよりも長いわけです。

どうせなら、祝日が何もない６月にしてくれたらよかったかな～～

そうなると、祝日と祝日に挟まれた平日も存在しなくなるので、即位の日１日だけが休みになるのかな？

しかし、もう既に５月１日に決まったらしいから、どうしようもないのか。

「国民の休日」でありながら、仕事をしてもいいよっていう「平日」にしてほしい。

１０連休は収入減

２０１９年のゴールデンウィークは、１０連休になってしまうのだそうだ。

４月２７日　土
　　２８日　日
　　２９日　月　昭和の日
　　３０日　火　国民の休日
５月　１日　水　皇太子さま即位
　　　２日　木　国民の休日
　　　３日　金　憲法記念日
　　　４日　土　みどりの日
　　　５日　日　子どもの日
　　　６日　月　振り替え休日

４月３０日と５月２日は、祝日と祝日に挟まれた平日ということで、国民の休日となるのだそうである。
そういう法律になっているらしい。

これまでも、ゴールデンウィークは平日を休みにしてしまう人もいたので、十連休は珍しいものではない。
しかし、その場合は、有給休暇を取っていたのである。

つまり、パートタイマーの場合、有給休暇であれば、休んだ日も給料がもらえた。
ところが、来年は「平日」が「休日」になってしまうのだから、有給休暇は取れない。
つまりパートタイマーの場合は「無給休暇」になってしまう。

正社員は月給制だからいいけど、時給で働いているパートタイマーは、５月２日～４日の３日間は無給休暇になってしまうのだ。

これはちょっときついな～～

それに、正社員とて、働く日数が減るってことは、それだけ労働をしないということで、その分仕事がはかどらないということだから、それがその月の業績に影響するかもしれない。

あるいは、やらなきゃいけない仕事はどこかでやらなきゃいけないのだから、他の日に残業するとか、しわ寄せが来るだろう。
だが、正社員は残業すれば、給料+残業代でるからいいかな？

困ったのは、やはりパートタイマーなんですけど・・・

しかも、毎年十連休なんか取ってないし、ゴールデンウィークはカレンダー通りに働いているんだよね。
じゃなきゃ、アタマがぼけて身体がなまる。

遊びに行くお金もないし、どこに行っても混んでるし、仕事していたほうがいいもんね。

しかし、来年は仕事ができない、給料が減る。

困ったなあ～～～

ねむい・・・

今日は、何を書こうかな？と思ったんだけど、
とにかく眠い。

たしかに・・・もうすぐ１時だもんね。

ネタも特にないし、寝ることにします。