山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

社会保険料改定で収入減

2018-10-24 23:30:56 | 日記2018
今月のパートの給料がものすごく少ないので驚いた。

手取りが約83000円なのである。これって、扶養圏内の人と同じじゃないですか?
83000円×12だと996000円で100万にも満たないです。

今月の元の支給額は約108000円です。そこから社会保険と税金が24000円以上引かれてるんですよ。

それで、なんでこんなことになってるかというと、社会保険料がこれまでよりも月に1200円くらい多く引かれてしまうようになったのです。

9月はシルバーウィークもあって、労働時間が少なかったのですが、社会保険が定額で引かれてしまうので、手取りがすごく減ってしまうのですね。

それで、10月にもらう給料で社会保険の定時決定というのがあって、それを見ると、私の等級が1つずつあがってしまっているのです。

これは、報酬月額っていうのから算出されるそうですが、それは4~6月の給料から計算されるらしい。

そこで、4~6月の給料を調べると、4月5月は12万円以上、6月は13万以上あったんですね。
今年の5月は5日が土曜日だったので、ゴールデンウィークの影響も少なく、働く日数が多かった。
6月はいつも通り祝日ナシです。
これらの3か月の平均が報酬月額として計算されるので、給料が多く想定されたようです。

一方、9月は祝日が2日ある上に、1日2日は土日で、さらに29日・30日が土日なのです。
最初と最後の4日間が休日な上に、17日と24日が祝日です。

私の職場の給料は、9月1日から30日締めの給料を10月に支給するようになってるんです。
今月の給料が少なすぎて、こりゃ、きついわ。

4~6月の給料を元にして社会保険を引かれてしまったら、それは引かれすぎじゃないかと思います。
しかも、私は今年から時給が10円あがったんですが、その微々たる増額のせいで等級が1つあがってしまったのかもしれません。

手取りとしては、完全に減ってます。

社会保険を多く取られるとどうなるのか?損ではないのか?

調べてみると、将来年金を受け取るときには、その高い金額で計算されるので、損なわけではないらしい。
万が一病気になって働けなくなったときの傷病手当なども、それで計算されるのだそうです。

それにしても、社会保険って、そんな算定方法で良いものかな~

会社も社員と折半だから同じだけ負担するので、多く計算して得するわけでもないらしい。
むしろ、経費の節約として4~6月の給料をわざと減らして出費を節約する会社も世の中には存在するのだそうです。

なんか、納得できたようなできないような・・・

とにかく、手取りが減るというのは困る。

それじゃあ、頑張って働く張り合いがない。モチベーション下がるよね。

ともかく、引かれる社会保険が増えるんだったら、引かれても残るように、時給はもっと増えてもらわないと、困るなあ・・・。

  


櫻井有紀さん独唱@青山

2018-10-24 19:26:33 | 音楽
9月30日の独唱のことは一応書いてはあるのだけど、もっと書きたかったことが実はたくさんあったのだ。
それを少しでも、今のうちに書いておかないと・・・。

まず、演奏された曲についてです。セットリストっていうのかな。
でも、メモとかしてないからもう忘れてしまっているんだな。

とにかく最初の曲は「lovers」だった。これは結構好きな曲である。ステキだ。
それから、「fizz」これは、軽快で乗りが良いので、ちょっと気持ちをほぐして突入していくのに良いです。

それから、もう順番は忘れちゃったので、色々省くけど、
「言葉にできない」は私が大好きな曲。

それから、沖縄のサンシンを演奏しつつ「糸」を歌ってくれた。
「糸」のイントロって本当にサンシンに合うのだなと驚いた。
「糸」はまさしく歌唱力が発揮される曲だ。これを生で聴けたのは本当に素晴らしかった。

他にもあるけど、以前の記事にも書いてなくて、確実に今印象に残っているのはこのくらい。

かなり私の好みの曲が演奏されて、すごくうれしかった。

これらの曲は、you tubeで知ったものや、CDを買って知ったものなどがあり、大部分の曲は知っていた。

・・・・・・・・・・

櫻井有紀さんは、本当に全力で歌ってくださった。
台風が近づいていたので、本当はトーク等を入れるところを省き、曲は1曲も省かないで歌って、電車が動いているうちに終了。

すごく長く声を伸ばして歌うところとか、驚くばかりだ。

そして、最後の歌を歌い終えるとハアハアと息をしている。すごい体力や肺活量がいるんだろう。

一般のコンサートでは、最後の曲が終わると拍手が続いて観客はアンコールなどを要求するが、そういう感じではない。
そうだ、満足しきった。

ここまでやってくれて、これ以上の何を望もうか。

アンコールってのは、逆に言えば物足りないってことだろう。
もっとやってもっとやってってことだけど、そういう気持ちは起きないんだよ。

本当に充分にやってくださった。ありがとう・・・それだけです。

この日が、台風だったからなのか、それともこの後に黙っていても何かがあるのか?
それはわからない。ファンとの撮影なんかはあるのが当然なのかもしれない。
演奏が終わると、帰る人が出口に歩きだしたので、私も早めに付いて出た。

私は、ライブハウスに行くのが初めてだったので、物販とかあるのかなと思っていたんだけど、そういうものはないようだった。

クラシックのコンサートなどはプログラムがあるけど、ライブはそういうものも無いらしいとは、以前にライブに行って知ったことだ。

だから、本当に「歌」そのもので勝負なんだな。

しかも、椅子は3列くらいなので、大部分の人は座るところなんかなくて、狭いところに立ち見で聴くんだけど、本当に聴く人だって全身全霊を傾けて聴いている。
だって、全身全霊をかけて歌ってくれてるんだもの、相互にそうなる。

以前どこかで、karmaのライブに行った人が感想を書いてあったのを読んだことがあるけど、田澤孝介さんと櫻井有紀さんの歌を聴いてとても疲れたというようなことを書いてあった記憶がある。
「疲れた」という表現ではなかったかもしれないが、この意味がわかったような気がした。
それは悪い意味の「疲労」ではなく、やはり、その歌唱力のすばらしさに、聴く方も全身全霊を傾けてしまうということなんだと思う。「濃い」「感情移入が深い」からそれだけ聴く方も真剣勝負で疲れるということ。
魂を込めて歌っているから、魂を込めて聴くことになる。

全力で歌うから、全力で聴く。
ライブは一方通行ではない。
人間の体から「気」というものが発するとしたら、それを与える人は「気」が無くなってしまうでしょう。
それだから、受けるほうも「気」を持って受けるんだ。

2~300人に向かって演奏者が「気」を発するということは、観客が、正面から同等の「気」を持って受けてるってことではないのか。

ライブに行って、心や情熱やすごいものを受けたけど、同時に自分も力を使ったのかもしれない。
私の場合、ご老体でもあり、知恵熱みたいに、その後風邪でダウンしてしまったのだけど・・・。

私にもエネルギーが必要。
もっともっと情熱が必要。

・・・・・・・・・・・・・

この日の出演は、櫻井有紀さんの歌と、ピアノ伴奏の畠中文子さん。
2人の演奏はすばらしかったけど、ここにドラムスがリズムを刻んでくれたらもっといいだろうなと思う曲もあった。

村田一弘さんのドラムがあって、riceとピアノという編成でも良いはずだ。

様々なライブには、いろんなコンセプトがあるんだろうけど・・・。

やっぱり一度は「rice」のライブに行きたい。
やっぱり、櫻井有紀さんと村田一弘さんが一緒に演奏するライブが見たいと思う。





走り方の違い

2018-10-24 18:12:22 | 車・運転・道路・駐車場2018
東京都区内(私がいつも走っている地域)では、交差点は左折優先で、左折車の列が全部曲がり終えてから右折車が動き出しますが、神奈川県では対向右折車がどんどん曲がってくるので驚きました。
こちらが青信号で左折を始めていて、横断歩道に歩行者が渡ってきているのでそこで待機していると、右折車がどんどん曲がってきて進んでしまうのです。
横断歩道の人間はそこで足を止め、右折車が通り過ぎるの待ってからまた進んできました。

しかも、道路が2車線あれば、左折と右折が同時に曲がることもあり得るけど、1車線しかないのに右折車が左折車の前に強引に割り込んでくるので驚きます。

東京の場合は、幹線道路2車線あっても、左折車が第一か第二の好きなほうに進むので、右折車は待っていることが多いです。
東京の場合、交差点を曲がる段階で進行方向に進む車線に進んでおかないと、その後で車線変更をするのが大変だからです。教習中から「左折して第二車線に入ってください」等と言われます。
また、歩行者が渡っていたら絶対に進みません。

だから、東京の場合は、車の数は多いけど、交差点内の優先順位は決まっているので、落ち着いて進むことができますが、神奈川県等では、右折車などが隙を見て突っ込んでくるからヒヤヒヤでした。

(これは、あとでネットの情報をみて察したことだが、左折する私が横断歩道の歩行者のために交差点内で停止している=後ろの直進車をせき止めている、その間に右折しちまえという魂胆だったかも?)

(ネットでも、神奈川県の運転は荒いという意見や感想が多かった。)

・・・・・・・・・・・・・・・

もうひとつの特徴は、

信号のない交差点が多いのと、車の列の切れ目がない。
これは、信号がないから、車列に切れめがないのだ。
東京では、車が密集して連なって走ってくるが、必ず信号の切れ目があるので、信号のない交差点で、路地から広い道にでるにも、しばらく待っていれば必ず車の来ない空間がある。

ところが、信号が長距離に渡って存在せず、しかもある程度の交通量のある地方の道路では、車は次々に走ってくる。その車間距離が微妙である。だから、余裕のあるタイミングが無いことも多い。それで、強引に路地から出てくる車が多い。
都会に比べて、横道から頭をかなり飛び出させて待機している車が多くヒヤヒヤする。

確かに、教習中も、横道から広い道に出るときは、まず停止線で停まり、それから左右方向の見えるところまで車の頭を出し、道路を走ってくる車からも自分の存在が認識できるようにしてから安全確認をして進むように教わった。
しかし今回、そのアタマは出し過ぎだろうと思えるくらい出っ張っていることが多かった。
そうしないと、どの車もびゅんびゅん走っていて、なかなか速度を弱めてくれないのだろう。

神奈川の道路はすごい強引な走り方をするなあという印象を受けた。(小田原・平塚とか)

また、地方の人はのんびりしているというイメージがあったのだが、車の運転に関してはかなりセカセカしていると感じる。

東京では40kmの道路を45kmくらい(せいぜい49km/h)で走っても平気だけど、地方の人はもっとせっかちな感じだ。こんな道、もっと速く走れるだろという感じ。

確かに自転車や歩行者もいないので、自分のハンドルさばきさえ技術があれば1本道は速く走れるだろうけど、10km/h以上も速く走ることは、精神的に抵抗がある。

それから、神奈川では、信号のない交差点なども強引に頃あいをみて進むのが普通らしいので、そのようにしないで安全な時機を待っている車が前にいると、しびれを切らしてしまうのかもしれない。

こちらは、いつも信号が変わるのを待って車列が途切れたら動きだすという行動パターンなので、信号が赤から青に変わる程度の時間は待機するのが普通だと思っているけれど、地方の人は、ほんの少しの隙を見て発進するので、車列が途切れるのを待たないらしい。

そんな場合、優先道路の方の人が軽くブレーキを踏んだり、停まってあげたりするわけで、そもそもそれを見込んで割り込んでくるのが普通というか?(静岡県では、そんな場所で接触事故を起こしている車もあったけど・・・)

ルールに従うよりも臨機応変に反応するってことなのかな?
制限速度よりも速く走りつつ、強引に出てくる車にも神経を払う。

特に悪気はなく、土地柄なのかもしれないが、そんな面でも初体験で、落ち着かないのでした。

海岸沿いの道路

2018-10-24 08:33:05 | 車・運転・道路・駐車場2018
今回、初めて東京から伊東まで行ってみたのですが、伊豆方面の道路が、東京街中の道路とは全く様相が違うことに驚きました。(小田原から先の海岸沿い国道135号線あたり)

とにかく、カーブにカーブにカーブ。そして、ものすごいスピード。
カーブがすごいのは、山道だと思い込んでいたのですが、なんと海岸沿いの道路がウネウネで、ピンカーブ、S字カーブの連続。
海岸沿いとはいえ、山を切り開いて通っているので、トンネルもある。トンネルの中もカーブあり傾斜あり。海のそばの道路では、カーブでハンドル操作を誤ったら崖から海に落ちてしまいますね。センターライン超えたら対向車にぶつかるだろうし・・・。

私にとって、ハンドル操作できる限界の速さで必死に進むしかなかった。

片側1車線の道路って、東京だったらだいたい時速40kmになっていますが、神奈川県や静岡県は時速50kmなんですね。
え~っ、こんなカーブのすごい道を50km/hで走るのか?
しかも、50km/hだったら走れますが、他の車は60km/h以上出してるんでしょう。

そう言えば、私の伊豆の友達はだいたい時速70~80km/hで一般道を走って通勤してるって言ってました。この常識、なんとかやめてほしいです。(速度の取り締まりもないんですね。)

だから、前を走る車は見えなくなってしまい、私が先頭車ですけど、後ろにずら~っと行列ができてしまうのです。
必死に逃げるので、どこかで避けて停まろうと思っても、そんな場所が目に入ったときは、急には止まれない速さで通り過ぎちゃうんです。

もう必死です。焦ります。
きれいな真っ青な海なんだけど、当然そんなものを見る余裕はありません。

こういう道を走るのが、ドライブっていうんだろうね。
しかし、若い彼氏が彼女なんか乗せてたって、初めて走る慣れない道路だと、運転に必死で彼女の話なんか聞いてられないだろうな。

このカーブの多い海沿いの道路というのは、一体どこだったかな?
熱海と伊東の間でしょうか?

帰りに、熱海と湯河原の間のビーチラインも、有料道路できれいな道でしたが、入り口の料金所でお金を払うつもりで窓を開けていたら、入り口では払わず出口で払うんだった。
この辺は、ETCじゃないのだ。
窓を開けたまま走り出したら、その後は「前見て加速」。ずっとハンドル操作で必死だから、もう窓を閉められない。風が強く、夫が窓を閉めたほうがいいというけど、それ無理だから・・・。

閉められるわけないじゃん、バカ野郎、ジジイは我慢せよ。
私は寒さなんか感じない。
夫は、助手席のスイッチで運転席の窓は閉められないのかと残念がる。
これがもし、若い彼氏が彼女を乗せてたら、彼女に寒い思いをさせるってわけ。
ドライブ中に、窓閉めてくれなかった、思いやりのない男だから別れるってことになるかも。

初めてのドライブなんて、そんなにかっこ良く快適なもんじゃない。
デートだったら、予め予行練習しておいたほうがいいよ。

あとは、かっこ悪くても許してくれる相手だろうね。
ETCのない有料道路の入り口に飛び込んじゃって、財布を出すのに焦りまくったり、もういろんなことがあったなあ。(真鶴道路)

そう、ETCをセットしておけば、万が一高速や有料道路に入っちゃっても大丈夫だと思っていたら、なんとETCが使えず、料金所にオジサンがいて現金渡す方式なのだ。

こんなところで、オロオロして時間をくうので、さらに後ろに車の行列ができちゃうよね。

後ろの車はけっしてあおったりはしてこなかったけど、すぐ後ろをついてくるし、何台も行列になってしまうといやなので、必死に逃げた。

アドレナリン全開。。。

帰りは初心者マークを付けて帰ってきました。