山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

観葉植物に水を飲ませる

2012-02-05 22:56:24 | 日記
冬になって、ベランダでは寒すぎる観葉植物を部屋の中に入れてある。幸福の木とパキラとテーブルヤシとアンスリュームだ。パソコンのある机のすぐわきの南の窓際に置いてあるので、すぐ手が届くところである。にもかかわらず、どうしても水不足になりがちだ。家の中は20℃以上の温度があるのがふつうであり、乾燥もしているので、本当はかなり水が必要なのかもしれないが、夏にベランダにおいてあったときのように毎日水をやるという習慣がなくなっていた。それでついつい水をきらしがちになってしまう。なんとなく、水を運んでくるのが面倒臭いし、じょうろ(そのシャワー部分を外したもの)だと注ぎ先がちょっとずれただけで、水がとんでもないところに噴射して床を濡らしてしまったりするのだ。
それが、先日ふとペットボトルに水を入れてきてやってみたところ、なかなか注ぎやすいことがわかった。あまった水にはボトルに蓋をしてそのままそばにおいておけば、次に水をやるときに運んで来なくても良いことがわかった。人間が水を飲むようにペットボトルから水を注いでやれば良いのだ。
これはいい方法だ。これで、水不足が解消できそうである。
これらの植物は、狭い住宅にはとんだ場所ふさぎだが、温かくなるまでは室内の日当たりのよいところで、すごさせなくてはならない。