先週、図書館で「日経ビジネス」(2011.7.18)と「日経ものづくり」(2011.9)と「日経ビジネスAssocie」(2011.7.5)を借りてきた。図書館だから、最新号を借りることはできず、最新でないものでも結構借りられていて、そのような過去のものになった。
会社には、「日経ビジネス」「日経ものづくり」「日経パソコン」が書架にそろっているのだが、なにぶん仕事中に読む時間などはなく、他の社員も同様のようであまり読まれている形跡がなく、もったいない。しかし、そこでちらっと見たところ、興味深そうな内容のものが多いので、図書館で借りることにした。
この中では、会社にはない「日経ビジネスAssocie」(以下「日経アソシエ」と記載)が、私には一番合っているように思う。しかし、この雑誌は「次世代を担うビジネスリーダーのための雑誌」ということなので、50代のおばさんが読んでもどうかと思うが、これを読んで少しでも成長できればいいかと思う。
そこで、「日経アソシエ」の7月5日号の特集は「日本語力トレーニング」であった。「仕事力を問う 日本語検定に挑戦!」というページをぱらぱらとめくり、役に立ちそうだな~と思ってそのまま通り過ぎるところだったが、こりゃあ、やってみないことには、意味がないので、とりあえず力試しをしてみることにした。(最近は新聞でも放送大学の教科書でも、ぱらぱらめくって読んだ気になっているが、実はページをめくっているだけであって、読んだ振りして読んでいないことが多いのであった。反省)
「日本語検定」とは日本人の日本語力をはかるものである。(厳密にいえば、日本語を使う人ずべてであって、外国人でも良い。日本語を母語としない人を対象とする「日本語能力検定」とは違うという意味で、日本人の~と書いた。)
普通の会社員としては、まずは2級が目安だそうだ。敬語・文法・語彙・言葉の意味・表記・漢字の領域で計40問に挑戦とあるが、実際には50問に解答した。
やってみたところ、50問中39問の正解。合格域は80%以上の正解率であるため、1問足りなかった。残念だ。しかし、2級には手が届かないものでもなさそうである。来年受けてみようかな。ビジネス会話は普段することもないので、苦手な分野である。
「日経アソシエ」は面白そうだし、値段も590円と安い。今度から本屋で見て、よさそうな内容だったら時々買おうと思う。
「日経ビジネス」の7月18日号の特集は「年金残酷物語」である。ある人のこれからの年金を仮の想定で計算してみたところ、払った額よりもらう額のほうが少ないという残酷な話が載っていた。年金制度は破綻しちゃうのかな?それでも、国家がそんなバカなことはしないだろうと、私は国を信じたいところだ。まだ一部分に目を通しただけなので、もう少しちゃんと読もう。
「日経ものづくり」は、ぱらぱらめくっただけで、まだ読んでいないのだが、泳ぐ内視鏡というのが載っていて驚いた。それはカプセルのような内視鏡に尾ひれがついていて、人間の消化管の中を泳ぎ、みたいところに移動して撮影することができるもので、尾ひれは磁力で動くそうだ。もはや、管のついた胃カメラを飲まなくてもよい時代になってきた。
これらの雑誌はなかなか興味深いものばかりである。日経はさすがだと思う。新聞はとれないけど、こういうものは積極的に購入して読んで行きたい。
会社には、「日経ビジネス」「日経ものづくり」「日経パソコン」が書架にそろっているのだが、なにぶん仕事中に読む時間などはなく、他の社員も同様のようであまり読まれている形跡がなく、もったいない。しかし、そこでちらっと見たところ、興味深そうな内容のものが多いので、図書館で借りることにした。
この中では、会社にはない「日経ビジネスAssocie」(以下「日経アソシエ」と記載)が、私には一番合っているように思う。しかし、この雑誌は「次世代を担うビジネスリーダーのための雑誌」ということなので、50代のおばさんが読んでもどうかと思うが、これを読んで少しでも成長できればいいかと思う。
そこで、「日経アソシエ」の7月5日号の特集は「日本語力トレーニング」であった。「仕事力を問う 日本語検定に挑戦!」というページをぱらぱらとめくり、役に立ちそうだな~と思ってそのまま通り過ぎるところだったが、こりゃあ、やってみないことには、意味がないので、とりあえず力試しをしてみることにした。(最近は新聞でも放送大学の教科書でも、ぱらぱらめくって読んだ気になっているが、実はページをめくっているだけであって、読んだ振りして読んでいないことが多いのであった。反省)
「日本語検定」とは日本人の日本語力をはかるものである。(厳密にいえば、日本語を使う人ずべてであって、外国人でも良い。日本語を母語としない人を対象とする「日本語能力検定」とは違うという意味で、日本人の~と書いた。)
普通の会社員としては、まずは2級が目安だそうだ。敬語・文法・語彙・言葉の意味・表記・漢字の領域で計40問に挑戦とあるが、実際には50問に解答した。
やってみたところ、50問中39問の正解。合格域は80%以上の正解率であるため、1問足りなかった。残念だ。しかし、2級には手が届かないものでもなさそうである。来年受けてみようかな。ビジネス会話は普段することもないので、苦手な分野である。
「日経アソシエ」は面白そうだし、値段も590円と安い。今度から本屋で見て、よさそうな内容だったら時々買おうと思う。
「日経ビジネス」の7月18日号の特集は「年金残酷物語」である。ある人のこれからの年金を仮の想定で計算してみたところ、払った額よりもらう額のほうが少ないという残酷な話が載っていた。年金制度は破綻しちゃうのかな?それでも、国家がそんなバカなことはしないだろうと、私は国を信じたいところだ。まだ一部分に目を通しただけなので、もう少しちゃんと読もう。
「日経ものづくり」は、ぱらぱらめくっただけで、まだ読んでいないのだが、泳ぐ内視鏡というのが載っていて驚いた。それはカプセルのような内視鏡に尾ひれがついていて、人間の消化管の中を泳ぎ、みたいところに移動して撮影することができるもので、尾ひれは磁力で動くそうだ。もはや、管のついた胃カメラを飲まなくてもよい時代になってきた。
これらの雑誌はなかなか興味深いものばかりである。日経はさすがだと思う。新聞はとれないけど、こういうものは積極的に購入して読んで行きたい。