ホームセンターにウサギの餌とシートを買いに行って来ただけ。
片側1車線の道路を走っていたら、幹線道路に出る交差点の手前に駐車車両があった。狭い道路なので、対向車がきたら進めない。いやなところに停まっているな、と思って進んでいくと、対向車は来ず、信号待ちをしている車の後ろと駐車車両の前の間に入るスペースがあったので、追い越して前に出た。信号が青になるのを待っていると、後ろから自動車学校の送迎バスがやってきた。
送迎バスは、右ウィンカーを出して駐車車両を超え、左ウィンカーを出して戻った。さすがは、自動車学校の送迎バスだ、ちゃんと合図を出している。実は私は出していなかった。反省だ。
私の車と駐車車両の間にもまだ入るスペースがあったようである。しかし、狭そうだったので、前の車との車間距離を少し詰めてあげた。私も少しは機転がきくようになったもんだと思った。次は左折だから、お手本通りにちゃんと曲がらなくてはと、ちょっと緊張した。自動車学校のバスは直進していった。バスによっては左折して進むものもあり、以前は道がわからず、そのバスを天の助けとばかりについていったことがあった。今では、その道も慣れたもので、迷うことなどはない。
ちょっと進むと、今度は教習車が見えた。側道に入り前を進んで行く。私もこの道を教習で走ったことがあった。ここの進路変更は怖くて、免許取り立てのころも、モタモタしたことがある。教習車は早々と側道に進むレーンに入っているので楽勝だ。今となっては私もここは決して怖い場所ではない。以前は、このまま進むとどこにいっちゃうの?と不安だった未知の直進コースも、今では日常茶飯事通るようになった。
ホームセンターに到着。最近、駐車場は苦手意識が強い。とにかく後ろから来られてしまうと、焦ってどこにも入れられなくなって、出口に直行してしまう可能性が高いので、早めに駐車スペースを見つけなくてはと思った。いっぱい空いている場所は、前向き駐車指定の隅の一帯。隣地に排気ガスが飛ばないようにアタマから突っ込めということらしい。アタマから突っ込んだら、出るときにお尻から出なくてはならないが、それができるかどうかわからないので、その一帯はやめる。他にないかとキョロキョロする。右に入ったところに、前進で入り前進で出られるスペースを発見。つまり、駐車スペースの前後が通路であり、しかも車3台分空いている。右方向に進むにはちょっと前に出過ぎていたが、ハンドルをめいっぱい切って右折することにした。すると右後ろからバイクが抜かそうとしていたので、右折を停止しバイクの通過を待った。安全確認は無意識のうちに習慣化しているようだ。しかし、ここでも、ウィンカーをだしていなかったのを反省。駐車場は道路ではないけれど、こまめに合図を出した方がよさそうだ。自分がどっちに進むかちゃんと知らせないと危ない。
駐車スペースには前進で入ったのに、やっぱり曲がっていて位置を修正する。車から降りて歩きだすと、私が置いた一帯は、3ナンバーの大きな車ばかりが停まっていることに気づいた。あれっ?軽自動車はそこにおいてはダメ?別に何も書いてなかったようだけど。見ると5ナンバーの日産キューブも置いてあったので3ナンバー専用ではなさそうだった。軽専用というスペースがよくあるが、それは軽しか入らない広さということであって、何も書いてない広い所に小さい車を置いて悪いということはなかろう。
買い物を終えて戻ってくると、ちょうど左横のスペースに大きな車が入ってきたところだった。その車体は長く、かなり前にでっぱっている。出口は左の通路に出るので、駐車スペースから左に進まなくてはならないが、いきなりハンドルを切ると隣の車にぶつかってしまいそうだ。ちょっと前に出てからハンドルを切らなくてはならない。しかし、通路はそんなに広くはなく、ハンドルを切るのが遅いと対面の駐車車両にぶつかってしまう。そのあたりの感覚がちょっと分かりにくかった。
軽自動車なんだから、きっと全然大丈夫なはずだ。もっと大きな車が出入りしているのだから。結果的には問題なく出られたが、駐車場はやっぱり怖いなと最近感じる。入るときにスペースがいっぱいあったところが、出るときに満車になって状況が一変していることも多い。
帰りは、駐車場内でちゃんとウィンカーを出そうと思って走っていたら、分岐がないただの曲がり角でまでウィンカーを出したりしてしまった。
夕方だったので、道路は渋滞。休日の夕方はやっぱりダメだ。自転車のほうが断然早い。
「右折専用レーン」と「直進右折兼用レーン」のあるところで、「直進右折兼用レーン」で信号待ちをしていたのだが、右折専用レーンの車の列は1台もウィンカー出していない。兼用レーンの車は右ウィンカーを出していた。確かに、どっちに進むか確実にわかるレーンでは早々とウィンカーを出す必要はないわけだ。何でも臨機応変ということ。
重要なのは、自分がどっちに進むのか、周囲の車や人に知らせることだ。ウィンカーというのは、車にとってとても重要なものであり、もし車にウィンカーがついていなかったら、事故が多発するし、すごく不便になるだろう。ウィンカーでちゃんと合図を出そう。
車にとって、ウィンカーやブレーキランプ、ワイパーなどの開発も重要なものだったと思う。
それにしても、週末になる度に緊張。いつになっても運転は怖く感じる。
片側1車線の道路を走っていたら、幹線道路に出る交差点の手前に駐車車両があった。狭い道路なので、対向車がきたら進めない。いやなところに停まっているな、と思って進んでいくと、対向車は来ず、信号待ちをしている車の後ろと駐車車両の前の間に入るスペースがあったので、追い越して前に出た。信号が青になるのを待っていると、後ろから自動車学校の送迎バスがやってきた。
送迎バスは、右ウィンカーを出して駐車車両を超え、左ウィンカーを出して戻った。さすがは、自動車学校の送迎バスだ、ちゃんと合図を出している。実は私は出していなかった。反省だ。
私の車と駐車車両の間にもまだ入るスペースがあったようである。しかし、狭そうだったので、前の車との車間距離を少し詰めてあげた。私も少しは機転がきくようになったもんだと思った。次は左折だから、お手本通りにちゃんと曲がらなくてはと、ちょっと緊張した。自動車学校のバスは直進していった。バスによっては左折して進むものもあり、以前は道がわからず、そのバスを天の助けとばかりについていったことがあった。今では、その道も慣れたもので、迷うことなどはない。
ちょっと進むと、今度は教習車が見えた。側道に入り前を進んで行く。私もこの道を教習で走ったことがあった。ここの進路変更は怖くて、免許取り立てのころも、モタモタしたことがある。教習車は早々と側道に進むレーンに入っているので楽勝だ。今となっては私もここは決して怖い場所ではない。以前は、このまま進むとどこにいっちゃうの?と不安だった未知の直進コースも、今では日常茶飯事通るようになった。
ホームセンターに到着。最近、駐車場は苦手意識が強い。とにかく後ろから来られてしまうと、焦ってどこにも入れられなくなって、出口に直行してしまう可能性が高いので、早めに駐車スペースを見つけなくてはと思った。いっぱい空いている場所は、前向き駐車指定の隅の一帯。隣地に排気ガスが飛ばないようにアタマから突っ込めということらしい。アタマから突っ込んだら、出るときにお尻から出なくてはならないが、それができるかどうかわからないので、その一帯はやめる。他にないかとキョロキョロする。右に入ったところに、前進で入り前進で出られるスペースを発見。つまり、駐車スペースの前後が通路であり、しかも車3台分空いている。右方向に進むにはちょっと前に出過ぎていたが、ハンドルをめいっぱい切って右折することにした。すると右後ろからバイクが抜かそうとしていたので、右折を停止しバイクの通過を待った。安全確認は無意識のうちに習慣化しているようだ。しかし、ここでも、ウィンカーをだしていなかったのを反省。駐車場は道路ではないけれど、こまめに合図を出した方がよさそうだ。自分がどっちに進むかちゃんと知らせないと危ない。
駐車スペースには前進で入ったのに、やっぱり曲がっていて位置を修正する。車から降りて歩きだすと、私が置いた一帯は、3ナンバーの大きな車ばかりが停まっていることに気づいた。あれっ?軽自動車はそこにおいてはダメ?別に何も書いてなかったようだけど。見ると5ナンバーの日産キューブも置いてあったので3ナンバー専用ではなさそうだった。軽専用というスペースがよくあるが、それは軽しか入らない広さということであって、何も書いてない広い所に小さい車を置いて悪いということはなかろう。
買い物を終えて戻ってくると、ちょうど左横のスペースに大きな車が入ってきたところだった。その車体は長く、かなり前にでっぱっている。出口は左の通路に出るので、駐車スペースから左に進まなくてはならないが、いきなりハンドルを切ると隣の車にぶつかってしまいそうだ。ちょっと前に出てからハンドルを切らなくてはならない。しかし、通路はそんなに広くはなく、ハンドルを切るのが遅いと対面の駐車車両にぶつかってしまう。そのあたりの感覚がちょっと分かりにくかった。
軽自動車なんだから、きっと全然大丈夫なはずだ。もっと大きな車が出入りしているのだから。結果的には問題なく出られたが、駐車場はやっぱり怖いなと最近感じる。入るときにスペースがいっぱいあったところが、出るときに満車になって状況が一変していることも多い。
帰りは、駐車場内でちゃんとウィンカーを出そうと思って走っていたら、分岐がないただの曲がり角でまでウィンカーを出したりしてしまった。
夕方だったので、道路は渋滞。休日の夕方はやっぱりダメだ。自転車のほうが断然早い。
「右折専用レーン」と「直進右折兼用レーン」のあるところで、「直進右折兼用レーン」で信号待ちをしていたのだが、右折専用レーンの車の列は1台もウィンカー出していない。兼用レーンの車は右ウィンカーを出していた。確かに、どっちに進むか確実にわかるレーンでは早々とウィンカーを出す必要はないわけだ。何でも臨機応変ということ。
重要なのは、自分がどっちに進むのか、周囲の車や人に知らせることだ。ウィンカーというのは、車にとってとても重要なものであり、もし車にウィンカーがついていなかったら、事故が多発するし、すごく不便になるだろう。ウィンカーでちゃんと合図を出そう。
車にとって、ウィンカーやブレーキランプ、ワイパーなどの開発も重要なものだったと思う。
それにしても、週末になる度に緊張。いつになっても運転は怖く感じる。