山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

運転時の靴

2011-01-14 22:15:46 | 運転・車・道路の事
運転するときに靴を履き替えている人は多いようです。
昨日、「運転用の靴」というキーワードでブログを検索してみると、いろんな話が出てきました。
靴を履き換えたために起こした失敗談というのも少なくありません。
脱いだ靴を路上に置いたまま発車してしまったとか、ペダルを踏む右足の靴だけを履き替えて運転しているため、うっかり左右別の靴を履いたまま車から降りて買いものをしてしまった、などというものもありました。靴を履き替えると、2足の靴に神経を配らなければならなくなります。私には到底無理なので、履きかえることはしないつもりです。運転をするときは、自宅から運転用の靴を履いて出ようと思っています。

私の場合、例えば、カバンやバッグなども、滅多に中身を入れ替えません。いつも同じものを持ち歩いています。財布などを出し入れすると、入れ替えそこなったものなどがあって面倒なことになります。全部ちゃんと入れ替えたと思ったのに、スイカがなくて電車に乗るのに不便な思いをしたことがあります。それは、カバンの横の小さなポケットに入れてあったのでした。免許証なども忘れると大変なので、車に乗るときは必ず、いつもの全ての物が一式入ったカバンを持って乗っています。

いろんな人のブログを読んでいたら、「ブーツでは運転がしにくい」ということを知りました。自動車学校では、ハイヒールや草履ではダメと聞きましたが、ブーツならかかとが低ければ問題ないんじゃないかと思ったのですが、足首の動きが自由にならず運転が思うようにできないそうです。なるほど、そういえばそうかもしれない。そうしたら、長靴なんかもそうでしょうか?
私は、ブーツを履くという習慣がありません。私の日常は大部分会社にいますが、社内でブーツを履いていたら苦しくてしょうがないし、足が臭くなりそうです。いちいち履きかえるのは面倒なので、通勤も普通の靴を履いています。だから、ブーツを履いて運転しなくてよかったです。娘にもブーツはダメだと言っておこう。


感知できないもの

2011-01-14 02:06:19 | 日記
杉花粉とアルコール成分。

今年は、杉花粉が多いそうです。花粉症の人は大変かもしれません。
幸いにして、私は花粉症ではありません。そのせいで、花粉が空気中に飛んでいるかいないかは、まるで感知できません。

同様にして、お酒アレルギーの人は、飲食物にアルコール分が少しでも入っていると身体が反応するので、わかるそうです。アレルギーでなくとも、お酒に弱い人は、すぐに赤くなったり心臓がドキドキしたりするのでアルコール分が入っていることに気がつくそうです。私の場合、特に酒に強いわけではないと思いますが、ちょっと飲んでも変化がないので、アルコールが入っているのかいないのかよくわかりません。
でも、よくあることは、夕飯にビールを飲むと途端に眠くなってぐーぐー寝てしまうことです。やはりアルコールの影響があるのだと思っていました。
ところが、先日やっぱり急に眠くなってぐーぐー寝てしまいました。ビールを飲んだからだと思いました。あとでふと考えてみると、ノンアルコールビールでした。
単に、お腹がいっぱいになると眠くなるようです。今夜も何も飲まないのに寝てしまいました。単に昨夜夜更かしをしていたからです。変な時間に爆睡してしまったので、今夜もまた夜更かしです。

一方、敏感に感知できるものもあります。煙草の煙です。
先日、ファミレスに入り、ウェイターさんが席に案内してくれて座ったところ、異様な空気を感知し、「禁煙席なのに煙草臭いねえ」と周りを見渡すと、すぐ隣の席の人が煙草を吸ってました。あれっ?自分たちのテーブルにも灰皿が・・・。
なんと、そこは喫煙席。老眼の夫が、レストラン入口で記入する「喫煙」と「禁煙」の文字を読み間違え、「喫煙」のほうに○をつけてしまっていたのです。お店の人に間違えた事をわびてから、禁煙席に変更してもらいました。禁煙席は満席だったので、しばらく待ちました。
「禁煙」と「喫煙」。この文字、夫のみならず私も判別しにくいんですよね。いちいち老眼鏡を取り出さないと区別できません。もっとわかりやすくならないかな。店の人が「キンエンセキ2名様」「キツエンセキ2名様」っていう発音も似ている。
煙草の煙は感知できるけど、言葉の違いが感知できない。



運転用の靴

2011-01-14 00:45:33 | 運転・車・道路の事
裏が滑る不便な靴のことで、自宅にある靴の裏を比較するというきっかけができた。
そこで、比べた靴の中に、自動車学校に通っていたときに買った茶色い靴があった。この靴は、自動車学校の近くの靴屋さんで買った。今回、靴裏の状態を調べるために裏返してみたら、24センチであることを思い出した。私は普段、だいたい23.5センチの靴を履いている。23センチでも入る。24センチではちょっと大きい。たしかに、この靴、普段履いていてもちょっとゆるい感じがしたが、それはそのせいだった。多少大きいけれど、デザインや履きやすさ、ヒールの高さ等の点で、これがよかったから買ったということを思い出した。
しかし、この靴のヒールは3センチあるので、自動車学校の女の先生に少し高いと言われたことがある。男の先生たちからは言われたことがなかった。高いと言われてからは、自動車学校では履かなかったが、その後運転する時には履いている。デザイン的には男の靴のような形なので、通勤に履くことはない。
今日、裏返してみたら、かなりくたびれていることが判明。かかとも斜めにすり減ってもう寿命だ。考えてみれば、免許を取ってから1年半も過ぎたので、この靴もそれ以上の年月を経ていることに気がついた。本当に御苦労さまだ。靴裏には溝もちゃんとあって、全然すべらない。おしゃれではないが、機能的にはずぐれているなと思う。靴の安全性について、考えさせられる。
この靴が耐用年数を越えることは、1つの時代を終えることを示している。本当に教習時代は過去のものになってしまった。夫はちょうど1年前に教習を始めたころだったので、最近、当時の出席記録等を出しては、思い出にふけっているようだ。そんなもの振り返るヒマがあったら、運転の練習をしろよと言いたいところだが、同じ学校に通った私にとっても、確かに懐かしい。このままだと、先生方の名前や特徴、教習内容なども記憶から遠のくばかりだが、夫の影響で再度思い出したりしている。

教習のために買ったこの靴が履けるのは、この冬までかな?