ざけんなよ

と、言いたいところだけど、おとなしくしてるしかないよね。

それにしても、頭にくる。
同僚が休んでいるので、どうしても仕事が多くて、時間内にやり切れない。だから、残業を申請する。年末は、「必要な残業はしてください」という話だったが、「新年早々に続けて残業ですか？どうしても必要なんですか？」等と残業許可を渋る方向に進んでいる。
それで、今日は、１件が定時を過ぎて残っており、それがおよそ４５～５０分くらいかかりそうなもので、もう１件は明日の１０時半締め切りだった。それは、普通にやると２時間はかかるしろもので、到底全行程は無理なので依頼者と相談した結果、必要最低限の部分のみをやることになった。本日１時間の残業許可をもらえれば、４０～５０分で終わる今日締め切りの仕事をした後、明日のそれを、でき得る限り進めておける。で、上司にその旨申し出たところ、明日締め切りの仕事に「まった」がかかった。残業許可を出すときのマニュアル通り、依頼者に必要性を確認した後に、どうしても必要と判断されるかを上司が確かめてから許可を出すのだそうだ。上司が、再び依頼者のところに行き、「山本がこれのために残業をすると言っているが、この仕事はどうして明日の１０時半までにやらなければならないのか？」等々と、私と当人が相談した内容をもう一度繰り返した。そして現場の上司からやっと許可が出たが、今度は遠くにいる組織状の上司の許可を得なければならない。その上司が離席中だったため、残業報告のメールを送り、一連の手続きが済むまでに約１０分の余計な時間を浪費してしまった。
今日締め切りの仕事を終えたときには、残業時間は５８分経過。これだけで、１時間を費やしてしまった。もう１件に取りかかり、２０分やって中止。タイムカードを押すのが３０分を過ぎると、さらに残業時間が３０分加算されてしまうので、お茶台の茶殻などを片づけて、２８分にタイムカードを押して退社。

１人が休んでいるんだから、そのぶん時間が伸びるは当然でしょうが・・・。
同僚は、「どうせ新年は暇だから」と言って休暇を取っているのだ。たしかに、同僚の仕事は１日１件くらいしかない。しかし、それは１～２時間を要するもので、それを私の日常の仕事に追加すると、時間は全然足りなくなる。しかも、テーブル拭きやお湯の補充、シュレッダーなども１人でやらなきゃならないから、必然的に雑用の時間も長引くのだ。

もう、きれそうだよ。
年末に続き、ラーメン生活。ラーメン屋でラーメンを食べてる１５分間だけが、休息だ。
忙しいのは何ともないが、上司の理解が無いのがストレスだ。

娘復活

一昨日、インフルエンザにかかった娘は、昨日１日寝て過ごし、今日は仕事に出た模様です。大丈夫か？娘も心配だけど、人に移すのでは？
娘のかかったのは、新型インフルエンザらしいです。人によっては、３７度台の熱しかでず、高熱が出ない場合もあるそうで、軽く済む場合もあるようです。
娘の場合も、３７度台の熱ですが、元が低体温人間だそうで、平熱が一般人より１度以上も低ければ、実際には３８度以上の熱があるような状況なのだろうと思えます。診療を受けた日には、赤い顔をして咳をし、ぐったりしており、見るからに重症の感じでした。
昨日１日休んだら、夜には回復してきたようで、食料を届ける私に早く帰れといい、それまでに運んだ食事の容器などは、全てきれいに洗って紙袋に詰めて持ち帰らせるという状況。皿洗いができるくらいだから大丈夫なんでしょう。今日は仕事始めですが、休んだ方がいいだろうと思ったものの、やはり忙しいのでそう簡単に休むわけにはいかないようです。周りがとやかく言えず、本人の判断しかありません。私が仕事帰りに娘のアパート前に行ってみると、明りはついていなかったので、仕事に出かけたことがわかりました。窓には大量の洗濯物が干してあり、昨夜遅くか今朝、洗濯をしたようです。洗濯ができるくらいだから、やはり風邪は回復したのでしょう。インフルエンザ、すぐにタミフルを飲むと３日くらいで治るようです。完全ではないでしょうから、その後もタミフルを飲み続け、ぶり返さないようにしなければいけないようです。タミフルの力で体内のウィルスの数を減らすと、あとは自力の抵抗力でやっつけることができると、薬剤師さんが言っていました。あんまり無理をしなければいいんですけどね。年末年始、仕事は忙しいみたいです。若いから大丈夫かな。