山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

この家でやりたいこと

2009-10-17 22:31:15 | 日記
不思議なことに、住む家によってやりたいことが変わってくる、ということに気がつきました。
それは、家相というか、間取りというか、周辺環境というか、雰囲気というか、そういう様々な要素によって、生活習慣や関心事が変わってくるんでしょうね。

まず、ここに駐車場が完備されていたからこそ、車を買おうという気になったのであって、以前の家だったら、わざわざ近隣の駐車場を探してまで車を持とうとは思わなかったと思います。

そして、今度の家は、すぐ前に遊歩道のようなものがあるため、朝晩ジョギングやウォーキングの人が行き交ってます。そういうのを見ると、自分もしなくちゃいけないような気分になります。不思議なものですね。まだ、実際にやってはいないのですが、家の前の遊歩道をどんどん歩いていくと、大きな公園などもあるようなので、近い将来、ウォーキングをするようになると思います。

また、今度の家では、自分の個室ができたので、静かに読書などをしたい気分です。
あんまりテレビを見る気にもならず、のんびりとくつろいだり静かなひと時をすごしたいような気分になります。不思議にお料理や手芸などもしたいような気分になります。

それが、この家の持っている雰囲気なのでしょうか。
以前の家では、なんかカツカツしていたように思います。
こっちでは、なんとなく、心に余裕が持てる感じです。
実益の伴うものではなく、日々の心を豊かにするようなことに目を向けたいと思うようになりました。
コメント (2)

納車を待つ

2009-10-17 21:28:51 | 運転・車・道路の事
先月末に売買契約を交わした車ですが、まだ手元に来ていません。
実は、今日、車本体はディーラーのほうに届いたそうですが、オプションで注文してある車のシートカバーのほうが、まだ来ていないのだそうです。
しかも、それがいつ届くかわかりません。なんで遅いのかな~。

もともとのシートがベージュのような薄い色であり、汚れがつきそうな素材だったので、撥水性のカバーを付けてもらうことにしました。
シートカバーは、何時間かかけてきっちり装着するものなので、一般人が自分でつけたりはずしたりできるものではないそうです。
あんまり遅くなるようだったら、先に車だけ受け取ることにしようと思いますが、あとでまたカバー装着のために車を預けたりするのもめんどうくさいなあと思います。
だから、カバーがくるのを待つ形となっています。

それにしても、車検証は10月初旬にできているようなので、カバーのためにいつまでも車に乗れない状況では、損なんじゃないかと思います。
また、駐車場も10月のはじめから契約して使用料が発生していて、1日当たり約600円の出費となっているため、すでに1万円分くらい無駄に払っていることになり、もったいないなあと思います。

最初はこういうことも、しょうがないのかな~。
休みは土日しかないので、動ける時間も限られており、落ち着かない毎日です。
もし、カバーの準備ができていたとしても、明日は宅建試験があるから、こっちの都合も悪いです。月曜日は目医者にもいかなきゃならないし、新居のエアコンも買いに行かないと寒くなってきたし・・・、古い家の庭から植物を掘ってこなきゃならないし、部屋も残った荷物を運び出し、きれいにして返却しなきゃならないし、・・・
なんだかあせるばかりです。

もう、車は来ているのにな~。
早く車に会いたいです。




コメント

自転車と車の行動感覚

2009-10-17 20:48:38 | 運転・車・道路の事
最近、車を処分した人の話では、車がなくなってから、生活の行動範囲が広がったのだそうだ。それは意外だ。車がなくなったら行動範囲は狭まるはずではないか?

しかし、それは単純に距離で考える行動範囲ではなく、車なしで行ける範囲が広くなって驚いたということらしい。つまり、以前は、車でなければ行けないと思いこんでいたところが、意外に自転車や徒歩でも行ける範囲であり、そこに行ってみると、その途中でいろんなものを発見したりできて、世界が広がったということのようである。

たしかに、それはそうかもしれない。
しかし、逆に車の無かった人が車に乗るようになったら、本当に車でしか行けないところに行くようになるので、それもまた、行動範囲が広がるということだろう。

だから、どっちにしても、生活様式を変えれば、以前の生活様式になかった行動ができるようになるので、それぞれに行動範囲が広がるってことなんだと思う。

今、古い家と新しい家を行ったり来たりしているが、大体片道25分くらいかかるので、往復すると1時間くらいはかかる。それを姉が聞いて、驚いていた。往復1時間もするんじゃ、遠くて大変だろうというわけだ。
しかし、距離で考えるとおなじ区内であるので、そんなに遠いものではないから、1時間かかろうと別に驚きはしない。
しかし、普段車を使っている人が、片道25分移動すると考えると、その距離がかなり遠くのものに連想されるようである。だから、同じ時間をかけるにしても、車に乗る人は遠いと思う所要時間も、自転車では、べつに普通の距離だろうと思うわけである。いつも30分やそこら自転車をこいでいるので、なんとも思わない。

車を買ったら、そういう感覚は変わるのだろうか?
今、自転車で30分かかるところが、車では10分くらいで行けてしまうのかもしれないが、行った先に駐車する場所があるかどうかと思うと、やはり自転車で行き来するのではないかと思える。やはり、車で行くところといったら、かなり遠いところになるだろう。
コメント