山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ナビゲーション

2009-10-28 23:49:07 | 運転・車・道路の事
なにしろ、車のことは全くわからないため、アホなことばかり書いていると思いますが、ご容赦ください。

なにも、自転車で現地を見に行かなくても、“ナビゲーション”というものがあるだろうと思うわけですが、実は、ナビゲーションの操作がまだあんまりわからないのです。

うちの駐車場のある場所って、なんかものすごく道路が狭くて複雑で、時間制限や一方通行ばかりで、ナビゲーションのとおりに進んでいくと、2方向が「この先行き止まりです」という狭い道に迷い込んでしまいます。そうなるとナビゲーションは黙ってしまって何も案内してくれないので、とにかく行き止まりじゃないほうに進むしかないですが、そのあとなんとか自力で家にたどり着いたという具合です。その後は案内を無視した経路を走っています。

そういうわけで、駐車場から出発する時点でも、まず、どっちに行けという案内から、車止め柵で通行禁止の道路方向となって、全然違う経路を示してしまうので、それを無視して別の方向に進むため、ナビはしばらく沈黙を続けています。

そして、我が家の駐車場では、現在地自体あやふやなのですが、その駐車場で初めてナビゲーションの操作を研究しようとしたところ、あれっ、エンジンかけないと消えちゃうんだってことに気がつきました。
駐車場は、「アイドリング禁止」の注意書きがあり、条例で決まっているとかって書かれているので、おそるおそるエンジンかけて人目を気にしながらナビゲーションをみています。

車を買った頃は、仕事が終わって夜研究するので、暗い車の中では説明書もよく見えず、家に持ち帰って読んでも現物がないからやってみることもできず・・・って感じで、全然理解できないんですね。

とにかく、目的地の住所を入れて、「ここに行く」というボタンを押すと、うちの駐車場からある程度の広い道路に出るまでの案内はめちゃくちゃですが、その先はまともな案内をしてくれます。
ただ、運転するのに必死なので、交差点で信号待ちしているときでもナビゲーションを見たりする余裕はなく、ただひたすら音声だけを聞いている感じです。

交差点の構造を細かく表示したり、広域の表示にしたりできるようですが、老眼も手伝って各スイッチの表示なども見えないので、全く使いこなせていません。

自分の家の駐車場じゃなくて、どこか別の場所に停車させて研究してみたらいいのかな。
夫もわけがわからないので、娘と一緒の時に教えてもらおうと思います。

しかし、レンタカーのマーチについてたナビゲーションのほうが、音声案内もわかりやすかったなという感じ。
メーカーが違うのかな?
あれは、けっこう高級なものがついていたようです。
画面も見やすかったし、音声案内も的確でしたね。
それと同じようなものかと思っていたら、ちょっと違いました。

うちの車についてるのはクラリオンのあまり高くないものですが、パイオニアのナビなんかもよさそうですね。
でも、パイオニアのナビゲーションは高いそうです。

ものを選ぶのって難しいなと思いますが、その物のよしあしよりも、まずは、自分の操作能力が問題だってことですので、早くいろいろな操作をマスターしなくてはと思います。


車とアクセス

2009-10-28 00:26:23 | 運転・車・道路の事
車の事書くと、アクセスと閲覧数が上がる、というのは気のせいではないように思いますね。なんでだろうな~。車のこと好きな人が多いのかな?

車と数字の連動といえば、
私の場合、車の運転をすると、体重が減るようです。
これは、教習中自転車で通っていたからだと思っていたのですが、どうやらそうではないようです。
なぜならば、引っ越したあとしばらく古い家と新しい家の間を自転車で往復しまくっていたのに、体重は増えるばかりで、55キロ台だったものが58キロに至る日さえありました。
しかし、車が来て、車で荷物を運んだり、街中を走ってみたりしている最近は、ずんずんと体重が減り、今はまた55キロ台にもどっています。
これは、安全走行のために神経を使うためなのか、あるいは、エネルギーを使っている(?)のかもしれません。どうやったら右折せずに、走りやすい道路を走って目的地までたどり着けるか?などと色々アタマを使うので、脳を働かせるために糖を使うのかな?と思います。
車ぶつけちゃったということで、痩せたというわけでもなさそうです。それは痩せるほどの心労ではありません。(ぶつけたのがレンタカーでなく、自分の車でよかったな~)

しかし、運転に慣れるときっと太ってきてしまうのかもしれませんね。
でも、私の場合、まだまだ次々に難関がおとずれそうな気がするので、車に乗って太るのはまだ先かと思います。
今、車は修理に出ていて、部品が届くまで家に持ち帰っていてもいいのですが、家にあるとどうしても、一日も空けずに練習しなくては、という気持ちになってしまうので、預けておけばちょうど小休止になっていいかなと思います。ちょっとほっとしているかな。

今日は、家の近くにある大きな交差点を自転車で観察しに行きました。
幹線道路と幹線道路が交わっているところですが、直進は立体交差になっています。線路も立体交差になっていて、その近辺は自転車では渡ることができません。
それで、車はその道路をどうやって右左折しているのかということが、今までわかりませんでした。
そこを車で直進したことはあるのですが、右左折するのをよけて運転していたのでした。
今日は、別の道を通って交差点部分に到着し、調べた結果、地下にもぐったあと、わき道にそれて地上に上がったところで信号に従って右左折できることがわかりました。車線が多く、右折はかなり遠くに大回りしていくという感じで、自転車から見て、走行経路を確認しておかないと、対向車線に入ってしまいかねないのではと思うようなものでした。
また、交差道路からは、右折したからと言って、本線に入るわけではなく、しばらく走ってから合流する形になっていました。
今度は合流地点に行って、どうやって合流しているのか観察しましたが、車間距離もある程度あるので、たぶん大丈夫そうでした。
そういえば、同じ道路の別の交差点で、何も考えず左折で入ったことがありましたが、やはり左折した道路は本線ではなく、走っているうちに合流しなくちゃいけないことがわかり、それはその場で自然に対処していたことを思い出しました。

やっぱり、免許を取ってれば、そのくらいの応用はできるようになっているわけなのかな?
案ずるより生むが易しでしょうか。

でも、やっぱり交差点でバカなことをしでかさないように、自転車で現地にいけるところは、観察をしてからのほうがよさそうです。
初心者はどうしても、信号で先頭車両になりやすいので、どのように進めばいいのかわからなくなったら大変です。
車がもどったら、この大きな交差点を右左折してみようと思います。

そういうわけで、今後も自転車は活躍することでしょう。