山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

いきなりやってしまった・・・

2009-10-24 01:08:56 | 運転・車・道路の事
なんと、納車して3日目にして、車をぶつけてしまいました。
方向変換で右後にバックしたときに、後ろばかり気にしていたら左前が膨れて電柱にポコン。けっこう大きい音でした。
とりあえず、バックして定位置に置いてから、車を降りてみると、車の左前角ヘッドライトの下あたりが、へこんではいないもの、塗装がはがれ、擦り剥け状態になってしまっていました。
ああ、なんということだ!!!!!!!

買ったお店に連絡して、見てもらうと、はげたところを車とほとんど同じ色のマジックペンのようなもので塗って目立たなくするのだそうで、それだと安く済むようです。
全部を取り替えると4万円くらいするそうですが、そこまでする必要はないのではとのことでした。

たしかに、ぴかぴかの新車には戻らないでしょうけど、それでいいかなと思います。
この調子だと、またなにかしでかすかもしれません。

神経質な夫は、新品同様に直してもらったらどうかとか、だからしばらくは乗らないほうがよかったんだ、などと大騒ぎしています。
どうも、夫は、きれいなまま、車をカバーに包んでしまって置きたいらしく、納車してからは写真を撮ったり傷がないか調べたりしているようでした。
それなのに、ぜんぜん乗ろうとはしません。今日は、本当はナビを研究しながら、夫と一緒に古い家に荷物を運びに行こうと思っていたのですが、私が会社から戻ると、ちょうど夫がでかけるところで、ATMでお金を下ろしてから古い家に行くといいます。
ATMの前に車を駐車することはできないので、先にATM(家から7分)に自転車で行ってきて、というと、夫はでかけていきましたが、待てど暮らせど戻ってきません。携帯に電話してみると、もう古い家にいるのだそうです。
それで、仕方なく自分は自分で行くことにしました。

古い家に行く時に、夕方5時から7時まで右折できない道路というのがあり、そこを通れないので、初めての別の経路を走りました。なんか、かなりな遠回りをしながらようやく古い家に着いたのですが、そのときは夫はもう自宅に向っていたようです。

ぶつけたのは古い家の前の道路で、いつもは公道から左に向って進む行き止まりの私道に、左後方にバックして入れているのですが、今日はちょうどそのとき公道に宅配便の大きな対向車がやってきたので、すれ違う前に頭から私道に入れてしまいました。
そのあと、やっぱり方向を公道のほうに向けておきたいと思って、車が来ないのをたしかめつつ左にバックして公道に戻ると、そのままいったん進んで、その先の道をぐるりと回ってもどってきました。
そうしたら、いつもと逆の向きになっているので、そこから右に延びる私道に向って右後方にバックしました。右はそこではやったことがなかったのですが、運転席から後方が見やすいから簡単かもしれないと思ったのです。そして、後方は大丈夫かと後方ばかりに見ながら、他の車が来ないうちに急ごうと思ってバックしたとたん、左前方を電柱にぶつけてしまったのでした。
えっ?後に下がっているのに、なんで前がぶつかるの?と、一瞬何が起こったか判りませんでした。

どうも、左により過ぎていたようです。そこはセンターラインがないのですが、道路は左側通行というのがアタマにあるので、右に寄ってはいけないような気がしたのでした。

ああ、新車がかわいそう。。。
本当に悪いことをしてしまったなあ。
でも、今後も大切に停めておこうとは思えません。
車は乗るためにあるんでしょう。

いつもあせらないことですね。

それから、自動車学校で、方向変換でバックするとき、前が大丈夫かどうか確認しろと何度も言われていたのを思い出しました。
自動車学校の場合、ミスをしても道路からはみ出て縁石に乗り上げるか植え込みを倒すかくらいのことですが、実際はこういうことなんだということがわかりました。
塀や電柱だと車のほうが破損してしまうのですね。
また、駐車場などで他社の車にぶつけたりしたら大変ですし、歩行者や自転車だったらもっと大変なことになります。

同じ間違いは2度としません。


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