山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

引越し

2009-10-08 00:44:47 | 日記

引越しは日曜日でしたが、とても天気が良かったので幸運でした。
しかし、前々日から本格的に準備をしていたにもかかわらず、全然荷造りが終わらず、当日は睡眠時間1時間という状況。結局、全部準備できないまま、できた分だけ運んでもらうことになってしまいました。
とにかく、家が狭く、置いてあるものが多いため、密度が高すぎるのです。それで、物を詰めたダンボールを積み重ねていくと、身動きができない状況になってしまうのでした。集会所でも借りてダンボールを置かせてもらったら、もう少し作業がしやすいのではないかと思ったんですが、とてもじゃないけど重くて運べません。
物はずいぶん捨てましたが、27年近くも引越しをしていなかったし、子ども2人の最近の洋服などもずいぶんあります。
最後はもうとにかく何も考えずにダンボールにぶち込んでしまい、いざ持ってきた後、子どもたちに聞くと、そんなものはいらなかったなどというものも多いです。
一方、最後に荷造りしようと思っていた日用品に限って間に合わなくて置いてきてしまったため、炊飯器・包丁・部屋の電灯などを運びそこなってしまいました。
幸い、自転車で往復できる距離なので、夜になってから古い家に戻り、自転車の前と後に荷物を積み、背中にリュックを背負うという夜逃げのような状態で、物を運んできました。
その翌日も翌々日も自転車で運んでいますが、それでもまだ持ってこなければならないものが残っています。
車が中旬に届くかと思うので、大きなものは、それで運びたいです。

人間、同じものを運んでいるとしても、自転車で運んでいるのと車で運んでいるのとでは、大きな違いだな~と思いました。
深夜に自転車で電気炊飯器や部屋の蛍光灯なんか運んでたら、とてもめだって非常に怪しげです。警察の目に触れたら尋問でもされて所持品の検査でもされそうですが、リュックを空けたら包丁とナイフが出てきたなんてことになります。どこから来てどこに行くのか?などと調べられたらほんとうに面倒だな~などと空想してしまいました。幸い、おまわりさんに遭遇しなくてよかったです。
車だったら、そんなもの運んでいてもぜんぜんわからないですよね。

もし、車を買う予定がなかったら、もう1回赤帽さんかなんかに運んでもらうしかなかったと思います。また、自分の車で運べばいいと思うから物を残してきてしまったということもあるかもしれません。

いずれにせよ、片付けが苦手なので、まだまだ新居も旧居も片付きません。

今度から、ものを溜め込まないでこまめに捨てることにしましょう。

引越しって大変なんですね~。近所から近所なので、いったり来たりできますが、これが遠かったらこんなことはしてられませんね。
引越しマニュアルでも調べてそのとおりにやればよかったかな~と反省しています。

もうへとへとで、仕事に行ってもアタマが朦朧としているため、バカなことをしでかしてばかりいます。今日は雨なので古い家にもいかず、ちょっと落ち着きました。

新居は、平米数は以前の家よりも広いものの、収納が少ないため、物が納まりきれずダンボールを空けても移動する場所がみつかりません。こっちでも改めて捨てなければならなもいものが多いです。

日当たりは良好で、ベランダからの景色もよく、静かなところです。
その点はなかなか気に入りました。
しばらく、片付け生活が続きそうです。




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