山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

デジカメ

2005-12-29 10:58:19 | 未分類過去
夫がすごい高い買物をしました。
最近発売されたニコンのD200というデジタル一眼レフカメラです。
今まではD100というのを使っていて、それもそんなに長く使っているわけではありませんが、
それを下取りに出しました。それでもかなりの出費です。

夫はとにかく何でも性能のいいものが好きです。
腕も芸術的才能も全然なさそうだと私は思うので、「猫に小判」と言う感じですが、
すべてを機械の性能でカバーできると思っているようなところがあります。

このカメラ、私も使ってみましたが、すごく重いです。
今までのD100も私にとっては大きすぎて重く、すごく不便でしたが、それ以上に重いです。
これまでは、D200の下に位置する一般向けのD50、D70などが多く発売されており、
それらは家族向けで、運動会などが鮮やかにきれいにとれるように出来ているカメラだそうです。
だから、主に晴天の日に使うように出来ているようです。
もっと良い機種としては、D2Xというすばらしいものがあるそうです。
これはプロ級のもので、報道カメラマンなども持つものだそうです。
それで、D2XとD50・D70との中間ランクのものの発売が待たれていたようです。
フイルムの機種ではF100というのがあったのですが、それに相当するランクのデジカメとして、今回D200ができ、それはD2Xの部品が多く使われているそうです。
悪天候の中でも撮れるように防滴防塵性にも優れています。
そのため、本体がマグネシウム合金で、中には完璧なシーリングがされているので、重量が重くなるようです。
D70等でも充分いい画像がとれるものだそうですが、写真好きにとっては、
シャッターを押したときの切れの良い快適さが物足りないそうです。
今度出たD200は、D2Xくらいの快適さがあるそうです。

画素数は10、2メガピクセル。
高倍率(視野率95%、倍率0、94)
シャッタースピードが速い。(最高1/8000秒 シンクロ1/250秒)
等、性能のよさの根拠がいろいろあるようですが、私にはよくわかりまぜん。

私や子供はポケットタイプが欲しいですが、夫はそういうのは興味がありません。
それで、女子供は旅行などには、まだ古来のフイルムのを使っているしだいです。

D200は、しかし、確かにいいカメラですよ。
オートにしておけば、私にでもすばらしい写真がとれそうです。

夫は30年もまじめに働いてきて、退職慰労もしていないので、
このくらいの道楽はさせてやろうかと思います。