山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

イルミネーションに囲まれた家々

2005-12-11 23:35:10 | 未分類過去
クリスマスが近くなると、
近所の一戸建ての家々でイルミネーションが輝き始めます。
うちの回りはある程度の大きさを持った一戸建てが多い地域で、
人から家の所在地を聞かれて答えると、
「へえ~、高級住宅地じゃないですか!」と言われて、
勘違いされることも多いです。

それで、うちの近辺の一戸建ての家は、
塀や庭や窓際にきれいなクリスマスのライトをつけている家が
何年も前からありましたが、それらは年々派手になってきており、
今年はまたいっそう、何種類かの飾りを昨年のものに追加している家がめだちます。
まるで、ディズニーランドのエレクトリックパレードのようになっている家もあります。
今年は、サンタクロースの人形がぶらさがっているのが流行なんでしょうか?
さもサンタが綱をつたって家に入ろうとしているかのように
2階の屋根からぶら下がっている家や、
庭の木にサンタや大きなプレゼントがぶら下がっている家などがあります。
電球でできた立体トナカイが2頭、門の中に立っている家もあります。
すごい懲りようです。

以前は、庭の一本の木に神秘的な光が星のように点滅していて、
さびしい夜に帰ってきたりすると、心が慰められるようでした。
素直に「きれいだなあ。ありがとう」と感動しました。
しかし、ここまでエスカレートしてくるとどうなんでしょうか。
昨年までは、「自分の家の中からは見えないのに、外を歩く人のために
こんなにきれい飾り付けて、すごいサービス精神だなあ」
などと感心していましたが、今年は何だか素直に喜べない気分です。

電気量がかかるというのに、よくもまあ、にここまでするわね。
どうやら向いの家と競っているようだわ。
などとひねくれた見方をしてしまうのです。

今年は、我が家がそんな優雅な気分とはかけ離れた貧乏生活をしていることもあって、
「まあ、勝手に楽しんでくださいな」という気分になって来ましたね。


アクセスどん底

2005-12-11 14:09:41 | 未分類過去
最近アクセスipが低迷しています。
10日はどん底で39ipです。
多いときの半分以下です。やはり、気になります。
今までもけっして多くはなかったのですが、
さらに人気が下がっちゃたぞ!とあせります。
きっと、ネガティブな内容ばかり書いているからに違いないと思ったりします。
あるいは、先週はみんな忘年会に行っちゃってて、
ブログなんか見る暇がなかったんだろうとも思います。

自分の投稿数も減っていたりしたので、
この週末はバカスカ書きまくることにしました。
でも昨日は4つも投稿したのにどん底です。
これは、翌日に反映するものなのかなあ。
今日もめげずにコレで4稿目です。
そして、久々にトラックバック練習帳もやってみました。

最近は内容もいまいちだし、
宣伝効果もなかったかなあと思います。
会社だったら業績不振で倒産です。

今日は天気が悪くて、外もすごく寒いから、家の中でパソコンに向っています。

一生学ぶだけの人

2005-12-11 13:48:09 | 未分類過去
今、土曜にセミナーに通っていますが、これはある認定資格をとるためのものです。それを受講している人たちの目的は、若い人では「趣味」と答えた人もいたし、今後何かの役に立てたいという人や、すぐに仕事に役立てたいという人もいました。
私の場合、仕事には必要ないが、今自分が勤めている会社の分野に属する基本知識を取り入れて、ついでにその認定試験も合格して自分が納得したいというだけが目的です。このセミナーに参加している他の人たちの多くは、現実的な近未来の自分の行動に直結して必要となる知識を取り入れるという傾向だと思います。

ところで、このセミナーの前に、似たようなテーマのもので、地域と私立大学の生涯学習センターが合同で開催しているセミナーに出ていました。参加者はいかにも生涯学習という感じで、中高年が多いのですが、その目的はなんなのかというと、見聞を広めたり、教養を高めたりすることかなあと思いました。私も、その一人であって、ちょっと物好きなおばさんが、どういう風の吹き回しか、慣れないテーマを受講していて、きっとテーマなんかなんでも良く、暇人で片っ端から受けているひとなんだろうと思われそうでした。

実際、わけのわからない50過ぎのおばさんが、とんでもない幼稚な質問をしつこく繰り返すような場面もあり、プロの講演者が内心あきれてうんざりしながらも、親切に答えていました。正直なところ、おじいさんやおばさんが、今更これを知って何になるのかと思います。おそらくは、自分の楽しみと自己満足、茶のみ話の種などにはなるので、そのように個人的レベルの向上にはなるものの、それが社会に役立てられるというところまでは全く達しないであろうと思われました。そして私もその仲間の一人でした。

こういう場面で演壇に立って知識を与えるほうの人間は、その道の専門家です。一方、いつもいつも教えてもらう側の人間というのがいます。どんなに勉強しても、一生教わるだけなんです。結局、自分の専門分野はなく、好きな分野があったところで、その道を究めることができていないわけです。

いつも最前列に座っている白髪頭のおじいさんはどこかで見たことがあるように思いました。どこに行ってもこんな人がいるんです。非常に似てはいますが、別人であるかもしれません。

講義を受けるのは好きだが、自分では何も物にできない自分の行く末を見るようで、恐ろしくなりました。


現金100万円あっても・・・

2005-12-11 11:53:36 | 未分類過去
現金100万円当たったら、何に使いますか?
今回のトラックバック練習帳、貧乏な私にはつまらない答えしかできないから、
やめておこうと思いました。
皆さんどんなことに使うのかなあ?と思って読んでみると、
何だ、けっこう貯金とか、夢のない現実的な答えの人が多いなあと安心しました。

なんで、そうなるかって、
100万円って、ほんとうに大した金額じゃないんです。
1億当たったらだったら、もっといろいろ夢のあることが考えられるかなあ~。

私、まず「現金がいっぱいあったら、短期間でも広い家に住めないかなあ~」
と思ったんですが、
家賃をあと10万足してまともなマンションに住んだとします。
追加分だけで1年間120万ですから、その後どうなっちゃうんでしょうね。
もう、公営住宅には戻れないしね。
第一、敷金礼金、引越費用だけで100万は終わっちゃうでしょうね。

100万なんてお金は、自分ではなかなか稼げないけど、
あっというまに使ってしまう金額ですね。
しかし、当たったらほんとうにありがたいものですね。

現金100万円当たったら・・・

2005-12-11 11:26:34 | 未分類過去
本来ないはずの現金100万円が自由に使えるなら、
ちょっと優雅なことに使いたいなあと思うので、
家族でヨーロッパ旅行に行きたいと思います。

ヨーロッパは死ぬまでには絶対に行きたいと思っているのですが、
今はお金がないから家族では無理な感じで、
老後に夫と2人で行くことになるかなあと思っていました。
でも、100万あれば、今のうちに家族で行けますね。
イタリア・フランス・ドイツ・スペイン・イギリスなど行きたいです。
古い建築物や絵画などの歴史も見たいし、料理も食べたい。
現在暮らす人々の街も歩いて見たいです。
ヨーロッパは世界の文明の根源という気がするので、絶対に見ておきたいです。

しかし、もうちょっと現実的になると、
もし100万円あったら、車の免許がとりたいです。
私は45歳で、運動神経が鈍いので100万円くらいかかるかもしれません。
昔、20歳になる前に、100万かけて教習所に通っても
まだ免許が取れないという同級生がいたんですよ。
よほど、運転に不向きな人だったようですね。
でも、すいすい運転している普通のおばさんたちをみると、
運転って誰にでもできるものではないだろうかなどと思います。
免許が欲しいのは、田舎で一人暮らしをしている母が膝を痛めていて、
電車とタクシーを使って病院に通うのも億劫で、結局通院をやめてしまい、
家にこもっているようです。
何年かしたら、私が田舎に行って同居するかもしれませんが、
私が車を運転できなければ同じことですから、
免許をとって母を載せて歩ければいいなと思っています。

しかし、もっと、現実に即して考えると、
うちは夫がリストラで首になって再就職したものの、
1年契約の社員なのでボーナスはありません。
だから、100万当たったらボーナスの代わりにして
生活費に補填するに決まっています。
とりあえず、全部銀行口座に入れて、
今後の生活必需品や必要経費に回すでしょう。

と、夢のない結末になりました。
以上、宝くじを買う余裕もない我が家の100万円当たったらの話でした。