ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

08/12/29 仕事納め、納会、ほか

2008-12-29 23:59:10 | つれづれなるままに

昨年度から営業日変更で祝日も営業、年末年始休業が12/31~1/3になってしまっている。しかしながら四ツ谷の部署については仕事の内容上、変更の適用除外(祝日や12/30とか1/4は年間指定休日扱い)。というわけで12/29が仕事納め。
私たちの職場は12/29が最終日だが、ビル全体は12/26で終っているので、出勤時やランチの時も裏の通用口からの出入りをしないといけない。
写真は玄関前に飾られている門松。竹の上部が横に切られている。最近は横切りタイプをよく見かけるが、本来は斜めに切られているものだと思い込んでいるので、ちょっと変な感じがする。斜めだと危ないから横に切るようになったのだろうか。それとも昔から両方の形があるものなのだろうか?

仕事が終ると職場で納会という恒例行事。ところが来年度は経費節減の方針で厚生企画も忘年会も納会も予算措置なしになりそうと先日の会議でマネージャーが言っていた。ということで経費措置のある納会は今年が最後になるかもしれない。

食通が多い職場なので、鮨だけでなく、四ツ谷PAULのパンを切って美味しい各種チーズや生ハム、スモークサーモンなどと並べてワイン各種やビール・日本酒・焼酎が用意される。
料理も不得意なのであまり手際がよくない私はあまり戦力にならない。パンを切る仕事もした時があるが、固いパンは力を入れて切るので、手のナイフの当たる場所にマメができてしまった。それくらいマメができやすい体質で困る。鮨屋に取りに行く仕事をした年もある。今年は足りない紙皿を買いにいく役目。ハナマサまで紙皿を買いに行って戻るとすでに乾杯は終っていて、2度目の乾杯になった。顔にすぐ出る人はもう赤くなっていた(笑)

20代から50代までの幅広い年齢層で飲み会。よろしければとイタリア旅行のアルバムやデジカメも持ってきた。若い方を中心に見てもらった。それにしても最近のデジカメはディスプレイ画面が大きいので見るのにラクで綺麗なのがいい。

今年も実質あと2日だが、元日には一族が妹2の家に集まる予定。大晦日に実家に泊まりこんで母親を連れて行くのが私の任務分担になっている。ここ数年の正月の集まりはほとんど荒れている。将来の不安から母親が過激なことを突然言い出すことからだ。今度も心配だ・・・・・・。
最近の母の様子はこちら


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2 コメント

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門松 (玲小姐)
2008-12-30 15:16:25
調べました。竹の切り方は、本来真っ直ぐ切る寸胴が基本。それを発展させたのが削ぎ切り。(斜め切り)
武家では寸胴が好まれ、派手な削ぎ切りを庶民が好んで広まったらしいです。
もっとも、門松、というくらいなので、松がメインで竹は添え物。ワタシの実家でも、松の枝を門柱にくくりつけてましたよ。
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★玲小姐さま (ぴかちゅう)
2008-12-30 15:58:28
さっそく教えていただきまして有難うございますm(_ _)m
さすがに江戸文化歴史検定の準一級取得者であらせられます。そうそう門柱があるおうちでは松をくくりつけるだけでいいんですよね。
昨晩、紙皿を買いに出かけた時にうちの職場のビルの前の門松よりも細くて貧弱?!な門松発見。松枝が竹の周りにぐるりとめぐっていなくて竹を藁の菰で直接巻いて松の枝をくくりつけて注連縄をくっつけただけでした。不況の影響か門松の予算も削減されているのかもって思ってしまいました。
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