ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

13/06/20 身体メンテナンスで院長先生への初代タイガーマスクのサイン入りマスク拝見

2013-06-20 23:59:40 | つれづれなるままに

6/8~10の韓国2泊3日旅行から帰って右足に集中的にできてしまった靴擦れの水膨れもようやく治り、仕事帰りにかかりつけの佐々接骨院へ。
骨盤が歪んでうつぶせ状態で右が少々上がっているとのこと。矯正!
さらに首の牽引とともに首の歪みを矯正。私の首はストレートネックの上に突き指状態のように背骨の方に入ってしまうのを時々治していただいている。
そうすると霞がかかっていたような眼も視界がはっきりすることも多く、定期的なメンテナンスが欠かせない。

入ってすぐに何やらタイガーマスクの仮面の展示をみつけた。院長の佐々先生はスポーツ会館で開業していた頃から格闘技の選手の治療もよくされていたので、ピンとひらめいた。

お話をお聞きしたら、6/7の後楽園ホールでのプロレスのイベントで初代タイガーマスクが出場する前にテーピングをされ、その効果に喜んだご本人が後日来院されて感謝の言葉とともにセレモニーに際に着用したマスクをプレゼントされたのだとのこと。
当日の日付とサインがマスクの裏に入っている。ファイトの際に着用したものはさすがにプレゼントにはならないらしい(イメージしたらやっぱりそうだよなぁと納得)。

プロレスのマスクといえば、2006年12月に観たNODA・MAP公演「ロープ」を思い出す。そういうお話も先生にさせていただいた。私自身は格闘技を好きにはなれないが、パロディなら観ても大丈夫だった(^^ゞまた、こんなに真近に見せていただけるのは有難いことだ。細かいパーツを縫い合わせた作品としても鑑賞させていただけた。先生、有難うございます。

プログラムの対談で「2008年冬NODA・MAPに勘三郎出演?」などという話題が出ていて、実現したのは2010年9月の番外公演「表に出ろいっ!」だった。「勘三郎が60歳までに野田さんが歌舞伎を最低でも3本は書く!」とかいう話も出ていたのに、勘三郎は57歳で逝ってしまった(T-T)
心身のメンテナンスをしながらも、私はもう少し頑張りたいと思っている。


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