9月販売のプログラムは稽古場写真掲載だったので観劇日に買わず、10月になったら買いに行くつもりだった。ま、まずい、早く買いに行かなくては終わってしまうとばかりに今日シアターコクーンに行った。お茶屋娘さんと一緒に吉祥寺の前進座劇場に『髪結い新三』を昼の部で観た後、ひとりで井の頭線で渋谷に回ったのだった。
と、ところが...夜の部はなく、プログラムも買えなかった。bunkamuraチケットセンターに行ってきいてみたが扱いはないという。隣の売店にあるのではということだったので、そちらにも行ってみた。あるにはあったが9月販売のプログラム。舞台写真の載った今月の分の扱いはなかった。基本的に売店でのプログラム販売は、公演が終わって在庫が残っている分を売っているのだと説明された。あと1週間のうちにまた来られるかどうかわからないので、22日の公演終了後の取りおきを頼んでみたがそれもダメ。大阪公演終了後に在庫があれば扱うようになるのだとのこと。今月はイレギュラーで9月販売のプログラムが残っているのでそれを売っているのだという。電車賃と時間と体力の無駄使いをしてしまった。
追記:なぜかbunkamura全体が煙たかった。夜には『天保十二年のシェイクスピア』関係者のパーティがあるらしくドゥ・マーゴの地下1階が貸切になっていてそこの炭火が起こされているのだった。その煙が吹き抜けを上がってきて火事かと思ってしまった。頭にきながら地下1階に降りてみたら、蜷川幸雄さんがもう来ていてレストランのシェフなどに頭を下げていた。さすがに気遣いは行き届く人のようだ。そこに鞠谷友子さんが到着し、ニーナと話し始めていた。でも、それが見られたからって何さ...。
8月も東宝で公演のない時間に劇場に行ってチケット売り場で買おうとして扱いがないと断られた。これってどうなのだろう。
舞台写真を入れる前のバージョンと後のバージョンを売る場合は、舞台写真が入った方が欲しいので、後から買いにくるお客がいることを想定した体制を何故とってくれないのだろう。とても不満だ。公演がある日かどうかをイチイチ確かめないで買いに行く方が悪いのかもしれないが、サービスレベルが低いのではないか???
劇場関係の方、どうか前向きにご検討いただきたい。
どなたか、あと1週間の間に観劇されて私の分も買っておいていただけないかしら(T-T)
そうそう、9/25の観劇前に予習の時の記事をアップしたまま...遅くても思い出しながらしつこく感想も書きますからね(^^ゞ
公演がある時は買えるのでしょうか?観劇はもう済ませてしまったのですが、私渋谷は定期の範囲内でして近いんですよ~。もし可能でしたら私が買いに行ってきますよ☆
「bunkamura全体が煙たかった」←やはり?
私もそう思ったんです! 「白い」って思ったんです。私は会場に走っていったから目がおかしくなったのかと思ってました。やはりそうだったんだ~
プログラムって公演中に入場しないと買えないのですね。
歌舞伎座や松竹座、国立劇場ならOKなのに。
私も今回国立は、来月のプログラムが欲しいので、
「見なくても買えますか?」と尋ねたところ、
「ええ、公演中なら」ってことでした。
(開演中かなあ?確認しておこう)
一般的には、買えない!
って思っていた方が正解なのでしょうか?
ケチだなあ...。
なっちゃんさんが行ったのは9月28日とのことです。もう少しで切り替わるところで惜しかったですね。その日もパーティだったのかしらね。
harumichinさん、私、帝劇のチケット売り場では「歌舞伎座では買えますよ。検討してください」ってちゃんと言ってきましたよ。でもお客様窓口などにメールとかもしちゃおうかな。調べようっと。
後日上演中に再度行きましたが、入り口でホントにパンフを渡されただけで、他の商品なんて全く見られませんでしたわ。
自分が歌舞伎に馴れすぎているだけなのかしら?とも思いつつ、コクーンは外に売店があるのだから、そこで取り扱えば良いのに、と思います。