我が職場の職員寮が与野にある。そこに住んでいる後輩のMさんに先月中旬に東京方面から帰ってくる電車の中で遭遇。まったく偶然に隣席に座ってお互いにびっくりした。それがご縁で与野のお仲間としてランチでもしようということになり、日程調整の末に本日「サイエスタ」でランチ!
午後1時に待ち合わせして、娘も合流。雲がたくさん広がっていた空は晴れて、お庭の木々に陽の光が差し込んで美しい。
女性3人で座卓席でおしゃべりしながら盛り上がった。自然酵母のパンも店長さんをはじめスタッフさんたち、店内の雰囲気もみな気に入っていただいたようで、お一人でものんびりしに来てみたいとのこと。「サイエスタ」ファンが増えたようで私も嬉しい限り。
2月の親知らず抜歯前の「サイエスタ」ランチの記事はこちら
食事が終わったら娘はさっさと帰ってしまったが、Mさんと私はゆっくりまったりとおしゃべり。
我が家の前までお付き合いいただき、映画に一緒に行く約束だった娘に確認したらお昼寝中。夜にちゃんと眠れなかったらしい。生活のリズムが狂ってますなぁ(溜息)
駅前のコンビニでアマゾンから届いている、6/21発売の「レ・ミゼラブル」のブルーレイを引き取りにだけ行くことにして、Mさんを送りつつ、最後までおしゃべり。女子仲間というのはとにかく話が続くのが男子にはわからない世界らしい(苦笑)
お付き合いいただいたMさんに感謝!またの機会にランチいたしましょう。
実は我が家でブルーレイを買うのは初めてなのだ。歌舞伎等の場合、ブルーレイはなくてDVDだけだったりする。初回生産限定商品(豪華フォトブックとデラックス版サントラCD2枚(42曲収録)付き)にも心が動いたが、モノを増やしたくないという思いが強くなっていたので、ブルーレイ(デジタル・コピー付)にしたのだ。珍しく娘もシンプルバージョンでいいというし(^^ゞ
先ほどから早速ながら見しているが、さすがに画質がよくきめ細やかな映像に感心至極。昨年のクリスマスイブに映画館で観た時は、日本語字幕観賞となったが英語字幕で観ることができるのも嬉しい。
やはり歌の鑑賞だけだともの足りないが、映像と一緒に鑑賞するとトータルの魅力があるなぁとあらためて痛感させられた。
全部観ると遅くなるので、そろそろやめよう(→結局全部観てしまった!)
明日は、実家の冷蔵庫がそろそろダメになりそうと母親から一緒に買いに行って欲しいというリクエストに応える予定。北本の妹2もツレアイくんとともに付き合ってくれることになり、心強い。ちゃんと昼集合に遅れないようにしなくっちゃ(^^ゞ
(追記)
実は韓国2泊3日旅行から戻った翌日も「サイエスタ」ランチでお茶をしている。玲小姐さんのオツレアイが近所の口腔保健センターで治療を受けている間にご一緒したのだった。池田理代子が「ベルサイユのばら」の後で描いた「オルフェウスの窓」全巻を貸していただくことになっていたのもまとめて持ってきていただいた。
いろいろと読みたいものがあるのというのもいいことかなぁ。
我が家の近くまでお出向きいただきまして有難うございました。
うちの娘も楽しかったみたいです。寮の女子仲間にもお声をかけていただき、「サイエスタ」をご贔屓にお願いします。
またいらっしゃれるようでしたが、お声をかけてくださいね(^_^)/
先日テレビで大浦や安寿の舞台を再放送していました。今の宝塚、録画してもなかなか見られないのですがスペードの女王の宝塚版もすぐ観ました。香寿たつきはやはり歌が上手いなあとか。
宝塚の「オルフェウスの窓」は就職した後の職場の厚生旅行で有馬温泉に一泊する日に観劇が組み込まれていたのを観ました。クラウスが専科だった榛名由梨で、瀬戸内美八がイザークで主演だったように記憶しています。それ以降も話題作はポツポツ観ていましたが、ここのところ宝塚卒業モードになって久しいです(^^ゞ