ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

05/06/26 歌舞伎座6月千秋楽昼の部、靴の修理

2005-06-26 23:28:40 | 観劇
先週の夜の部に引き続き、昼の部に行ってきた。
予想以上に『恋飛脚大和往来』が良かった。今回は仁左衛門が教えて松嶋屋型での上演とのこと。忠兵衛の染五郎は、声、姿、表情、全身の動きともすごくよかった。関西弁がちょっと板についていないような気がするが、それはまあ、いたしかたないところ。八右衛門、孫右衛門=仁左衛門、梅川=孝太郎、おえん=秀太郎と、松嶋屋に囲まれてもう、なんという贅沢な中で忠兵衛をやらせてもらっているのだ、染五郎は!新口村冒頭の梅川・忠兵衛が揃いの黒小袖でござで顔を隠していたのを開いたところの舞台写真を買ってきてしまった。ご両人、絵になってマス。
さらに忠兵衛を愛之助に替えたキャストでも見たいと思うのは、私のわがままです、ハイ。
詳細はまた、後日書くとする。
観たあとは、またクレムリへ行ってコーヒーとソフトクリーム。

いったん、帰宅してから娘と待ち合わせのために出かけたが、ついでに革靴を修理に出した。アシックスのペダラというブランドのコンフォートシューズなのだが、ゴム底のかかとが磨り減ったので張替えてもらうのだ。それができるというから買っていたわけなのだが、底全部張替えになると6000円くらいはかかってしまう。底のデザインによっては後ろの部分パーツだけの張替えですむのだが、これは該当しないデザインの靴。なんとかならないかという要望も出しておいたが、だめなら仕方がない。
同じシリーズの革のオープントゥシューズも安くなっていたので買ってしまった。こちらは部分パーツタイプ。仕事の復帰がそろそろなので、景気づけだ。

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