８月の半ばまで続いた猛暑の後はゲリラ豪雨が毎日のように日本のあちこちを襲うという異常気象。温帯エリアだったはずの日本はいよいよ熱帯型の気候に近づいているのではないかとゾッとする。お米の作柄に影響することはないのだろうか。早稲はいいが、収穫時期が遅いほど凶作にならないかちょっと心配。
6/27の記事に書いたが平日の昼ご飯の場所が減り、その分この夏から一ヶ所増えたのが中華そば一杯390円で急速にチェーン展開した「日高屋」。そんなに美味しくないのだがコストパフォーマンスを考えるとなかなかのものだ。野菜をなるべく食べたいので490円の「野菜たっぷりタンメン」を食べることが多い。別の中華やさんの方が圧倒的にスープが美味しいのだが650円だし職場から遠いしということでその日の気分によってどちらに行くか決めている。
冷し中華もたまに食べるが、この店の出し方はローコストオペレーションの象徴。麺の上に具を乗せずセルフサービスになっている。いつもは黒酢入り醤油だれにするが今日はこの夏最後にするつもりでピーナツ油入りごまだれ味にした。味付けたまごつきなので100円高い590円。うーん、味はいつもの方が美味しいなぁ。
さて、今月の観劇などの予定は以下の通り。
７(日)歌舞伎座昼の部
８(月)あうるすぽっと：花組芝居「牡丹燈籠」(「すずめ二人会」に引き続き！)
14(日)国立小劇場：文楽第一部(15日で通して観たかったが豊松清十郎襲名の人気で同じ日がとれず！)
15(月)国立小劇場：文楽第二部
19(金)歌舞伎座夜の部
20(土)新橋演舞場：歌舞伎昼の部
24(水)新橋演舞場：歌舞伎夜の部
27(土)シアターコクーン：「人形の家」
９月10月には東劇でＭＥＴライブビューイング＆シネマ歌舞伎の特集上映企画もある。ＭＥＴの「ラ・ボエーム」は是非観たいのだが、きついなぁ。
文楽の東京公演のある月に歌舞伎座と演舞場で歌舞伎をやらないで欲しい～。５月と９月はいつも困る。まぁ、そのうちにもう少し絞り込めるようになるだろう。ならないと大変だ～。
