プレートの大きさでバウム・クーヘンを焼き上げました。
少しだけレモン汁を加えて、酸味をきかせたアプリコットジャムを煮詰めたものに、
テンパリングしたチョコレートをかけて、仕上げました。
今回は、香辛料をきかせた大人の味!
本場に近いかな。
三時のおやつにピッタリの一品です♪
ヘーゼルナッツのケーキを作りました。
これ、私の好きなケーキ!
仕上げも可愛いし、美味しいし。
ちょっと手が込み過ぎて、面倒くさい?!かもしれませんが…(笑)
昨日はメンバーがたくさんいたので、問題なし?!
ちょっと終了までに時間が、かかりましたが。
私も一個食べたかったな~!
久しぶりにドイツサイズで作りました。
24cmサイズ!懐かしい大きさ(笑)ボリュームたっぷりですよ!
フロッケンとはドイツ語で、フワフワしたという事。
フワフワのシュー生地とフワフワのクリームに苦いチョコとサクサクアーモンドが良いコンビ♪
仕上げは、シナモンたっぷりのシュトロイゼル(そぼろクッキー)で♪
お茶のお共、テーゲベック!
ドイツやウィーンのお菓子屋さんには、量り売りのテーゲベックがいっぱい!
以前、旅行した時、ドイツでもウィーンでも、ここからここまで一つずつって、大人買いした事覚えてます!
ザ・ドイツ菓子!
シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ!
最近のチョコは、ブロックじゃなくて、フェーブ(お豆さん)状なので、
こんな風に削る場合は、改めて板状にしなきゃならない…。
良いのだかどうなんだか…。
2年生の作品なので、絞りはまだまだですが、削ったチョコはとっても良い感じに仕上がりました!
ローマジパンがたっぷりのパウンドケーキを作りました。
ローマジパンとは、簡単に言うと、アーモンドとお砂糖を石臼でひいたもの。
これを焼き菓子に入れると、しっとりして日持ちがして、とっても美味しいのです!
ドイツのリューベッカのマジパンって、本当に美味しい♪
バウムクーヘンと聞いて、思い浮かぶのは、クルクルと作られた、「あのタイプ」でしょう!
しかし、こんな風に作る事もあるのです。
プレートの大きさに薄く何度も生地をのばして、四角く薄く焼き上げる事もある。
こんな風にマンケ型で丸く焼き上げる事もあるのです。
何度も薄く伸ばしては、高温のオーブンで焼く作業を繰り返す。
生地の焼き目見えますか?実は何層にもなっているのです。
今日は香辛料控え目にしましたが、私はドイツのそれみたいに、ガッツリ利いているのが好き♪