玉ねぎのお菓子という意味。
お菓子といっても、甘くはないですよ。
こんなに見た目が地味ですが、サワークリームをたっぷり使うので、コストは地味ではありません…。(*_*;
シュトロイゼルを使って、シュークリームを作りました。
シュトロイゼルとは、そぼろ状のクッキーのようなもの。
シナモン大好きな私は、たっぷりのシナモンをシュトロイゼルに入れます。
中のクリームは、なんでも合いますよ。
プレーン、紅茶、コーヒー、チョコレート。
サックサクのシュトロイゼルとシュー生地の中に、とろ～りクリームをたっぷり絞り込んで♪
モーン・クーヘン作りました。
ケシの実をこれでもか！と使うケーキ。
生地の間には、カットした洋梨をサンドしてあります。
これは好き嫌いがはっきりするケーキなんですが、胡麻の好きな人なら支持して貰えると思います。
胡麻が苦手なら、アウトでしょうね！(笑)
仕上げのアプリコットジャムにたっぷりレモンジュースを加えて、
メリハリのある味に仕上げます。
そして、最後はフォンダンでお化粧♪
パウンドケーキに生の紅玉を埋めるだけ！
とっても簡単に見えるこのケーキですが、シンプルだからこそ、ちゃんと作らなきゃ、
１００点に近いものが出来ないのです。
黒い森という名前の丸いトルテ。
ここ数年で、ヴァローナのチョコレートは板状のものから、小さいフェーブ状に変わってしまいました。
溶かして使う時には便利なのですが、削りたい時には、迷惑な話しでして…。
わざわざ溶かしてテンパリング（チョコレートの温度調節）をして、板状にしてから、削っています。
大きい板状だと、綺麗なカンナ屑の様なチョコが取れる。
そんなに贅沢にチョコを使うことが出来ないので、ささやかな板を作っては、頑張って削っています（苦笑）
でも、なんとか可愛く仕上がりました。
生徒さん、よく頑張ってくださいました！
ヘーゼルナッツのケーキ。
生地にもヘーゼルナッツ、クリームにもヘーゼルナッツのプラリネ。
見た目よりも軽いクリームですよ。
パイナップルのケーキを作りました。
カスタードクリームをパイナップルジュースで炊くので、さっぱりクリームに仕上がります！
仕上げは、パッションのジュレで！
６月になりました。
６月は、アメリカンチェリーのケーキをたくさんやります。
手始めは、キルシュクーヘン。
みんなに人気のケーキです！
仕上げはつやつやのアプリコテ！
プードルのへーゼルナッツと刻んだへーゼルナッツをたっぷり使って、
更に生地にはバローナのショコレートをたっぷり！
とっても美味しい一品です！
