パイナップルのクリームを、マジパンがたっぷり入ったしっとりした生地でサンドしました。
初夏にぴったりのさっぱりケーキ♪
仕上げは、ザ・ドイツ菓子!
ソースはパッションとパイナップルのジャムで更にさっぱり♪
バウムクーヘンをシート状に焼き、レモンで酸味をプラスしたアプリコットジャムを塗り、
スィートチョコで仕上げました。
生地が丸いのは焼き上がってから、丸い型で抜いたから。
こんな大きさのバウムクーヘン、ちと邪道ですが…。
でも、シナモン全く入って無いのに、シナモンのシールを貼る生徒さんもどうかと…。
香辛料は、メースとオールスパイス!
しっかり香辛料が利いて、美味しい♪
昭和な雰囲気のケーキ。
ジュレはカラギ―ナン(パールアガー)で固めています。
カラギ―ナンは、寒天と仲間で海藻から出来ているのですが、固さは、寒天とゼラチンの間位です。
常温で固まるので、夏場、持ち歩きのお持たせにも使えますよ。
柔かいゼラチンの柔かさがお好みの方には、アウトかもしれませんが…。
しかし、昭和な仕上げ…。