カルメラの基本ラインは。。。サンバですよね (^^)。
踊っていたら腰にくるよ〜
#楽しい
さて、
浪速のエンタメ系インストジャズロックバンド、カルメラが上京するという事になりまして、そのさよならワンマン。
カルメラはゴウシ君がガミハナーズをやめて、しばらくしてから結成したバンドとして名前は知っていたけれど、実はライブに行くのは2回目。前回は去年の見放題。
音源は聞いていて、悪くないし、なにしろホットヒップのローディーにしてガミハナーズのゴウシ君のバンド。気にはなっていたけれど、ちょっと機会が無かった。
ま、そんなこんなでライブ。
わかる分だけセットリスト。
<オープニングはゲストを迎えてカルメラビッグバンド編成>
Cheer Up
MANTECA
地中海に浮かぶ女
<本編>
徹子の部屋テーマソング
Swallow
犬、逃げた
あみだ池筋は恋の路
ペルセポリス
サブウェイ
Eine Sternschnuppe A-moll
エレクトリカルパレード
Marlowe
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Moanin’
フラミンゴ
三ツ寺慕情
<アンコール>
ホテルジャズ
Tristeza
ど頭のスペシャルビッグバンド。すげーな、ゲストプレーヤーはこの三曲でおしまいって事もあるだろうから、容赦なく吹くって感じ。ブラスロック的なものもビッグバンドも同じように好き、って人なら堪らなかっただろう。いや、ホンマ。
バリサクにニーナ!ニーナ!
なんとも拍子抜けのような徹子の部屋テーマソングにのせての本編オープニング、しかし、そのあとはしっかり聞かせていく。やっぱり生だじょ。
実はカルメラののアレンジよりは、フツーにジャズで聞いていた方がカッコいいんちゃうか、と感じていた「モーニン」。あぁ、ちゃうやん、この曲って、ギターをかっこよく見せるためのアレンジだったんだ。なっとくなっとく。
あと、曲的には「Marlowe」がなかなかいい曲だった。
ライブで聞くとガラリと曲の印象が変わってびっくりすることがある。
途中で小休止?のコーナー?でカーチスレインボー?とかいうアメリカ?のバンドの人たちが南の楽園?から生中継?
なんでも、ワンマンの度にゲスト出演しているとか。
新曲を披露するカーチスの皆さん。
ええと......いろいろとどっかで聞いたことのあるような気がするんですが、パクリですか?え?オマージュ?
場内笑いの渦ですが、初めての儂はどちらかというとポカーン状態。ううむ。
さて、生でカルメラを聞いていて感じるのはなんというか、楽曲の良さに対してバンドの味わいが軽いような印象。いや、あの激しいホーンの応酬とかリズムの立った感じとかでなんでそんなん思うの?とか不思議に思う人もいるだろうけれども、儂自身ちょっと不思議な感じがしているくらいなんだ。
前回のライブ見たときにも書いたけれども、思うにどうしても儂が求めているもののイメージがはっきりしすぎていて、それに対しての物足りなさがあるんじゃないのかな。決して悪いわけではないのだ。
んで今回、具体的に理由がね、わかったような気がするわけです。
あのね、メンバー儂が想像していた以上に若いんだよ。
特別なワンマンという事で、メンバー紹介では一人ひとりがマイクを持たされてしゃべっていたのだけれど、若い。若かったのだ。少なくともホーンの三人!
演奏のテクニックとかからしてもっと歳食ってる印象があったんだけどな。あんだけ吹いていて、まだ二十代半ば。いやはや末恐ろしい。特にサックスの辻本さんのプレイは惹かれる、というのとはちょっと違うかもしれないけれど、ソロとかになれば目が、、、いや、耳が離せない。トロンボーンがんばれ〜。
そして最後。
泣くか、ゴウシ君。きみもなかなか若いのう〜。
というわけで、カルメラの東京での活躍が軌道に乗りますように。
#折角、東京に越したというのに月の半分以上は関西とか、そりゃぁ虚しい。。。
踊っていたら腰にくるよ〜
#楽しい
さて、
浪速のエンタメ系インストジャズロックバンド、カルメラが上京するという事になりまして、そのさよならワンマン。
カルメラはゴウシ君がガミハナーズをやめて、しばらくしてから結成したバンドとして名前は知っていたけれど、実はライブに行くのは2回目。前回は去年の見放題。
音源は聞いていて、悪くないし、なにしろホットヒップのローディーにしてガミハナーズのゴウシ君のバンド。気にはなっていたけれど、ちょっと機会が無かった。
ま、そんなこんなでライブ。
わかる分だけセットリスト。
<オープニングはゲストを迎えてカルメラビッグバンド編成>
Cheer Up
MANTECA
地中海に浮かぶ女
<本編>
徹子の部屋テーマソング
Swallow
犬、逃げた
あみだ池筋は恋の路
ペルセポリス
サブウェイ
Eine Sternschnuppe A-moll
エレクトリカルパレード
Marlowe
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Moanin’
フラミンゴ
三ツ寺慕情
<アンコール>
ホテルジャズ
Tristeza
ど頭のスペシャルビッグバンド。すげーな、ゲストプレーヤーはこの三曲でおしまいって事もあるだろうから、容赦なく吹くって感じ。ブラスロック的なものもビッグバンドも同じように好き、って人なら堪らなかっただろう。いや、ホンマ。
バリサクにニーナ!ニーナ!
なんとも拍子抜けのような徹子の部屋テーマソングにのせての本編オープニング、しかし、そのあとはしっかり聞かせていく。やっぱり生だじょ。
実はカルメラののアレンジよりは、フツーにジャズで聞いていた方がカッコいいんちゃうか、と感じていた「モーニン」。あぁ、ちゃうやん、この曲って、ギターをかっこよく見せるためのアレンジだったんだ。なっとくなっとく。
あと、曲的には「Marlowe」がなかなかいい曲だった。
ライブで聞くとガラリと曲の印象が変わってびっくりすることがある。
途中で小休止?のコーナー?でカーチスレインボー?とかいうアメリカ?のバンドの人たちが南の楽園?から生中継?
なんでも、ワンマンの度にゲスト出演しているとか。
新曲を披露するカーチスの皆さん。
ええと......いろいろとどっかで聞いたことのあるような気がするんですが、パクリですか?え?オマージュ?
場内笑いの渦ですが、初めての儂はどちらかというとポカーン状態。ううむ。
さて、生でカルメラを聞いていて感じるのはなんというか、楽曲の良さに対してバンドの味わいが軽いような印象。いや、あの激しいホーンの応酬とかリズムの立った感じとかでなんでそんなん思うの?とか不思議に思う人もいるだろうけれども、儂自身ちょっと不思議な感じがしているくらいなんだ。
前回のライブ見たときにも書いたけれども、思うにどうしても儂が求めているもののイメージがはっきりしすぎていて、それに対しての物足りなさがあるんじゃないのかな。決して悪いわけではないのだ。
んで今回、具体的に理由がね、わかったような気がするわけです。
あのね、メンバー儂が想像していた以上に若いんだよ。
特別なワンマンという事で、メンバー紹介では一人ひとりがマイクを持たされてしゃべっていたのだけれど、若い。若かったのだ。少なくともホーンの三人!
演奏のテクニックとかからしてもっと歳食ってる印象があったんだけどな。あんだけ吹いていて、まだ二十代半ば。いやはや末恐ろしい。特にサックスの辻本さんのプレイは惹かれる、というのとはちょっと違うかもしれないけれど、ソロとかになれば目が、、、いや、耳が離せない。トロンボーンがんばれ〜。
そして最後。
泣くか、ゴウシ君。きみもなかなか若いのう〜。
というわけで、カルメラの東京での活躍が軌道に乗りますように。
#折角、東京に越したというのに月の半分以上は関西とか、そりゃぁ虚しい。。。