パンダ イン・マイ・ライフ

ようこそ panda in my lifeの部屋へ。
音楽と本、そしてちょっとグルメなナチュラルエッセイ

ディップにはまる

2017-07-09 | food
そもそも英語のdipは、浸すという意味です。飲み物やソースに、食べ物をポチョッと浸して食べるたべかたのこと。転じて日本語では、そのソース自体を「ディップ」と呼んだりします。

梅雨が、近年、恐ろしい季節に変わってきています。昔のシトシト、ジメジメから、いきなりドーンです。ほんとうにいつ自分の地域が災害に巻き込まれるのか、わからなくなっています。
でも家庭農園の夏野菜は頑張って大きくなり、その恵みを我が家にもたらしてくれています。

そして、我が家に祝い返しでいただいた4種類のビン詰ディップがありました。田舎者の我が家は、これがなんなのかわからず、お蔵入り。それでも賞味期限が近づき、改めて職場の皆に聞くと、野菜スティックに浸けて食べるものらしい。

早速、取れたてきゅうりで試してみたら、こりゃいけます。

この4種類は瞬く間になくなり、市販ディップを求めてさまよいました。

今回求めたのが、写真の3種。

実は自家製も試してみました。
和風
マヨネーズ大3、味噌小1、鰹節適量
中華風
コチュジャン大3、味噌小1、砂糖(水飴)小1、白ごま(煎り、擦りどちらでも可)大1、ニンニク・しょうがのすりおろし適量、ごま油大0.5

明太子マヨ
市販の明太子にマヨネーズを適量。シンプルですが、やはり市販の明太子は偉大です。


市販者と比べると奥行きのなさが物足りませんが、それでも自己主張はきちんとしています。お試しあれ。
コメント
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