ダンボールのエンクロージャーでインターネットラジオだけというのもいただけないなと思っていた。
エンクロージャーなしのフルレンジスピーカーユニットを鳴らしてみると、そこそこ鳴るのだが、しまりがない。
そこで、2012年8月発売の「STEREO」編の「スピーカー工作の基本&実例集」(4,000円+税)を買ってみた。そこには付録でこの10センチスピーカーで作れるキットが付録でついてたのだ。スピーカーが2,990円、エンクロージャーキットが4,000円、合わせて7,000円のスピーカーは果たして・・・。
裏版やバッフル版、側板、天板、底板といったエンクロージャーの板はもちろん、吸音材、バスレフダクト(音を外へ出す筒)、入力ターミナル、内部配線コード、ネジが付いている。つまり、木工ボンドとドライバーなどがあればできるすぐれもの。
さっそく袋から出してみる。
周囲版を組み立て、バッフル版にバスレフダクトをはめ込む。
周囲版とバッフル版を装着。スピーカーも準備
1日おいて、いよいよスピーカを装着
入力ターミナルも装着。
いよいよ試聴。最初にダンボール製エンクロージャーで最悪だったジャズを聴く。
これがなんと活きます。それぞれの楽器がぐんぐん前へ前へと飛び出してくる。エンクロージャーが鳴り始めるという感じ。はじめてのフルレンジ体験でした。スピーカーの下には振動抜けを良くするため、インシュレーターとして、10円玉を敷きました。音の抜けが違います。(気のせいかもしれないけどね)
エンクロージャーなしのフルレンジスピーカーユニットを鳴らしてみると、そこそこ鳴るのだが、しまりがない。
そこで、2012年8月発売の「STEREO」編の「スピーカー工作の基本&実例集」(4,000円+税)を買ってみた。そこには付録でこの10センチスピーカーで作れるキットが付録でついてたのだ。スピーカーが2,990円、エンクロージャーキットが4,000円、合わせて7,000円のスピーカーは果たして・・・。
裏版やバッフル版、側板、天板、底板といったエンクロージャーの板はもちろん、吸音材、バスレフダクト(音を外へ出す筒)、入力ターミナル、内部配線コード、ネジが付いている。つまり、木工ボンドとドライバーなどがあればできるすぐれもの。
さっそく袋から出してみる。
周囲版を組み立て、バッフル版にバスレフダクトをはめ込む。
周囲版とバッフル版を装着。スピーカーも準備
1日おいて、いよいよスピーカを装着
入力ターミナルも装着。
いよいよ試聴。最初にダンボール製エンクロージャーで最悪だったジャズを聴く。
これがなんと活きます。それぞれの楽器がぐんぐん前へ前へと飛び出してくる。エンクロージャーが鳴り始めるという感じ。はじめてのフルレンジ体験でした。スピーカーの下には振動抜けを良くするため、インシュレーターとして、10円玉を敷きました。音の抜けが違います。(気のせいかもしれないけどね)