先週の土曜日、平成21年1月17日(土)の深夜にNHK衛星第2放送で「黄金の洋楽ライブ」でP,P&Mをしていた。
内容は、1964年のオーストラリアのシドニーでの「ザ・スタジオ」ライブ。映像は白黒。64年といえば、4枚目のアルバム「イン・コンサート」がリリースされた年。曲の構成もよく似ていた。6月には日本に初来日した。
1.「Settle Down」。
2枚目のアルバム「ムーヴィング」の冒頭の曲。
2.「A'soalin'」
ポールのハローウィンの模写から入る2曲目は、これも「ムーヴィング」の最後の曲。「イン・コンサート」にも収録。
3.「500miles:500マイルも離れて」
ファーストアルバム「ピーター・ポール&マリー」の2曲目。「イン・コンサート」にも収録。
4.「Three Ravens 3羽の烏」
「イン・コンサート」にも収録。
5.「Times They Are A-Changin' 時代は変わる」
ピーターがボブディランの曲だと紹介する。「イン・コンサート」にも収録。
6.「Jesus Met the Woman 井戸端の女」
「イン・コンサート」に収録。
7.「Puff (The Magic Dragon) 」
「ムーヴィング」から。「イン・コンサート」にも収録。
8.「One Kind Favor」
「See that my grave is kept clean(僕の墓をきれいにして)」と画面のタイトルクレジットにはあるが、「イン・コンサート」に収録している「One Kind Favor」である。
9.「Tell It On The Mountain: 山の上で告げよ。」
この年、63年12月に発売された3枚目のアルバム「In The Wind」に収録。
10.「Le Deserteur 拝啓大統領殿」
ピーターのソロ。「イン・コンサート」に収録。
11.「Oh Rock My Soul」
これもピーターのソロ。ピーターの語りから。シングアウトの様子がよくわかる。「イン・コンサート」に収録。
12.ポールの語り
ピーターがポールを紹介。「イン・コンサート」にもコーナーがあるが、ゴルフボールや卓球のボールの音の模写からドラッグレースの模写で楽しませていた。
13.「Single Girl」
ポールがマリーを紹介。ポールのギターでマリーのソロ。「イン・コンサート」に収録。
14. 「There Is a Ship」
引き続き、マリーのソロ。ポールのギターとピーターのレコーダー。「イン・コンサート」に収録。
15.「Very Last Day」
3枚目のアルバム「In The Wind」に収録。
16.「Blowin' In The Wind:風に吹かれて」
3枚目のアルバム「In The Wind」に収録。
17.「If I Had My Way」
ファーストアルバム「ピーター・ポール&マリー」から。「イン・コンサート」にも収録。
18.「If I Had a Hammer:天使のハンマー」
ファーストアルバム「ピーター・ポール&マリー」から。「イン・コンサート」にも収録。
以上17曲。お宝映像である。語りには和訳があるのでわかりやすい。
2本のマイクで、これだけのギターテクニックとハーモニーを披露するピーター・ポール&マリー。パフォーマンスの高さはすごい。1時間30分の番組が、まさに「イン・コンサート」の映像版であった。
内容は、1964年のオーストラリアのシドニーでの「ザ・スタジオ」ライブ。映像は白黒。64年といえば、4枚目のアルバム「イン・コンサート」がリリースされた年。曲の構成もよく似ていた。6月には日本に初来日した。
1.「Settle Down」。
2枚目のアルバム「ムーヴィング」の冒頭の曲。
2.「A'soalin'」
ポールのハローウィンの模写から入る2曲目は、これも「ムーヴィング」の最後の曲。「イン・コンサート」にも収録。
3.「500miles:500マイルも離れて」
ファーストアルバム「ピーター・ポール&マリー」の2曲目。「イン・コンサート」にも収録。
4.「Three Ravens 3羽の烏」
「イン・コンサート」にも収録。
5.「Times They Are A-Changin' 時代は変わる」
ピーターがボブディランの曲だと紹介する。「イン・コンサート」にも収録。
6.「Jesus Met the Woman 井戸端の女」
「イン・コンサート」に収録。
7.「Puff (The Magic Dragon) 」
「ムーヴィング」から。「イン・コンサート」にも収録。
8.「One Kind Favor」
「See that my grave is kept clean(僕の墓をきれいにして)」と画面のタイトルクレジットにはあるが、「イン・コンサート」に収録している「One Kind Favor」である。
9.「Tell It On The Mountain: 山の上で告げよ。」
この年、63年12月に発売された3枚目のアルバム「In The Wind」に収録。
10.「Le Deserteur 拝啓大統領殿」
ピーターのソロ。「イン・コンサート」に収録。
11.「Oh Rock My Soul」
これもピーターのソロ。ピーターの語りから。シングアウトの様子がよくわかる。「イン・コンサート」に収録。
12.ポールの語り
ピーターがポールを紹介。「イン・コンサート」にもコーナーがあるが、ゴルフボールや卓球のボールの音の模写からドラッグレースの模写で楽しませていた。
13.「Single Girl」
ポールがマリーを紹介。ポールのギターでマリーのソロ。「イン・コンサート」に収録。
14. 「There Is a Ship」
引き続き、マリーのソロ。ポールのギターとピーターのレコーダー。「イン・コンサート」に収録。
15.「Very Last Day」
3枚目のアルバム「In The Wind」に収録。
16.「Blowin' In The Wind:風に吹かれて」
3枚目のアルバム「In The Wind」に収録。
17.「If I Had My Way」
ファーストアルバム「ピーター・ポール&マリー」から。「イン・コンサート」にも収録。
18.「If I Had a Hammer:天使のハンマー」
ファーストアルバム「ピーター・ポール&マリー」から。「イン・コンサート」にも収録。
以上17曲。お宝映像である。語りには和訳があるのでわかりやすい。
2本のマイクで、これだけのギターテクニックとハーモニーを披露するピーター・ポール&マリー。パフォーマンスの高さはすごい。1時間30分の番組が、まさに「イン・コンサート」の映像版であった。