光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

日の出前、10月16日。地平近く、東を中心に赤く染まる地平。雲も。

2016-10-20 14:17:54 | 散策
  秋分が過ぎて、どのくらいになるか。9月22日、2016年の秋分。

  この計算もむつかしい。この時間は、

  まだ寒さを気にすることはなく、「蚊」は結構多い。ただ台風はどうなるかわからないという恐怖はある

  が、南西の空に見えていた木星は見えなくなった。いつ見えなくなったか、ずいぶん前だなと思う。

  見えなくなった理由はあって、いまは朝早く日の出前の東に空に見えるはず。見かけ上だが、太陽のそばに

  位置する惑星は、まずは見えない。太陽からある角度、離れないといけない。国立天文台の暦計算室の

  ページを見て、先ほど見て確認。

  木星は、むかしは望遠鏡もさほど無理することなく扱えたので、この大きな惑星の表面を見るときは

  さすがに心が踊った。空気も澄んでいて、望遠鏡の口径の大きさの威力を感じた。


  いまはそうゆうこともやれない状況。ただ目で見るか、もしかしたらカメラにも写るときがあるかという

  ところ。木星はしかし、明るい惑星なので、見えると嬉しい。ホルストの惑星。一番いいのは、・・・。

  短い時間で、短く書くということの練習。

  水星は、双眼鏡があれば。金星は肉眼でよく見える。火星、土星も、みな点に見えればいい。

  内惑星に、水星があって金星。地球の外側を公転する惑星。火星以外に、木星が土星がある。

  ここで止まってしまう。

  天王星、海王星。小学生でも知っているが、見たことはない。もう少し明るければねー。

  惑星探査機が、やけに鮮明な「画像」を送ってくる、そうゆう時代が長く続いたと思う。遠い惑星にまで

  行くのも長い時間かかるが、電波だって、なかなか地球に届かない。

  思っていたのと違った。ずいぶん前にそう思った。


  短く書く練習。もう時間はかなりかかった。相変わらず、変換に悩む。

  10月16日。ここに日が出るまでの、東の空の様子がある。ただ、木星のことは頭になかった。




  その一。いろいろとしか言いようがない。




  その二。




  その三。これをカメラで撮るのは簡単。上手い下手は別だが。




  その四。雲があって、赤い。南東の方角。




  その五。この辺りからは、生々しい色はなく、穏やかとしかいいようのない世界がある。




  その七。カメラのボタンを押すのは、楽だが。毎回書いている。順番は時系列。これがときに狂う。
  短くだった。




  その八。この少し赤いところが気になるが。




  その九。




  その十。ゆったりとしている。時間はかかったけど。


  今日もよくはわからない天気である。木星のことはこれからだな、と書いて。

  朝5時40分、その前から起きていたが、ゴロゴロ。

  太陽の高度が低い。南向きの部屋にいる。まぶしい。辛い。雨降るかとも思った。

  でも大丈夫。


  明日は雪が降る、それはない。しかし、むかしから溜めている、ノートとかを見る。もう星の位置が

  どうのこうの、そうゆう時期ではないかも知れない。

  照明に、電池がいる。どうゆう電池がいいか。照明関係、何をどうすればいいか。20年以上たっている

  紙と木で出来ている「いえ」。よく持っていると思う。中は物を置く場所になって、ノートも広げら

  れない。しかし追い詰めないと、自分自身を。出来るようにする。

  寝転がって、1冊のノートを見ている。


  

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