光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夏白雲

2008-08-11 06:48:40 | 散策
  朝のお天気、晴れ。夏の朝らしい感じ。風は今はない。白い雲があって、これを見ているとそんなに暑くないように感じられる。アメダスの6時の気温、24.4℃、気圧は1013.0hPa。室温26.5℃、変化はない。

  真夜中から、薄明ころは薄い雲がかかっていて、それで外を見上げると星も見えていて、しかし高々3、4分の観察では何も起きない。今日は11日だが、今日の夜には、もう12日になってしまう。これが、あーまた見るのを忘れたという嘆きのもとになる。11日の夜と12日の夜はくっ付いている。ペルセウス座の流星群観察の注意事項。これは特に、自分のため。

  朝の空は、まーさほど眺めることもないけれど、あまりいい感じはない。朝は空腹だから、そうゆうものも影響している。空を見上げるのもいいが、暑すぎる。これも、もう一度見たら十分という気にさせる。で、他に、
  カマキリはいないか、テントウムシはいないかその辺りを探してみるがいない。きのうは、珍しくアゲハの幼虫がいてこれが壁を登ってくる。あまりいい位置ではないから、草の切れ端でこれをもう少し安全と思われる位置に移動した。今日は、なんだか少し奥まったところにいた。なぜ、壁なんかに登ってくるのか、それは虫に聞いてみないとわからないか。

  それで朝の空だけど、今日は雲がさほど厚くなくそれがかつ白かった。この白いというのはほぼ全面に太陽光が当たってということだろうけれど、この雲以外に入道雲のようなものもあって、これは見ごたえがある。朝の空で、入道雲はあまり見かけない。白い雲で、涼しさを感じることは出来ないが、朝のすがすがしさの中に白い、朝日に輝く雲があると思う。

  天気予報では、日本海に大きな高気圧があってこれが安定していて、それでもう雨の降る可能性も少ないという。なんだか嬉しくないねー。もう朝からぐったりで起きる気もしなかったが。それでも、この高気圧の位置は少し北だから涼しい空気を運んでくれないか。もしかしたら、雨もと思わせた入道雲もなくなったようで、しかし位置を変えて新たな雲がある。まー、もうしばらくの我慢って、この我慢、最高気温が連日35℃のところの人は耐えられないだろうなー。

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