光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

2012-02-17 06:33:21 | 散策
  雪。

  久しぶりな、感じさえする。
  予報通り、雪が降っている。

  夜は吹雪いていると思ったが、それは風の、風だけの音で
  そうゆうときにあまり雪は降らないか。

  雪はおとなしく、降り積もる。
  トイレに立つとき、そっと西の窓から向こうを見るが、  
  視界がほとんどない。
  南の窓からは、ここのいえの木々が見えるが、こちらからは雪は
  降っているように見えない。
  霧が出ているのか、と思ったりもする。

  今はもう明るく、また真っ白になった道やら、木々やら、
  そして白い空がある。
  雪の、新雪の量はまだ少ない。

  春は意外と、もうそこまで来ているのではないか。



  この雲は冬の雲ではないだろう。今週の月曜の朝。



  その一。




  その二。




  その三。



  

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