光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

明るさだけがある朝

2011-09-21 06:33:23 | 散策
  夜も今も雨だが、少しだけ明るさが出た。
  雨はひっきりなしに降っているようで、この他、
  TV、ラジオなどでささやかれる、大雨による災害の危険が
  増すという案内、がなぜか歪んで合成されて、
  この辺りも、浸水とかありそうに思えるが、大体一桁の降水。
  でも雨で、風は穏やかというところ。
  安心出来ない、このところの台風による被害。
  祈りは通じないことが多いが、あまり楽観も出来ず
  悲観も出来ずで、でも達観はやはり出来ない。
  あっちに揺れ、こっちに揺れるお天気。
  予報は雨。
  最高気温予想、24℃。これは台風の熱気で、少し気温は上がるということか。

  アメダスの6時の気温、18.2℃。
  東北東の風が、2.1mとある。湿度は99%。
  室温は、20.0℃。

  ちょうど、前回の台風12号のときと同じように
  渦巻く雨雲があるが、一方の端が東北方向に伸びて
  しかし、その渦の腕の中に、富山はかろうじて今は入っていない
  ように思える。それで、雨が少し弱くなり、明るさが出た。
  気圧配置と、雨雲の出来方はずいぶんと違うようだ。
  思いも寄らないところで大雨が降る。
  北陸は、何年か前の、もう忘れるくらいの時間のたった台風で
  被害を受けた。高山本線が不通に長い時間なったとき。
  それが思い出される。
  でも台風より、冬の雪、高気圧なのだけど、これが一番やはり怖い。
  地元の人はでも雪の恐怖感はないのではないか。




  秋のケイトウ。




  後ろに乾いた用水。




  エッジ出しを少し強く。



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