光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪遊びの、一つかな

2011-01-11 18:55:34 | 散策
  カメラを落とした。コンデジ、ミニカメっていっている。
  それをなぜかコタツの上に置こうとして、置いた。
  左手で、右手で何か持っていて、注意はそっちにいった。多分、履いていたズボンだ
ろう。それをどかっと置いたら、カメラは、コタツから落ちた。よくあることだ。直方体の
カメなのだが。

  雪遊びというと、カマクラ。あとは雪ダルマ作り。でも、後者は経験上、雪深いところ
ではあまりやらないだろう。雪が少し降って、雪ダルマはありそう。今年の雪もその程度。
今のところ。雪遊びは、カメ遊びで、だからそのカメは落ちた、というのはない。





  なにもないということはないが、日が照ってというとき目の前にあるミ
  ニカメで、撮るというと違うか、押すと何かが残る。
  なにも見ないで、でも見えるところは限られて、こうゆう画像をたまに
  見ると新鮮。




  このようなものを撮るか、というと、やらないだろう。そこに置いてあ
  ってもなかなか。
  日が差して明るい。そうゆうときは本能的に少しだけ、こうゆうことを
  やっている。





  どこにでもあるではないか。




  下、地面は白い。そう思って、やっているはずだ。




  たまにオバケ、とか雪男とか、かわいく雪ウサギ、あるいは雉など写ら
  ないか、と思う。雪男は「イエティ」だろうか。寒いといろいろ、想像
  は出来る。




  石など置いてある、ずっと昔、昭和の時代に、この石とかいうのは、こ
  このいえにあった。中学とか、高校、それに大学というとき、同じよう
  にこの石はあって、そうゆう時期、遊びに来ていた。他にはいなかった
  な!。それから年月は果てしなく過ぎ去った。石は変わらないか。




  ある時間、それは1分であったり、2分かも知れない。月は出ていて、太
  陽も出ていて、それから雪が降っている、とかいうとき、連続してボタ
  ンを押す。



  きのうという時間があるが、夕刻太陽は顔を見せて、時雨の、あるいは
  雪雲の断片がやって来た。瀬戸際だな、境界線というのは見えない。分
  水嶺とも違う。



  左側が太陽のある、南西の方角。右側は、西か西北西。




  雪の降ってくるときというのは独特のものがあって、なんだかドキドキ
  して、ばかばかしいが、その降り始めのところは興味深い。
  日が出て、夕日だが、綿雪が大いに舞い始める。こうゆうときはあまり
  経験はない。




  一瞬にして周りは白くなるほど。視界もそこまでしかなくなった。




  少し赤い、そうゆう空に、綿雪は果てしなく降り続くようで、この雪も
  恐らく10分でくらいで、止んだ。


  カメラを落とした。ここに落としたカメラの画像も入っていて、最初の
  明るいものがそうだ。段々とやることが増えて段々とやることに注意力も判断力も
決断力もなくなる。
  だから同時に二つのことなどやらない。お米を炊いて、隣のコンロで茶を沸かすとい
うこともやらない。どうしてというと、そこを離れるからで、だいたいそうゆうことをや
る資格もない。
  お米は炊けそうで炊けない。炊飯器というのは使わない。風呂は、これは自動で暖かく
なる。あーよかった、お風呂で今のところ心配はないようである。便利だけど壊れないか、
とかいうところのものは考えない。それでもお風呂の灯り、というとときに切れる。この前
切れた。何年か前に電球!を取り替えた。その後長持ちした。このお風呂の灯りのカバー
は、厚いガラス製のもので、これがゆるんで落ちると、多分ものすごいことになる。あると
き、これで、落ちないかという不安でノイローゼになりそうになるが、他にも同じような
灯りもあるし、いまだかつでカバーは落ちない、しっかりはめている。それゆえ、その不安
はなくなった。

  それでも、カメラは落ちた、コタツから、下のフローリングへ。このカメラ、安いようで
高い。同じメーカの二台目のカメさんだか、一台目は高く、評判の割りに写りはパッとしな
かった。その前にもっと冴えない、どっちが悪いかわからないが、ミステークはあって、そ
うゆうものは、二台目のカメさんに関係はなさそうで、でも使い方で、なんとか使いにく
いところをカバーしている。そのカメさんをそうは手荒く扱えない。だがやってしまった。
でも、直方体だから、大丈夫だろうと思う。

  朝は寒かった、氷が張った。この氷の厚さは手の皮が破れそうなくらいに厚かった。それ
はまずは措いて。何と南側、それに西側のガラス窓が開かない。窓ガラスに水分が付く、雪が
解けて。これが凍った。それゆえ、ガラス窓は開かない。でも玄関とかは開いた。これから、
気を付けるものの一つは、ガラス窓が開かなくなることではなくて、やっぱし水道の水とか、
凍ってしまうとかいう、ことだろう。その心配は、一つは、トイレにゆく、水洗で水は流れ
る。それゆえ水道管の凍結はないだろう、とかも思う。関東で、水道管はよく凍ったと思う。
でも、北陸で、水道管が凍るのはあまりないが、マイナスも5℃辺りで、凍結するもの、温水に
しろ普通の水道にしろ、が多いようだ。ちょろちょろ出すしかない。

  水道管は凍っていない。でもバケツの水は凍って、その氷が厚く割れない。最後にスコ
ップを持ってきて、上から叩いたら、汚いと思われる水が跳ね返って、眼鏡にかかり、また目に
も水は入った。何をやるにしても、手加減というものは必要である。  
  お天気も手加減してくれないとなー。



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