光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

空と山と海と

2007-09-14 07:28:54 | 散策
  朝の天気、晴れか曇り。瓦に、小雨の跡があった。でも、すでに日がまぶしい。室温24℃、だんだん上がっている。
  きのうは夏に戻ったような天気で、特に夜風がなくまた気温も高めで、さらさら感がなかった。それでも、Tシャツ一枚だと、腕はやはりスースーする感じである。
  髭をそるかどうか、考えてやはりそった。水辺の生き物の事がなぜか思い浮かんだ。そこにいくことがまずないからなー。それで、頭の中で地球のことに付いて考えた、大仰だが。
  空か、昼と夜があるが、ここは昼の空について。空には色がある。たぶん月の空には色がなく、真っ暗だろう。そこに太陽と地球がぎらぎら見えている。あれれ、方向変換。地球の空。青い、青い光が見えているのだろうか。これは難問。雲が見える。これも、色々なものがある。無限の雲がある?、これは怪しい。でも、同じ雲を見る事も少ない。山の上に雲があると、あーあの雲は3000mの高さくらいのところにあると思う。ちょっと面白い雲に、飛行機雲がある。これが、天高い秋の空に発生すると、かなりの数が出来てあまり面白いものではない。また、一気に大量の燃料が消費されていて、その結果どうなるかこれもわかっていて、ただ飛行機を眺めるのも、悩ましい。
  山、昔は、ホンの少し低い山に登った。富士山に上るチャンスがあった。行かなくてよかった。丈夫そうなある人がこれに登った、ずいぶんと苦しかった、という。でも、彼はよみがえった。山ねー、何だか常に山にいる気もしないでもないが、なんでだろうね。ここは、さっと流して、
  海である。日本海はすぐそこだが、少し昔、それを眺めにいった。これが雄大というか、どうしようもなく計り知れない恐怖と、ちょっとした魅力があって、なんとも落ち着かない。それでも、その波の動き、波の勢い、しぶき、水が引いてまた打ち寄せるそのリズムと単調性に、かなり惹かれるものがあった。人がいない、というのも少し妙で、でもなかなその人の姿も見かけることはない。結局、波、それと海面、それと地平線、それと対岸は見えないか、そうゆうことに注目して、そこにいる生き物まで目がいくことはなかった。やぱり、あれだけ大きなものを目の前にすると、ちっぽけなものはどうでもよく思える。
  水関連では、淡水の池があればなという希望はあるが、それがこの辺りにはない。



  きのう、9月13日、ヒガンバナ、マンジュシャゲ、曼珠沙華の芽が出ているのに気が付いた。写真の中央の少し薄い緑色のものがそうである。先っぽと下側にちょっと赤い部分が見える。

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