光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

春も通り過ぎて、初夏

2009-04-10 06:43:37 | 散策
  朝のお天気、快晴。雲は一つない。今朝は少しだけ南風がある。ないよりはいいようで、カタカタ金属の音もした。どこが鳴るのか不明だが。その代わり、ウグイスの鳴き声はない。今日はどこかへ出かけた、もう帰って来ない?。アメダスの、6時の気温、14.4℃、気圧は1022.4hPa、湿度、43%、乾き切っている。風はというと、南南西の方角から、6m。室温、14.5℃、初夏。

  空に一晩中月が輝いていて、よく見ると暈がある。使っている眼鏡のレンズもかなりの、フレアみたいのが出るが、またよく反射する。太陽の光を透かしてみると、ちゃんとレンズのところが暗くなる。いってみるとサングラスを兼ねている。勝手なことを思う。紫外線のほうの反射効果は、これはよくはわからないが、たぶんない。
  空気が乾いているからか、のどと、それと鼻が何となくだが調子悪い。のどは、いがらっぽいし、鼻も乾いているようで、またクシャミが出る。それからしばらくすると、さらっとした液体。やっぱり花粉かなー。こう気温が高いと、頭痛も少しある。体の動きは、というと硬さだけはなくなったようだ。

  ツバメ。夕方の空に、小さな体が空を移動し、その後にもう一羽。ちゃんと二羽いた。この辺りに、棲んでいたツバメだろうか。そのどこにいたか、今は探しているのか。さて、去年子供になって、さらに大人にもなって、南の島へ帰っていったツバメはこんどはどこに来るのだろうか。また、生まれた土地に帰って来るのか。いつ、母鳥と分かれるのか。このあたりも、まだよちよちだった、子ツバメを見ていると、旅立ちのときは心配だった。ま、
  帰って来なくてもいい。どこか他のところに棲んでもそれはツバメの自由。

  汗の出る時間とこれからは付き合いをしないといけない。もう初夏かと思う。だから風が吹く。朝は大体南の山から、昼は海から、北風が吹く。この風くらいは、吹いてもらわないとという気にもなる。で、風鈴くらい鳴らすとか。

  しかし雨が降らない。出るのは溜め息。雨祈願。

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