光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

再び、雨の朝、気温は低め

2009-08-14 06:55:18 | 散策




  朝のお天気は、雨。きのうの夜からか、もうさっさと雨になる。きょうになってから、もずっと雨。よく降る雨で、きっとこの雨のとなりは、晴れていると思うと、無念な感じ。それと信じられないものがあるだろう。こちらも。TVでは、晴れた空を見ることが出来るが、それが信じられない。雨続き、ただきょうはこの後、晴れるらしい。アメダスの6時の気温、22.3℃、気圧は1008.3hPa、湿度は100%、きょうになってずっと100%。室温は25℃、かなり下がった。

  まったく、梅雨のままか、もう秋雨の降るころか、そのどっちでもないか、三つに一つ。夏らしさ、少しあるが、すぐに長雨に戻ってしまう。これだけ雨が降ると、気分にも大いに影響を与えて、またくたびれる。ときどきカッと暑くなるから、そうなるとなればで、くたびれる。これからしばらくは暑いとそれにも慣れるものだが、そんなことは起こらない。また結構気温が下がる。

  きのうは、寒冷前線が通過した後、涼しい風に変わった。この時間、西の空に明るい空間もあって、それを見ているとなかなか美しい、ということを書こうと思ったが、そうはならず、今頃、西の空の、ポッカリと開いた、そこが夏の入り口かと思わせる、トンネルの穴のような空間が思い出される。その小さな穴も、やがてドンドン大きくなって、このままゆくと、空も晴れるかと思うが、そうはゆかなかったようで、時間がたって知らないうちに、また雨。気温は、
  室内では、30℃近くずっとあった。暖まった、建物の空気はそうは簡単に冷えないものだが、それも今朝までに、5℃近く下がったというのは、ちょっとすごい。気温も、10℃くらい下がっている。これだけの温度の差のある、空気が、北と南にあるのだから、長雨は続くわけである。

  お盆とか夏休みで帰省、という方も、これでは面白くない。もう少し何とかならないか。きのうは多少は車の動きもあったようだ。その行き先はコンビニだったりもする。そこだけ、少し賑わっているようで、大体それ以外に人の集まるところはない。

  雨で、雑草が倒れている。雑草も結構育っているが、何しろ光がやって来ない。光の取り合いも出来ないもので、雨が降れば倒れるという、普段見られない光景がそこにある。梅の葉も、虫に喰われている。虫だけは、動きは活発だが、それも毛虫の話しで、そうなると近寄ることも出来ず、またその観察も、ない。見なきゃよかったという気にもなる。

  朝の光がようやく出てきた。今日は、晴れマークが出ているが、最高気温予想は、26℃か27℃、まー涼しい。おうちの中で、受験勉強にいいかどうか、そういえば、もう夏休みも2週間と少し。夏休みは長いようで、逃げてゆくし、飛んでもゆくし、重い宿題も多い。でも、そうはわかっていても、やりたくないものはある。それで明日は、始業式というときに慌てるのだが、大体そうゆうもので、計画など、計画で終わる。決まっている。
  あー荒れた文になったかも。

  ビルの窓拭きの、様子。

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