光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ようやく雨が、降る

2008-06-22 06:56:15 | 散策
  朝のお天気、雨。先ほどまで降っていて、細かく書くと、今は曇り。降りそうで、降らず、夏の感じになって、今は本物の梅雨。風は少しあって、これだと頭に木の葉の雨が降る。アメダスの6時の気温20.3℃、気圧は、1000.2hPa。室温23℃。

  雨の確率は、午後が高い。

  久しぶりの雨となって、雨らしい雨になって、朝の空気も少しひんやり。木々の緑が一段濃くなって、しかしここには雑草の春の王者だったハルジオンが枯れている。この姿を見ることもこれまではなかった。こんなに長い間この植物の姿を見ることはなかったようだ。ヒメジョオンは、咲くところがないからか、余りにたくさんは出ていない。両の手で数えられるような、その程度の生え方だが、このヒメジョオンの群生といっていい、そうゆうところもある。自分のこともよくわからないが、なぜこの植物がこの特定の細い道のような、持ち主もいないような、そうゆうところに、繁茂しているのかわからない。

  雨の少なさは、今のところ天下一品だが、それにしても歩いていないからか、きのうも同じようなことを書いたが、腰が結構痛い。これがもし何かの、風邪でもいいが、そうゆうもので、2、3日寝込まないといけないとなると、より体はガタガタになりそうだ。やっぱ多少の無理はしても歩いたほうがいい感じ。
  歩くのも、これも大切なことで、しかし、食べたり飲んだりというのも、日々の出来事であるからそれが可能で、これも絶食というと、特に年齢を重ねた方の場合は、その変化というか、例えばものを噛む力、それから咀嚼して、嚥下する能力も落ちるという。これが、顕著らしい。あれだけ、食べるのは一人前、といわれた方も、この絶食という行為を強要されると、その後にもとに戻るのも大変だという。
  安静で、というのが何事においても一つの目安ではあるが、人の体は、安静で休まる部分があって、その中に普段の生活で使っている、それは特に安静にする必要のない部分があって、それまでが休んでしまって、イザっというときに、いつもの調子が出ないというわけ。なかなか、理想どおりいかないのが、本当のところだけど。

  今日は雨で、でも多少の雨だったら、少し早足で、いつものところの歩いてこよう。それから、トンとご無沙汰しているワンちゃんの顔も見てこよう。そうすることに決めた。

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