光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

静かな時間が続く、ずっと雨かなと思ったら、今朝は晴れ間が出ている。

2017-10-20 07:20:20 | 散策
  きのうは雨。ずっと雨ではないが、ずっと雨でもいいような天気。

  でも風はあまりない。

  体感的にはやはり寒い。ときに、寒さを忘れることがあるが、そうゆうときがあるというのは

  大して寒くはない、ともいえる。寒いということよりも、もっと危機的、あるいは怖い、あるいは

  楽しいことが起こっている場合かな。それを思い出している。

  楽しい時間はある。これは間違いはない。

  記憶、ときに甦るものは、しかし苦々しいものが多い。

  新聞の広告にいろいろだが、概して現実はそうでない、ということをいっているようなもの、といつも

  思う。


  晴れていて、少し暖かいとき、広い田んぼに出ると、南の方向を見る。

  他の方向をも見る。病院の位置を思い出すことが多い。

  きのうは、さすがに寒かった。それにこの辺りは、昔むかしは木とかはけっこうあったけど、いまはない。

  まっすぐな道。やけに向こうの建物までが遠いように見える。

  だいたい長方形を描く感じで、歩いて帰って来たが、時計は、20分くらいしか進まなかった。

  実際に歩いた距離はというと、800m くらいかな。これでも、鯖(さば)を読んでいる。

  あとから鯖を読むの漢字があっているか、調べないといけない。



  困ったときはこれで、10月18日、朝。日が出た。












  ふつうの景色なので、いいように思うときもあるし、反対のことを思うときもある。



  一言が出ない。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿