光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

蒸気機関車

2006-07-29 07:27:18 | 散策
  朝のお天気、曇り。気温高め。雨かね。
  先ほど、チラッとTVを見たら、蒸気機関車(SL)が走っていた。
  本物かと思うが、すこし小さい。まるで本物だが、その少し後ろにSLより大きい人間が写っている。運転手さんでした。手作りの、人が乗ることができる蒸気で動く機関車。
  さらに、後ろに、よく見る台車と席しかない客車に女性の姿、その後ろに子供さんたち、定員は10名くらいか。女性の声で、なにやら実況中継している。たくさんの観客、見物人。これは、生だよね。とすると、準備はきのうまでに済ませて、今朝は4時くらいから、リハーサルというところか。
  さて、なにやら、早口だがよく分かるおしゃべりをしてるのは、運転手さんの後ろに座ってる女性アナウンサのようだ。マイクが見える。さらに、実に滑らかに映像は映し出されている。どうゆう仕組みか。何か、機関車と平行移動している乗り物がある。しかも機関車の速度と同期している。カメラは揺れない。映画でもこうはいかない気がする。
  これを、動く機関車を撮影するシステム全体を映し出す、もう一つのチャンネルがあればな、欲張りなことを考える。私なら、子供さんと一緒に後ろの席に座る。
  

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