光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

北風と、雨と

2010-02-27 06:46:44 | 散策


  青空に枝垂れ梅。こうゆう風な、爽快な気分でいたい。
  春の天気はしかし気ままで、晴れも続かなかった。
  今日の天気は、どうなるか。




  朝のお天気は、雨風で、風の向きが、北からである。北風が吹いていて、それでその風はかなり冷たい。雨は弱いようで、瓦は濡れていて、光っている。雨がこのまま降るかどうか。北風もいつにおさまるか。オホーツクの高気圧の張り出しで、再び冬型のお天気か。

  アメダスの6時の気温、8.0℃。気圧は1013.7hPa、湿度は95%。北北東の風が9mとあって、これは強い。積雪深は、0cmのまま。まー雪はない。暖かな日が続いた分、寒さを感じる。

  嫌な、というか、これはあまりよくないなーと思えることがあると、少し内容を変えてそれを書くことがあるが、大体それを忘れたいというか、少しでも外に出して、すっきりしたいという気持ちがあるのは事実で、それゆえ返ってこれを見ていただいているかたを、それこそ嫌ーな気分にさせているのではないか。危惧しているが、これもあるがまますべてを書いていないところもあるので、ぎりぎりの選択というと大仰だが、そうゆう感じで文字を選んでいる。それがうまくいったのかどうか、はっきりしないが、すぐに眠れたようだ。夢は夢で、あまりいいものではなかった。でも、それも忘れてしまった。

  PR誌を購入していて、段々とむつかしいもの、気に喰わないものは読まなくなって、これだとお金を払っている意味もないので、忘れたころにそれを取り出してみる。集中してその文章を読む。PRそのものは別として、書かれているものを読んで、気持ちがいいかどうか。それよりも嫌な感じがする、そうゆうものは結構ある。それがまー文章で、読み物で、作品でもあって、何も感じないものは魅力もないといえる。
  ネコの老化、というのがあった。これを見ていると、ネコちゃんも、なかなか歳をとると大変である。ネコに「ちゃん」を付けるのはネコに失礼なようで、まったく気高い表情も見せてくれるが、気象条件などもネコの気に障るらしい。しかも、それが私が感じているものと同じようなことが書かれていて、これでいうと、私の年齢は相当高齢ということにもなってしまい、これは少し落ち込んだ。

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