田舎といっても、どの程度の田舎か、昔のここの田舎は、例えばお店の数とかだと、今よりも昔がずっと町に近く、今は過疎という言葉が当てはまるくらい、小売店はないし、買物には苦労するとはいえないが、ずっと不便になった。昔はよかったなー。スーパも大きなのが、二つもあって、それから、魚屋さんが、お肉屋さんが、大体今ごろの、都会の商店街を小さくした、規模を縮小した程度のものはあって、それが今はなく、なんとも不便この上ない。だからいいとか思ったりもする。
電車も走っていた。一体あの賑やかさはどこへ行ったのだろう。残るのは、地面と草の生える田んぼ。田んぼが宅地になり、それから田んぼは農道になり、さらに普通の車もところせましと走る。というのはたまにだけど、よくもあれだけスピードが出せるという感じで、朝方、宵もいよいよ押し迫るころ、車は走って行く。
そうゆうところの一時期だけを知っているようで、その前だと「遊び」に来ていてというものだから、そちらの心配はする必要がなく、また、のこのこと街に、わざわざ出かけることもあった。これは本屋さんにとかいうもので、それ以外は知らないのである。そのときに知っていたのは、ここの昔のいえ、それと電車、と駅と、今度は市内軌道と、大きな街の駅と、それから、街の中心街で、もうかなり昔にすごくさびれた。ここの田舎の程度はあまり変わらない感じがあるが、生活に必需なもの、お店の類はどんどんとなくなり、それと全く時間を同じくしないが、街の真ん中もさびれた。
これは、そう思えばそうで、結局今はそれ以外の、ここにはない、郊外型のショッピングセンターというものと、新興住宅地が栄えている。そこにここは当てはまらず、ショッピングも大変で、残念ながら本屋さんにも間単に行けない。それだからいいのだ、となかなか言えない。この辺りは大変苦しいところ。近くを、国道8号線が通る。ここを通る車の音もそうひどくなく、また北陸本線を走る列車の音も、聞こえないことが多い。昔は、YS11だったのが、今になってB777は飛ぶがそれゆえこの辺りの上を飛ぶこともあるが、もっといいこれらジェット旅客機の観望地点は、街の大きな駅の周りだったりもする。実際、駅から北に進む、ライトレールの始発駅で、B777やらB767は手で捕まえることが出来るくらいのところを飛ぶ。南も同じ。話しは大分とんでもない方へといったが面白い現象でもある。田舎で、田舎でないものがあり、田舎ゆえの不便があって、街中と同じ状況もある。
朝からだらだらしていた。するとやけに時間がルーズに流れる感じがして、時計を見ると大して時間は進まない、なるほどねーと思う。こうゆう感じは昔はあったが、最近はなかった。ズルズルゆきそうで、これだといけないと思う気になるから不思議だ。
朝は、雨はないが曇り空。もしかして雨もあるか、と思ったが、その後には晴れてきた。ごろり床に寝転んで、何か読んでいたか、ただ寝転んでいたか、そうゆうときに「キンモクセイ」の匂いはした。珍しい。キンモクセイの花はさすがにもうわかるようになった。ギンモクセイはここのが咲いている。だからもう3、4日前からキンモクの花が咲いているのはわかるが、匂いだけはわからない。鼻詰まりは今はなく、花粉症の症状のある方もいるようだが、それもない。でも匂いというのは意外とわからないもので、花は特にそうだ。ものを燃やす臭いはすぐにわかる。
今は脱穀の時期でもあり、また精米の時期でもあるようで実際はどうか。後者は違うかも知れない?。で、結構イネの種子を、少なくとも籾まで、あるいはもしかして玄米までにする作業も行なわれて、籾の皮も出るし粉砕物の一部は空中にも飛ぶだろう。これの匂いというと、若干新米のような匂いもするから、やはりあるのだろう。それから、籾から出る、皮の粉状のものは空中を漂うから目がしょぼついたり、花粉症のような症状も出るのかも知れない。なんとなく、お米の皮の粉の海の中を歩いているという気分は強い。屋根の瓦には白っぽい何かがある。
この赤い小さな実を付ける木はあちこちにあって、ガマズミと
いわれるものの仲間?。
秋の田んぼ。秋といっても始まったばかりともいえる。手前と向こう側の
イネは刈られて、真ん中が残っている。
キンモクセイ、もう花の一部は下に落ちてもいる感じ。
このそばにいて、上のものも同じだが、匂いはしない。風が強すぎる。
程よい風が匂いを運ぶと思う。
橙色の実を付ける、ピラカンサ。
鶏頭、ちょっと細めの、夏からあった、鶏頭の今。
フジバカマと向こうに白コスモスがあって、一番美しい状態がここに
あるように思えて、明日の朝の予定にしたが、ここに持ってきた。
電車も走っていた。一体あの賑やかさはどこへ行ったのだろう。残るのは、地面と草の生える田んぼ。田んぼが宅地になり、それから田んぼは農道になり、さらに普通の車もところせましと走る。というのはたまにだけど、よくもあれだけスピードが出せるという感じで、朝方、宵もいよいよ押し迫るころ、車は走って行く。
そうゆうところの一時期だけを知っているようで、その前だと「遊び」に来ていてというものだから、そちらの心配はする必要がなく、また、のこのこと街に、わざわざ出かけることもあった。これは本屋さんにとかいうもので、それ以外は知らないのである。そのときに知っていたのは、ここの昔のいえ、それと電車、と駅と、今度は市内軌道と、大きな街の駅と、それから、街の中心街で、もうかなり昔にすごくさびれた。ここの田舎の程度はあまり変わらない感じがあるが、生活に必需なもの、お店の類はどんどんとなくなり、それと全く時間を同じくしないが、街の真ん中もさびれた。
これは、そう思えばそうで、結局今はそれ以外の、ここにはない、郊外型のショッピングセンターというものと、新興住宅地が栄えている。そこにここは当てはまらず、ショッピングも大変で、残念ながら本屋さんにも間単に行けない。それだからいいのだ、となかなか言えない。この辺りは大変苦しいところ。近くを、国道8号線が通る。ここを通る車の音もそうひどくなく、また北陸本線を走る列車の音も、聞こえないことが多い。昔は、YS11だったのが、今になってB777は飛ぶがそれゆえこの辺りの上を飛ぶこともあるが、もっといいこれらジェット旅客機の観望地点は、街の大きな駅の周りだったりもする。実際、駅から北に進む、ライトレールの始発駅で、B777やらB767は手で捕まえることが出来るくらいのところを飛ぶ。南も同じ。話しは大分とんでもない方へといったが面白い現象でもある。田舎で、田舎でないものがあり、田舎ゆえの不便があって、街中と同じ状況もある。
朝からだらだらしていた。するとやけに時間がルーズに流れる感じがして、時計を見ると大して時間は進まない、なるほどねーと思う。こうゆう感じは昔はあったが、最近はなかった。ズルズルゆきそうで、これだといけないと思う気になるから不思議だ。
朝は、雨はないが曇り空。もしかして雨もあるか、と思ったが、その後には晴れてきた。ごろり床に寝転んで、何か読んでいたか、ただ寝転んでいたか、そうゆうときに「キンモクセイ」の匂いはした。珍しい。キンモクセイの花はさすがにもうわかるようになった。ギンモクセイはここのが咲いている。だからもう3、4日前からキンモクの花が咲いているのはわかるが、匂いだけはわからない。鼻詰まりは今はなく、花粉症の症状のある方もいるようだが、それもない。でも匂いというのは意外とわからないもので、花は特にそうだ。ものを燃やす臭いはすぐにわかる。
今は脱穀の時期でもあり、また精米の時期でもあるようで実際はどうか。後者は違うかも知れない?。で、結構イネの種子を、少なくとも籾まで、あるいはもしかして玄米までにする作業も行なわれて、籾の皮も出るし粉砕物の一部は空中にも飛ぶだろう。これの匂いというと、若干新米のような匂いもするから、やはりあるのだろう。それから、籾から出る、皮の粉状のものは空中を漂うから目がしょぼついたり、花粉症のような症状も出るのかも知れない。なんとなく、お米の皮の粉の海の中を歩いているという気分は強い。屋根の瓦には白っぽい何かがある。
この赤い小さな実を付ける木はあちこちにあって、ガマズミと
いわれるものの仲間?。
秋の田んぼ。秋といっても始まったばかりともいえる。手前と向こう側の
イネは刈られて、真ん中が残っている。
キンモクセイ、もう花の一部は下に落ちてもいる感じ。
このそばにいて、上のものも同じだが、匂いはしない。風が強すぎる。
程よい風が匂いを運ぶと思う。
橙色の実を付ける、ピラカンサ。
鶏頭、ちょっと細めの、夏からあった、鶏頭の今。
フジバカマと向こうに白コスモスがあって、一番美しい状態がここに
あるように思えて、明日の朝の予定にしたが、ここに持ってきた。
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